文字サイズ変更

好きだから

#6


席に戻った。

『ん、、、?』手紙が入ってる。

渡からだった。

内容は、

『凛へ
 ごめん。告られた。でも振った。だって、、、
 この『だって』は今日の昼休みに話したい。廊下来て』

『は?、、、』思わず口に出た。渡の方を見た。

こっちを見ていた。(ホラー展開じゃないよw)

好きな人がこっち見てるのサイコーかよぉ と思いながら

渡の親友の結翔が、渡に話しかけるのを見守った。


渡目線

手紙を見たあと、俺はこう思った。

[太字]プンプン[/太字]とか、可愛すぎだろ

そう、凛は可愛い

俺は何いってんだ。あたり前体操すぎるだろ

(凛の方を見つめる)

手紙を読んでる。

(凛と見つめ合う)

はぁ?可愛すぎる

そう思ってるうちに、親友の結翔が俺に話しかけてきた。

俺の耳元で、『お前ってホント凛のこと好きだよな(笑)』

俺はとっさに、『しょーがねぇだろ!凛はクッソ、可愛いんだからよぉ!!』

結翔は、『そーだよなぁ、凛は可愛いよなぁ』俺は驚いた。

結翔がそんな事言うのは珍しいからだ。

結翔は、クラス一の美女を可愛いとは思わない。

じゃあなぜ凛のことを、可愛いと思うかは、親友の俺にはすぐ分かった。

『お前、、凛のこと好き、なのか、、、?』

結翔は答える。

『好きだった』

俺は、少し安心した。

今は好きじゃないと分かったから。

作者メッセージ

リア友が、プンプン可愛いって言うから、採用したぁ〜
そのリア友、サイコーナンデスッ
あと、2日サボってて、ゴメンネ~

2025/01/29 16:31

みおまる ID:≫ 2xFVKclWiQ22Q
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 12

コメント
[30]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL