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涙が醒める日は最悪であってほしいとここに願う

#1

はじめまして架夜町

ここは[漢字]架夜町[/漢字][ふりがな]かよるちょう[/ふりがな]の高校。

「なぁ、今日だろ?転校生。」「美人だったら付き合う?」
「いやあーそれは...」

「はい皆さん静かにー。今日があの日だってことは知ってるでしょ?...じゃあ、帰来さん。入ってきてくださーい。」

...転校生の[漢字]帰来[/漢字][ふりがな]きらい[/ふりがな]●●は、ゆっくりと扉を開けて、自分に刺さる多くの視線を確認した。緊張で手が震える。慣れない新品の制服が重く感じた。

「おおー」「意外とカワイイ」「見て、目。赤くね?」
彼らの反応は様々だった。興味、驚き、嫉妬、無関心...
自分の味方は先生しかいないのか?この学校で上手くやっていけるのか?○○を語り合える友は出来るのか?
頭の中でぐるぐると回る言葉に気を取られ、自己紹介に何を言ったかは覚えていない。

...そして、そのまま今日という記念日が終わってしまった。



帰宅後、自室にて。
「あーーーーーーー!!!」
なんてこった。転校初日は第一印象が大事だと、今まで何度も実感してきた。なのに、今日もまた失敗してしまった...。転勤族の親のもとに生まれ、都道府県制覇まであと32であった。それにしても、今回の転校で妙に気持ちが高ぶったのはどうしてなのか。この町の名前に厨二心をくすぐられたから?十字架の架に夜なんて、おしゃれすぎる。...いや、なわけないか。

作者メッセージ

少しずつ書いていきます。長い目で見てちょ。

2025/01/16 20:45

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