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今作は第1部「能力者たちの詩編歌」、第2部「希望に満てる知識欲」、第3部「誠と偽りの狂情曲」、第4部「真実、誠実の優等生」
の続編です。
まだそれらを見ていない人は、先にそちらをご覧いただけると話がわかりやすいと思います。
第1部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=1969&no=1
第2部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2089&no=1
第3部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2280#JumpTitle
第4部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2733&no=1

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想い出は友情、時々希望。

#4

はちみつ

黄夏視点

黄夏「やったね。今日のご飯はコンビニ弁当だ」

とりあえずコンビニでいろいろご飯を買って帰路につく。


黄夏「…ん?」


刹那、ふわりと漂う[太字]ハチミツの香り[/太字]。


黄夏「まさか……気のせいだよね…?」

[水平線]


シエル視点


神威「今日はありがと!突然来てごめんね。じゃ、またね」
シエル「うん!また来てくださいよ!」
ソプラノ「私たちもそろそろお暇しようか。な、アルト」
アルト「そうだな。それじゃ」

シエル「じゃ~ね~」

今日はすっごいお客さんがいっぱい来たな~!

シエル「…とはいえ、光らない装飾品に、神々が降臨する神殿に…
考えることは増え続けてるよ~!う~~!!」

ふわ…

シエル「?」

今、はちみつの匂いがした?


シエル「…どこかでパンケーキ焼いてるのかな」

[水平線]


神威視点

アルトさんたちと別れて、一人帰路につく。

もう暗い道だ。街灯や店、家々の明かりがまぶしい。

神威「早く帰ろーっと!」


「ねえキミ」


神威「…はい?」


キレイな女性の声とともに突然肩を叩かれる。

振り返ると、そこには黄金色の髪を伸ばした女性がいた。

「[太字]黄夏ってやつ、知らない?[/太字]」

神威「はっ…?」


黄夏…って…黄夏さんに何か用が…?


でも…俺の勘がこの人を怪しんでる…


神威「…知りませんけど?」


「…ふーん、あっそ」


女性は俺の肩から手を離すと、スッと消えた。

ほのかにその場に[太字]はちみつの香り[/太字]を残して。

[水平線]

黄夏視点

黄夏「やっと家に着いた~…」

扉の前でそういう。
いやー。道が長い。年のせいか?((


「やぁっと見つけた!」

黄夏「……えっ…?」


「キミを探していたのよ!」


後ろには、黄金色の髪の毛を伸ばしたキレイな女性が立っていて、

その顔には…とても見覚えがあった。

作者メッセージ

ひさびさ更新!!!!!!!!!!

2025/02/06 20:51

おとうふ ID:≫ 31hS/PgHyuAsc
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