【参加型・キャラ絶賛募集中!お1人様なんキャラでも】最強の祓い屋組織
紗狐「おぉ~、大きいね、鬼蜘蛛。」
伝えられた地区の市民体育館のそばで、大きな鬼蜘蛛が暴れている。
町の人1「あっ!!おい!紗狐様がいらっしゃったぞ!」
町の人2「上枝様が?ならもう安心だな!!」
もう町の有力者たちが来てはいるが、やはり一般人に近い人たちには倒せはしない。
紗狐「もう大丈夫ですよ。あとは任せてください!」
---------------
紗狐「【紫雷】」
紗狐がそう口にすると同時に、紫色の稲妻が、白い狐・黎明と黒い狐・薄暮が動けないように取り押さえた鬼蜘蛛に直撃する。
紗狐は黎明と薄暮を従え、鬼蜘蛛に近づいた。
黎明が、「死んでるな」と言うかのように薄暮に目配せをし、薄暮も頷く。
紗狐「案外早かったな……」
そうつぶやくと、黎明は甘えるかのように紗狐の腕に自分の体を擦り付けた。
薄暮はそれを冷たい目で見ている。
いつも、ここまでがセットである。←
??「あれ、紗狐さん?」
そこで”町の人でない誰か”の声がして、紗狐は振り返った。
紗狐「ああ、」
「[漢字][太字]冷[/太字][/漢字][ふりがな]れい[/ふりがな]。帰るとこ?」
冷「うん。君は?鬼蜘蛛退治?」
紗狐「そうそう。今から帰るけど、一緒にど?」
冷「別に、、、なんでもいいよ」
紗狐「了解。終わったよって言ってくるかrr
プルルルルルルッ プルルルルルルッ
紗狐「……… ごめん、ちょっと出てくる」
冷「うん」
電話は緋桐兄からのもので、冷が近くにいるから連れて帰ってこいとのことだった。
[水平線]
名前:闇月 冷 / [明朝体]REI YAMIZUKI[/明朝体]
年齢:13歳
身長:172cm
役職:中部屋四天王の1人。
能力:【冷雪闇夜 / [明朝体]REISETSUANNYO[/明朝体]】
一言:「疲れた、、、おやすみ、、」
[太字][明朝体]CREATED BY 氷月-雪 様[/明朝体][/太字]
伝えられた地区の市民体育館のそばで、大きな鬼蜘蛛が暴れている。
町の人1「あっ!!おい!紗狐様がいらっしゃったぞ!」
町の人2「上枝様が?ならもう安心だな!!」
もう町の有力者たちが来てはいるが、やはり一般人に近い人たちには倒せはしない。
紗狐「もう大丈夫ですよ。あとは任せてください!」
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紗狐「【紫雷】」
紗狐がそう口にすると同時に、紫色の稲妻が、白い狐・黎明と黒い狐・薄暮が動けないように取り押さえた鬼蜘蛛に直撃する。
紗狐は黎明と薄暮を従え、鬼蜘蛛に近づいた。
黎明が、「死んでるな」と言うかのように薄暮に目配せをし、薄暮も頷く。
紗狐「案外早かったな……」
そうつぶやくと、黎明は甘えるかのように紗狐の腕に自分の体を擦り付けた。
薄暮はそれを冷たい目で見ている。
いつも、ここまでがセットである。←
??「あれ、紗狐さん?」
そこで”町の人でない誰か”の声がして、紗狐は振り返った。
紗狐「ああ、」
「[漢字][太字]冷[/太字][/漢字][ふりがな]れい[/ふりがな]。帰るとこ?」
冷「うん。君は?鬼蜘蛛退治?」
紗狐「そうそう。今から帰るけど、一緒にど?」
冷「別に、、、なんでもいいよ」
紗狐「了解。終わったよって言ってくるかrr
プルルルルルルッ プルルルルルルッ
紗狐「……… ごめん、ちょっと出てくる」
冷「うん」
電話は緋桐兄からのもので、冷が近くにいるから連れて帰ってこいとのことだった。
[水平線]
名前:闇月 冷 / [明朝体]REI YAMIZUKI[/明朝体]
年齢:13歳
身長:172cm
役職:中部屋四天王の1人。
能力:【冷雪闇夜 / [明朝体]REISETSUANNYO[/明朝体]】
一言:「疲れた、、、おやすみ、、」
[太字][明朝体]CREATED BY 氷月-雪 様[/明朝体][/太字]