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【参加型・キャラ絶賛募集中!お1人様なんキャラでも】最強の祓い屋組織

#3

四天王の1人

紗狐「おぉ~、大きいね、鬼蜘蛛。」



伝えられた地区の市民体育館のそばで、大きな鬼蜘蛛が暴れている。




町の人1「あっ!!おい!紗狐様がいらっしゃったぞ!」

町の人2「上枝様が?ならもう安心だな!!」





もう町の有力者たちが来てはいるが、やはり一般人に近い人たちには倒せはしない。




紗狐「もう大丈夫ですよ。あとは任せてください!」

---------------

紗狐「【紫雷】」



紗狐がそう口にすると同時に、紫色の稲妻が、白い狐・黎明と黒い狐・薄暮が動けないように取り押さえた鬼蜘蛛に直撃する。

紗狐は黎明と薄暮を従え、鬼蜘蛛に近づいた。

黎明が、「死んでるな」と言うかのように薄暮に目配せをし、薄暮も頷く。



紗狐「案外早かったな……」





そうつぶやくと、黎明は甘えるかのように紗狐の腕に自分の体を擦り付けた。
薄暮はそれを冷たい目で見ている。

いつも、ここまでがセットである。←





??「あれ、紗狐さん?」

そこで”町の人でない誰か”の声がして、紗狐は振り返った。




紗狐「ああ、」




  







  「[漢字][太字]冷[/太字][/漢字][ふりがな]れい[/ふりがな]。帰るとこ?」


冷「うん。君は?鬼蜘蛛退治?」

紗狐「そうそう。今から帰るけど、一緒にど?」

冷「別に、、、なんでもいいよ」

紗狐「了解。終わったよって言ってくるかrr


プルルルルルルッ プルルルルルルッ


紗狐「……… ごめん、ちょっと出てくる」

冷「うん」




電話は緋桐兄からのもので、冷が近くにいるから連れて帰ってこいとのことだった。

[水平線]

名前:闇月 冷 / [明朝体]REI YAMIZUKI[/明朝体]
年齢:13歳
身長:172cm

役職:中部屋四天王の1人。
能力:【冷雪闇夜 / [明朝体]REISETSUANNYO[/明朝体]】

一言:「疲れた、、、おやすみ、、」

[太字][明朝体]CREATED BY 氷月-雪 様[/明朝体][/太字]

作者メッセージ

更新遅れてごめんなさい!

やっと他キャラ出せた…!
今回の冷くんは、氷月雪さんのキャラクターです。
マジ好きすぎる……!!!参加ありがとうございました!

毎回、新キャラの登場ごとに情報記載したいと思ってます。

なお、キャラはまだまだ募集中です!
時間とキャラ案のある方、是非わたくし目に四天王と構成員をお恵みくださいませ…!!

読んでくださってありがとうございました!

2025/01/25 16:04

翡翠 ID:≫4pMLygatNXo7c
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