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めっちゃんこくらいです。 私は大丈夫だよ★
ちょっとグロ要素がある。

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#9

勇者の裏切り(もはや短編小説)

[斜体]アハハ、ちょっと、頭大丈夫?
自分の仕事分かってるのかい?
……へ? 
そうか、ハハッ、面白い。
いいよ? 私の[漢字]下僕[/漢字][ふりがな]しもべ[/ふりがな]にしてあげよう。
[/斜体]
[中央寄せ][大文字]『[明朝体][太字]勇者の裏切り[/太字][/明朝体]』[/大文字][/中央寄せ][中央寄せ][小文字][明朝体]作詞 紅月麻実[/明朝体][/小文字][/中央寄せ]
[中央寄せ]伴奏[/中央寄せ]

勇車サマが 攻めてきたとの報告
魔物たちが何体も 殺られてく

それでも 魔王様は 優雅に茶をすする
通せばいい と 一言告げて

たどり着いた人間たちに 驚くこともなくて
ちょっとおいで と 玉座の間へと進む

勇者だけは 微妙に距離を取っていて
仲間たちは 魔王に 奇襲しようと企んでる

やがて勇者は床の出っ張りを踏んだ
ガションッ と 盛大な音を立てて 仲間たちは 囚われ 魔王は嗤う
愚か者 裏切りにも 気づけぬ[漢字]輩[/漢字][ふりがな]やから[/ふりがな]達め
勇者は陶酔したように膝をつく 魔王は勇者の頭を撫でる

「君の仕事は私を倒すことだろ? なぜ私に加担するんだい?」
「……ニンゲンなんか、魔物に支配されればいいの……。それが……みんなのシアワセ……」
勇者はなおも頬を赤く染め上げる 美しい青色の髪は きれいな血の色に染まり
魔に従う 純粋無垢な 少女がそこに頭を垂れていた

作者メッセージ

勇者は女の子です。魔王は男です。今時珍しいねw

2025/06/09 12:35

紅月麻実 ID:≫ 64arcCWCK.3.6
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