マッシュルに転生した奴らの話
母「マジでなんなんだよアイツ………」
『うぃあー(うわぁー、めっちゃママンキレてる)』
母「あ、それより旦那くん帰って来るんだった。早くご飯の準備しないと。」
『うぃえっ(えっ、結局何なんですかあの人!?)』
母「いつか○○が7歳になったら説明するから今は取り敢えず寝ててね……。」
母が疲れた様子ながらも強く言い切ったので●●は言葉を紡ぐ事なく(そもそも言葉が話せない。)そのまま眠った。
一方その頃……
時雨「しっかし○○ちゃんは本当にクリビアに似てるなぁ……。あの髪の色なんかそっくりだ。」
時雨と名乗った変なお面を付けた着流しの男……もといい、
最上位精霊 [漢字]御霊小夜時雨[/漢字][ふりがな]みたまのさよしぐれ[/ふりがな]。
彼はコムストック家と代々契約を交わしている精霊だ。
このボタンは廃止予定です