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マッシュルに転生した奴らの話

#8


[中央寄せ][/中央寄せ]夢小説や転生ものに置いて時間は年単位で吹っ飛ぶという解釈のもと、この小説の時間を吹っ飛ばし、●●はあっという間に5歳になった。
5歳になると呪文の発音も正解に出来てくるので魔法を詳しく教える時期には丁度いいということで世間一般では子供に杖を買い与える時期でもある。
それはコムストック家も例外ではなく、●●も誕生日に杖が貰える事になった。


母「よーし○○、杖を持つ前に魔法の基礎を覚えようか。」
『あい!』
母「じゃあまず、魔法を使うのにとっても大事なものってなーんだ?」
『杖と魔力。』
母「そうそう正解。でも、魔法を使う上で魔力は大事だけど杖はねあんまり必要じゃないんだよね。」
『えっ、そうにゃ……そうなんだ。』
母「(噛んだな。赤ん坊の時から子供っぽくないと思ってたけどこうゆう所は可愛いだよな………)
  そうなの! あくまでも杖は魔法の狙いを定める為の道具。マァ、すんごい大まかに言うと補助具。だから杖無しでも魔法は使えるわ。」


母、アヤメの言う通り魔法は杖がなくてもも使えない事もない。だが、杖を無しに魔法を使おうとしたらとんでもない集中力と神格者レベルの魔力コントロールの技術が必要になる。
アヤメが「別に杖がなくても魔法が使える」なんて言うのは魔力コントロールが神格者と同等のレベルだからだ。つまりその辺の有象無象の魔法使いとはレベ違。
ちなみに●●は杖無しで魔法を使うという事の凄さも難しさも母が簡単そうに言ってるせいでイマイチわかってない。


母「じゃあ、やってみようか。」
『はい。』
母「まずは簡単のからね。私に続けてどうぞ。
[中央寄せ][漢字]木よ、大きくなれ[/漢字][ふりがな]アルボスクレスクント[/ふりがな][/中央寄せ]


にょき にょきにょきにょき

アヤメが呪文を唱えると庭に置いてた苗木はあっと言う間に大木になった。


『わー』
母「これくらいなら○○も杖無しでも出来るわ。○○もやってみて。


魔力コントロールだけなら神格者と同じレベルの人間にとっては「これくらい」かもしれないが、転生者で中身が20歳を超えてる社会人でも●●は魔法を習いたてで、杖も持ってない5歳児だ。
そんな簡単に魔法が使える筈ない。


『じゃっ、やってみるね。

[中央寄せ][漢字]木よ、大きくなれ[/漢字][ふりがな]アルボスクレスクント[/ふりがな]』[/中央寄せ]


にょっっっっっっきぃぃぃぃぃぃんんん


そんな簡単に魔法が使える筈ない………のだが、






なぜか●●は杖無しでも魔法ががっつり使えてる。
なんでぇ?



このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

気づいたら閲覧数60超えてた…………。
まさかこんなマイナージャンルでオリキャラしか出てない夢小説()を見てくれる人がいるなんて正直驚きですし、ありがたい。
あと、今日で冬休みが終わるので明日から投稿頻度が落ちます。

2024/01/08 13:31

三毛猫 ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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