この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前 (カタカナか英名)
あだ名

文字サイズ変更

マッシュルに転生した奴らの話

#17




『ふむふむ、ウィルがスカート履いてる理由は[漢字]解剖する[/漢字][ふりがな]
特殊性癖の[/ふりがな]為にだったんだね。』
ウィル「解剖するって書いて特殊性癖って読むなよ。余計にオレが女装が趣味みたいに聞こえて語弊が生まれるじゃん。」


テンポ良い会話をしてるが、2人は出会って1時間ほどしか経ってない。


ウィル「今度は○○の話してよ。」
『えー、私の話か。そうだなー、私が箒で爆走する前にコカトリスに会ったら話でもする?』
ウィル「○○ちゃんもコカトリスに会ったんだ。」
『えっ、ウィルも?』
ウィル「うん。まあアレ、偽物だったんだけどね。」
『その偽物のコカトリスってさ、オリハンダー・マイケル・ボンドって人がやってる杖の店の近くにいた?』
ウィル「もしかして○○ピッピが会ったコカトリスって、オレが[漢字]解体しようと[/漢字][ふりがな]バラそうと[/ふりがな]したコカトリスとおんなじ!?」
『コカトリスもやろうとしたんだ……』


なんでも、コカトリスの近くにあった杖の店はウィリアムの祖父が営業している店でウィリアムはたまたま店番をしていたら、店の外でコカトリスが暴れてたらしい。ウィリアムは5歳ながらも祖母の店の為にコカトリスに立ち向かう事にした。
コレは完全な建前で本音はコカトリスを解剖するためだ。
ウィリアムは一直線にコカトリスにメスを入れたが、メス入れた時の感触が完全に合成皮革だった。
このコカトリスが偽物だと見抜いたウィリアムは偽コカトリスに怒鳴りつけた。


合成皮革を使うんじゃねぇわ!!! よくよく見れば、邪視も無けりゃ口から猛毒も吐かねぇじゃねぇか!!!! ニセモン作んなら本物のコカトリスを再現してこやぁぁぁぁ!!! (*実際はもっと酷い暴言を言いまくってます。)


本物を解剖する事にこだわるウィリアムはコカトリスが偽物という事実が死ぬほど気に入らなかった。
だから熱くなりすぎて後から近寄る[漢字]世紀末[/漢字][ふりがな]ヒャッッッッハァァァ[/ふりがな]に気づかなかったのだ。
そこからは某名探偵よろしくバットで殴られ気づいたらココにいたらしい。


『ウィルくん、何やってんの……。』


全く持ってそうである。


ウィル「そうだよね。今度からは背後から近寄る奴らにも[漢字]解剖する[/漢字][ふりがな]バラす[/ふりがな]ようにするよ。」



〜♪ 違う 違う そうじゃ そうじゃない





このボタンは廃止予定です

2024/01/11 11:15

三毛猫 ID:≫92AMLsj.b0ZNg
続きを執筆
小説を編集
/ 20

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL