マッシュルに転生した奴らの話
ドッタン バッタン ンンィエヴダァオアダムッダム ゴゴゴゴ ギェンピッピーダァウダァ
ウィル「ちょっと聞こえて来ちゃいけないレベルの擬音が聞こえて来るんだけど。」
『確かに、“ンンィエヴダァオアダムッダム”とか“ギェンピッピーダァウダァ”とかどうやってどうやったら音が出るんだろ。』
ウィル「○○は今の声どうやって出したの?」
出口の方から明らかヤバい音が聞こえ始めて流石にビビるウィリアムに対して○○は恐ろしい程落ち着いていた。
○○曰く、母が相手してくれる[漢字]魔法の練習[/漢字][ふりがな]地獄の練習[/ふりがな]ではこういう感じの音はいっつも鳴るらしいので慣れてるのこと。
『たぶん魔力からして音を立ててるのは2人の魔法使いだとおもうけど、えっ、なにあれ。』
ウィル「えっ、なになに、なんかあんの?」
『片方の人の魔力がドス黒いんだけど………』
ウィル「待ってオレも見たい。」
急に○○が気になる事を言ったので急いで魔力を見ようとする。
目を閉じて、出口側に意識を集中させる。
すると見えてくるのは輝く金色の魔力と炎のように蠢く黒色の魔力。
ウィル「えっっっ、何アレ真っ黒じゃん………」
『あ〜あれじゃない? 杖本来の力を引き出す的なやつ(*サモンズのこと)。』
ウィル「何それ知らないんだけど……?ってか、そんなこと普段の日常的で必要ある?あの魔力ってカタギの人なの???」
『私の実際に見るの初めてだから知らないよ。でも母曰く、魔力を黒くできる魔法使いは優秀な魔法局局員or神格者。もしくは………
犯罪者。』
ウィル「オレ犯罪者に3シックル(大体200円)+花京院の「魂」も賭けよう。」
『じゃあ私は魔法局の警備隊に3シックル(大体200円)+ポルナレフの「魂」で。」
勝手に賭けられる花京院とポルナレフの魂。うら悲し。
そしてこの締まり切らない雰囲気の中行われたアホな賭けは突如として終了することになる。
??「グランツっ!!子供たちを保護しろ!!!」
ウィル「ちょっと聞こえて来ちゃいけないレベルの擬音が聞こえて来るんだけど。」
『確かに、“ンンィエヴダァオアダムッダム”とか“ギェンピッピーダァウダァ”とかどうやってどうやったら音が出るんだろ。』
ウィル「○○は今の声どうやって出したの?」
出口の方から明らかヤバい音が聞こえ始めて流石にビビるウィリアムに対して○○は恐ろしい程落ち着いていた。
○○曰く、母が相手してくれる[漢字]魔法の練習[/漢字][ふりがな]地獄の練習[/ふりがな]ではこういう感じの音はいっつも鳴るらしいので慣れてるのこと。
『たぶん魔力からして音を立ててるのは2人の魔法使いだとおもうけど、えっ、なにあれ。』
ウィル「えっ、なになに、なんかあんの?」
『片方の人の魔力がドス黒いんだけど………』
ウィル「待ってオレも見たい。」
急に○○が気になる事を言ったので急いで魔力を見ようとする。
目を閉じて、出口側に意識を集中させる。
すると見えてくるのは輝く金色の魔力と炎のように蠢く黒色の魔力。
ウィル「えっっっ、何アレ真っ黒じゃん………」
『あ〜あれじゃない? 杖本来の力を引き出す的なやつ(*サモンズのこと)。』
ウィル「何それ知らないんだけど……?ってか、そんなこと普段の日常的で必要ある?あの魔力ってカタギの人なの???」
『私の実際に見るの初めてだから知らないよ。でも母曰く、魔力を黒くできる魔法使いは優秀な魔法局局員or神格者。もしくは………
犯罪者。』
ウィル「オレ犯罪者に3シックル(大体200円)+花京院の「魂」も賭けよう。」
『じゃあ私は魔法局の警備隊に3シックル(大体200円)+ポルナレフの「魂」で。」
勝手に賭けられる花京院とポルナレフの魂。うら悲し。
そしてこの締まり切らない雰囲気の中行われたアホな賭けは突如として終了することになる。
??「グランツっ!!子供たちを保護しろ!!!」
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