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二次創作
ぜんぶ壊して。地獄で愛して。【hrak】

#5

護衛の話

[明朝体]

緑谷𝚜𝚒𝚍𝚜


A組の教室に入り、みんなが自分の机に着席する。


███「 ………それで?アイツらはんなに関わってくるってどういう意味なわけ? 」


壁にもたれながら、

男の子は凍りついたような表情で冷たく言い放った。


相澤「 …コイツらは君たちの護衛をさせたいと校長から頼みがあった 」

███「 は?いらねぇよ。自分の身は自分で守れる 」

相澤「 はんなちゃんのことも言ってるんだが… 」

███「 はんなも俺が守れる。今までだってそうして生きてきた 」

███「 急に現れて護衛だの雄英に来てくれだのメーワクなんだよ 」

███「 雄英に来ただけでもありがたく思え 」

男の子は睨みつけながら言い放つ。

相澤「 …一晩、考えてみないか? 」

相澤「 はんなちゃんにとっても、そんなに悪い話じゃないはずだ 」

███「 ハァ…。何度聞かれても、俺の意見は変わらない 」

ガラッと大きくドアの音が響いた。

███「 一度だけはんなにも聞く。明日、またあの部屋に来い 」

そう言うと、男の子はA組の教室を後に去って行った。





[/明朝体]

作者メッセージ

└雪月華りゆる

短くてすんません(

2025/01/13 21:29

雪月華双子【双子専用】 ID:≫905K2bUGI9WHg
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