『えっと、
　つまり、
　高辻さんは私のことを知ってたんですか？』

高辻「うん
　　　ごめんね～初対面のフリしちゃって。」



いや、そんなことより
この会をセッティングした理由だよ!!
なんで大学生を大人と合わせるわけさ？

そんなことを考えていいると、
爆弾をもう一発投下してきた。

高辻「許嫁ってのは、
　　　決定事項だから、、、、
　　　今日からよろしくね。」






『「今日から」ってのは
　一体どういう意味で....？』










高辻「私と今日から一緒に過ごして欲しいです。」













●●○○
19歳にして、最悪のプロポーズを受けました。