モブ「で、これがさ〜！」
みらい(あー、言い訳始まった〜、また始まった〜。はぁ？)
モブ「それはさ〜！それがさ〜！」
みらい(はぁ…逃げ切ったつもり？)
モブ「それでそれで〜！」
みらい(見下し、在り在り、物足りないん？ねぇ？)
モブ「これがさ…！これがさ…！！！」
みらい(『タカラモノ』…？どーゆーこと…？」)
モブ「ねぇねぇ！それでさ！！！…」
みらい(くだらない…あんたらしい。とことんらしい。…はぁ？)
モブ「それがさ…！それはさ…！それがさ！！！」
みらい(キミはただ狂ったbotだ…それに無駄が無いなら正しいね、只々哀しいね。…ねぇ？)
モブ「まあ、これかな？…あれかな？それかな？」
みらい(はいはい、妄想と想像どうぞ。キミは止まった針に目を瞑って。散々くだらない夢見て？)
モブ「これはそうだね…うん、それは…」
みらい(キミはニンゲンじゃないみたい。素顔隠して。キミは空振りの理想論、騒ぎ立てる[漢字]モブ[/漢字][ふりがな]名無し[/ふりがな]さん？)
モブ「もう…それはそれは…！」
みらい(はぁ？感じ取れないみたい。キミの音は。)
モブ「これはこれで…それがそれで…！」
みらい(もう、キミの一粒の期待なんて泣き濡れて染みになって、ありふれた唄みたいになっていた。)