【参加型】これより、この学校にてデスゲームを開始する
心理『…あ』
在最「!綾餓〜」
在最の視線の先には、在最と同じく仲の良い、綾餓がいた
綾餓「…よう」
心理『おはようございます』
綾餓「大丈夫か?」
まだ少し顔色の悪い私を心配してくれる。
綾餓「おまえ、いつもぶっ倒れんだから、しっかりしろよ」
心理『わかってます。在最さんが居たから助かったんです。』
在最「良かった、、、、」
心理『じゃあ、席に戻りますね』
あの二人はずっと仲の良い、信じられる心友だ。
そう、心友。
?「仲良いよね、あの二人と」
隣の席の花が話しかけてくる。
薄ピンクのハーフアップの女子…花。
心友とまでは行かないが、花も信頼できる友達の1人だ
心理『そうですね、在最さんと綾餓さんはずっと仲の良い友達ですよ。』
心理『…裏切ったら、どんな素晴らしい顔をしてくれるんでしょうね…笑』
花「…」
何か言いかけたが、めんどくさくなったのか、顔を逸らした
…注意しないと、察されるな……笑
ガラッ
先生「はい、授業始めるぞ〜」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
??「ねぇねぇ」
心理『…?』
??「あなた、病蜘心理?」
心理『はい、そうですが…?』
??「やっぱり!あなた、心を読めるんでしょ?」
心理『はい』
この人、名前も知らない人。でも、心の中はどす黒い。
できるのなら関わりたくない。私が持たない。
[漢字]偽物[/漢字][ふりがな]fake[/ふりがな]「私?偽物/fake!」
偽物「私も限りがあるけど人の心を読めるんだよ〜」
…限り
私には無い。もちろん、偽物も辛いことがあるんだろーけど、私より軽いでしょ。
そんな気持ちは心の奥にしまい込み、作り笑顔で話を繋ぐ
心理『そうなんですね、お互い辛いですよね』
偽物「私は気にしないようにしてる。心理は無理かもだけど!!あっは!!」
心理『…はぁ』
なんですかねこの人。サイコなのかよ
偽物「それで〜」
綾餓「おい、偽物」
偽物「…」
偽物は綾餓に声をかけられるとすぐに去っていった
心理『ありがとうございます、綾餓。』
綾餓「…」
でも、いいかもなぁ、偽物
ああいうサイコな人が裏切られた時、どんな顔をするんだろうなぁ…笑
ねぇ?[漢字]████[/漢字][ふりがな]閲覧者[/ふりがな]さん?
在最「!綾餓〜」
在最の視線の先には、在最と同じく仲の良い、綾餓がいた
綾餓「…よう」
心理『おはようございます』
綾餓「大丈夫か?」
まだ少し顔色の悪い私を心配してくれる。
綾餓「おまえ、いつもぶっ倒れんだから、しっかりしろよ」
心理『わかってます。在最さんが居たから助かったんです。』
在最「良かった、、、、」
心理『じゃあ、席に戻りますね』
あの二人はずっと仲の良い、信じられる心友だ。
そう、心友。
?「仲良いよね、あの二人と」
隣の席の花が話しかけてくる。
薄ピンクのハーフアップの女子…花。
心友とまでは行かないが、花も信頼できる友達の1人だ
心理『そうですね、在最さんと綾餓さんはずっと仲の良い友達ですよ。』
心理『…裏切ったら、どんな素晴らしい顔をしてくれるんでしょうね…笑』
花「…」
何か言いかけたが、めんどくさくなったのか、顔を逸らした
…注意しないと、察されるな……笑
ガラッ
先生「はい、授業始めるぞ〜」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
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??「ねぇねぇ」
心理『…?』
??「あなた、病蜘心理?」
心理『はい、そうですが…?』
??「やっぱり!あなた、心を読めるんでしょ?」
心理『はい』
この人、名前も知らない人。でも、心の中はどす黒い。
できるのなら関わりたくない。私が持たない。
[漢字]偽物[/漢字][ふりがな]fake[/ふりがな]「私?偽物/fake!」
偽物「私も限りがあるけど人の心を読めるんだよ〜」
…限り
私には無い。もちろん、偽物も辛いことがあるんだろーけど、私より軽いでしょ。
そんな気持ちは心の奥にしまい込み、作り笑顔で話を繋ぐ
心理『そうなんですね、お互い辛いですよね』
偽物「私は気にしないようにしてる。心理は無理かもだけど!!あっは!!」
心理『…はぁ』
なんですかねこの人。サイコなのかよ
偽物「それで〜」
綾餓「おい、偽物」
偽物「…」
偽物は綾餓に声をかけられるとすぐに去っていった
心理『ありがとうございます、綾餓。』
綾餓「…」
でも、いいかもなぁ、偽物
ああいうサイコな人が裏切られた時、どんな顔をするんだろうなぁ…笑
ねぇ?[漢字]████[/漢字][ふりがな]閲覧者[/ふりがな]さん?