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[参加型]怨狩り

#4

3話 ここは緩い会社なのだ②

ここはウツギグループ。ウツギの花言葉は「秘密」である。その名の通り、リーダーには何か隠し事があるとか無いとか。

「点呼とります…。」
コイツは九絵。このウツギグループのリーダーである。結構裏とかあるタイプ。

相変わらず、点呼の後にやることは無い。
九絵は花に霧吹きを掛けた後、昼寝をしだした。
「むにゃ、」
紫雨に関しては点呼以前に寝ている。

里那もやることが無い。
九絵が育てている花に丁度日光が当たるように調節してから何処かに出かけた。
こっちは結構平和…
な訳ではなかった。

「ゲーム持ってきよったで〜」
里那が桃◯郎電鉄を持ってきた。
昼寝から目が覚めた2人と3年決戦をやり始めた。
「貧乏神譲んねん。」「じゃあ近くにいた紫雨ちゃんにあげよっかな〜。」「あーやったな!」
台詞だけ聞いたら楽しそうだが、実際はリアルファイトになりかけである。
九絵が紫雨に擦り付けた貧乏神がキングボンビーになった。
結果発表では、
1位が里那で、2位が九絵。
ビリの紫雨はボロ負けである。
「月時雨!」
室内でも雨が降り出した。結構一粒が痛い。
「ゲームで負けたくらいでおとろしいなぁ。」
「こらこら。」
紫雨が今度はマシンガンをぶっ放している。
ターゲットは勿論里那である。
「殺さんくらいにねぇ〜」

トミーとも引けを取らないカオスさだ。

2025/01/14 23:12

ふかしいも。 ID:≫1twJnxLLHxnQU
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