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[参加型]怨狩り

#5

4話 第3公園の混戦

テテテテン♪
外は夜。軽快な音と共にアナウンスが流れる。
このアナウンスは時に仕事を意味する。
そして、時に生死を伝える。
「[斜体]―第3公園にて怨霊の群れが発生。至急出動してください。[/斜体]」
「よしいくぞ!」「おー」
いつの間にか李璃が帰ってきている。まあいいが。
サンドバッグさんは相変わらず電気椅子に掛けられているがそのまま全員が出動した。

ここは、第3公園。
この町は治安が悪い。ここもたまに(規制音)や(規制音)が起こっている。
そのせいか怨霊が溜まりやすいとか。

怨霊がうろうろと屯している。
「4繧薙§繧?▲縺…」
「てめぇにはこれがお似合いだよ。」
1匹の怨霊はカッターを後ろから刺されて跡形も無く崩れた。
どんな戯言をほざいても人を56したりしているのは事実。容赦なく武器が飛んでくる。
「56縺怜ア九←繧ゅ′譚・繧?′縺」縺溘◇!」
近くの奴等もぞろぞろ湧いてくる。
正直言って彼奴等の言葉が鬱陶しい。
耳を突くような不快な音だ。
「トリガァ~⤴ハッピィ~⤵タァ~イム!今・日・は!G-36!」
泡影も狩りを始めたようだ。
ダダダダダダン!
と横では御影が何かを始めている。
「いいか?お前は人を殺したからこのおやつは食えない。食いたいならおとなしくなれ。」
なんか犬の怨霊を手懐けている。
あと、遺影を持って怨霊に話している。
「悔やむがいい・・・精一杯な」
伶が項垂れている怨霊に向かって精一杯ハルバードを振り下ろした。
怨霊に血が無いことに感謝したことは多分世界初の偉業であろう。
李璃のダガーナイフがスレスレで飛んでくる。
「あ、ごめんあっちの奴狙ってた。」
「いっちょやりますか!」
「なんか落ちてる!」
辺りは大混戦だ。一方的だが。
「あれ、いなくなっちゃった。」
辺りは全滅させた。犬は連れて帰るとか。

[水平線]報告
4者 0名
負傷者 0名
戦利品 犬、日記の切れ端
[水平線]「この柴犬どうする?」「拷問かけるとか?」「コラコラ。」
因みにここで飼うことになりました。(急)

2025/01/16 22:15

ふかしいも。 ID:≫1twJnxLLHxnQU
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