「う’’，，，，」

「どこ此処，，，」

居る場所は何だか倉庫の様な所だった
次々と参加者達が目を覚ます
次々と参加者達は周りを見渡したりし、状況を整理している[明朝体][/明朝体]
全員起きたくらいになると巨大なモニター?のような物に人が映し出される

[太字]ガガッ[/太字]

⁇?『参加者クン達、おはよう』

色黒の褐色肌でミルクティー色のフワッとしたセンター分けの短髪、
金色の瞳のきちっとしたスーツ姿の男が映し出された
軽い笑顔で男は挨拶し，話を続ける

男『今回はこのゲームに参加してくれてありがとう、心から感謝するよ，』

「そうなんだ，，，」

[斜体]カチッ[/斜体]

-数分後-

男『キミ達はようさんの応募者の中から選ばれた子ぉたちや、』

話の途中で急にマイクが切れたと思ったら関西弁になった
表情も明るくなっている

男『ちゃんと仲良うなって人狼ゲームをしよな』

男が続きを喋ろうとしたら
黒髪ツインテールのギザ歯のメガネをかけている子が話す

「そんなことより[大文字]キサマは誰なんだっ！[/大文字]

男『かんにんな，名前言うてまへんかったな』

リタ『俺はリタって言います。まぁ，ゲームマスターってところやな，』

「そうなのか，」

リタ『，，，ほな時間を取るから自己紹介やらしてな〜』

[太字]ブゥンッ[/太字]

どうやら自己紹介をするコトになったらしい
黒髪に赤メッシュが入っている弟?っぽい子と居る子が声を張る

「ちょっとこっち集まろっ！」

そうその子が言うと周りに居た人達は
その子の周りに集まっていく