【参加型かな?】武器を持たずに魔物狩りin異世界ゲーム
実花は何もない世界にいた。
実花「開拓って聞いてたけどこんなにないなんて……。」
そこは真っ白で無限に続いていた。
奥に進むと誰かがいた。
その誰かは映像のようだった。
映像の人は実花を見て言った。
???「こんにちは。私はAIのカムイです。」
カムイは天使のような服を着ていた。
金髪に男か女か分からない見た目。
声からでも性別は分からない。
それでも顔は美しかった。
カムイ「ここはまだオンラインの異世界ではありません。その前に登録手続きをしてもらいます。」
実花の前にタッチパネルが現れた。
パネルは設定画面のようだった。
カムイ「まずは重要設定の登録です。重要設定は一生変えられないので慎重にお願いします。質問があったら私に話しかけてください。」
実花は重要設定に書き込んだ。
ユーザー名、性別、現実の年齢、誕生日など色々なことを聞かれた。
ユーザー名は『猪みかん』にした。
最初は『みかん』にしようとしたが、
[明朝体]そのユーザー名はすでに使われています[/明朝体]
…と表示された。
『ミカン』でも『mikan』でも、
[明朝体]そのユーザー名はすでに使われています[/明朝体]
…と表示されたので仕方なく『猪みかん』にした。
カムイ「次は詳細設定です。見た目なども設定してもらいます。詳細設定はとある店にいけばいつでも変えれます。」
最初に聞かれたのは『呼ばれ方』。
設定しないの選択肢もあったが、『猪みかん』とよばれるのは嫌なので『みかん』にした。
次に聞かれたのは………
実花「見た目設定〜…。」
実花はどのゲームでも見た目設定に時間がかかる。
なので見た目設定は嫌いである。
見た目設定はしなくても良い。
しかし、設定しなかったら現実と同じ見た目になる。
元の[打消し]ブスな[/打消し]見た目では嫌なので見た目設定はすることにした。
―数十分後―
実花「やっと決まった……。」
見た目が完成した。
髪はオレンジポニテからバサッと切ってショートヘア。
緑色のワンポイントもある。
目はそのまんまの緑。
眼鏡は卒業。
そして顔を少し変えてちょっと可愛いぐらいにした。
実花「顔は現実とあんま変わってないと信じよう。」
カムイ「他にも設定はたくさんありますが、とりあえず手続きは完了したのでオンラインワールドに向かいましょう。」
みかんは光の渦に巻かれてどこかへ飛んでいった。
実花「開拓って聞いてたけどこんなにないなんて……。」
そこは真っ白で無限に続いていた。
奥に進むと誰かがいた。
その誰かは映像のようだった。
映像の人は実花を見て言った。
???「こんにちは。私はAIのカムイです。」
カムイは天使のような服を着ていた。
金髪に男か女か分からない見た目。
声からでも性別は分からない。
それでも顔は美しかった。
カムイ「ここはまだオンラインの異世界ではありません。その前に登録手続きをしてもらいます。」
実花の前にタッチパネルが現れた。
パネルは設定画面のようだった。
カムイ「まずは重要設定の登録です。重要設定は一生変えられないので慎重にお願いします。質問があったら私に話しかけてください。」
実花は重要設定に書き込んだ。
ユーザー名、性別、現実の年齢、誕生日など色々なことを聞かれた。
ユーザー名は『猪みかん』にした。
最初は『みかん』にしようとしたが、
[明朝体]そのユーザー名はすでに使われています[/明朝体]
…と表示された。
『ミカン』でも『mikan』でも、
[明朝体]そのユーザー名はすでに使われています[/明朝体]
…と表示されたので仕方なく『猪みかん』にした。
カムイ「次は詳細設定です。見た目なども設定してもらいます。詳細設定はとある店にいけばいつでも変えれます。」
最初に聞かれたのは『呼ばれ方』。
設定しないの選択肢もあったが、『猪みかん』とよばれるのは嫌なので『みかん』にした。
次に聞かれたのは………
実花「見た目設定〜…。」
実花はどのゲームでも見た目設定に時間がかかる。
なので見た目設定は嫌いである。
見た目設定はしなくても良い。
しかし、設定しなかったら現実と同じ見た目になる。
元の[打消し]ブスな[/打消し]見た目では嫌なので見た目設定はすることにした。
―数十分後―
実花「やっと決まった……。」
見た目が完成した。
髪はオレンジポニテからバサッと切ってショートヘア。
緑色のワンポイントもある。
目はそのまんまの緑。
眼鏡は卒業。
そして顔を少し変えてちょっと可愛いぐらいにした。
実花「顔は現実とあんま変わってないと信じよう。」
カムイ「他にも設定はたくさんありますが、とりあえず手続きは完了したのでオンラインワールドに向かいましょう。」
みかんは光の渦に巻かれてどこかへ飛んでいった。