リタ『10分くらい時間取るから議論してみてくださいね，』

在最「急だな，，，」

瑠奈「まぁソレから始まるし，」

リタ『それじゃスタート』

リタがモニターから消え，代わりにタイマーが表示された
1秒経つごとに点々と減って行く

有流「始めるっきゃないか、議論，」

哭軌「えっ，，，あ，うん，」

糸汪「確かこのゲーム人狼探さなきゃいけないんだよな?」

ノア「そうじゃないのか?」

瑠奈「人狼ねぇ，，，はは，」

有流「人狼が見つかったら処刑するらしい，」

哭軌「えっ，」

こはく「人狼処刑したらさぁ，」

有流「?」

こはく「解剖に使ってもいーいー??」

有流「別にいいけど，，，」

こはく「やったぁ！ありがとね〜」

こはくはスキップしながら走って行った
そんなに解剖がしたいのかと周りは思っていた

そして色々話したりしていたら時間が過ぎていき，
タイマーが止まった

[太字]ぶぃんっ[/太字]

リタ『やぁ諸君、議論はできたかい?』

ノア「まぁまぁだな，」

有流「結構良かったと想うけどね〜」

リタ『ゆっくり寝て休むといいよ，部屋はあるから』

[斜体]パチンッ[/斜体]
そう言ってリタが指を鳴らすと
大きな音を立ててドアが開いた

リタ『一部屋一部屋名前書いてあるからね，あ，あと絶対外には出ない事、』

ノア「出たらどうなるんだ?」

ノアがリタに聞く
そうするとリタはニコニコしながら言う

リタ『死ぬ！』

ノア「，，，はぁ⁉︎」

誰だってその言葉を聞いたら驚くだろう，
続けてリタが話す

リタ『それじゃぁゆっくりおやすみなさい』

[太字]ぶぅんっ[/太字]
リタがモニターから消える
周りに居る参加者たちが部屋に行く途中，ノアは呟いていた

ノア「誰が殺されるかな，，，」

その言葉を聞き流して
参加者たちは部屋に入り眠りについた