好きだから
席に戻った。
『ん、、、?』手紙が入ってる。
渡からだった。
内容は、
『凛へ
ごめん。告られた。でも振った。だって、、、
この『だって』は今日の昼休みに話したい。廊下来て』
『は?、、、』思わず口に出た。渡の方を見た。
こっちを見ていた。(ホラー展開じゃないよw)
好きな人がこっち見てるのサイコーかよぉ と思いながら
渡の親友の結翔が、渡に話しかけるのを見守った。
渡目線
手紙を見たあと、俺はこう思った。
[太字]プンプン[/太字]とか、可愛すぎだろ
そう、凛は可愛い
俺は何いってんだ。あたり前体操すぎるだろ
(凛の方を見つめる)
手紙を読んでる。
(凛と見つめ合う)
はぁ?可愛すぎる
そう思ってるうちに、親友の結翔が俺に話しかけてきた。
俺の耳元で、『お前ってホント凛のこと好きだよな(笑)』
俺はとっさに、『しょーがねぇだろ!凛はクッソ、可愛いんだからよぉ!!』
結翔は、『そーだよなぁ、凛は可愛いよなぁ』俺は驚いた。
結翔がそんな事言うのは珍しいからだ。
結翔は、クラス一の美女を可愛いとは思わない。
じゃあなぜ凛のことを、可愛いと思うかは、親友の俺にはすぐ分かった。
『お前、、凛のこと好き、なのか、、、?』
結翔は答える。
『好きだった』
俺は、少し安心した。
今は好きじゃないと分かったから。
『ん、、、?』手紙が入ってる。
渡からだった。
内容は、
『凛へ
ごめん。告られた。でも振った。だって、、、
この『だって』は今日の昼休みに話したい。廊下来て』
『は?、、、』思わず口に出た。渡の方を見た。
こっちを見ていた。(ホラー展開じゃないよw)
好きな人がこっち見てるのサイコーかよぉ と思いながら
渡の親友の結翔が、渡に話しかけるのを見守った。
渡目線
手紙を見たあと、俺はこう思った。
[太字]プンプン[/太字]とか、可愛すぎだろ
そう、凛は可愛い
俺は何いってんだ。あたり前体操すぎるだろ
(凛の方を見つめる)
手紙を読んでる。
(凛と見つめ合う)
はぁ?可愛すぎる
そう思ってるうちに、親友の結翔が俺に話しかけてきた。
俺の耳元で、『お前ってホント凛のこと好きだよな(笑)』
俺はとっさに、『しょーがねぇだろ!凛はクッソ、可愛いんだからよぉ!!』
結翔は、『そーだよなぁ、凛は可愛いよなぁ』俺は驚いた。
結翔がそんな事言うのは珍しいからだ。
結翔は、クラス一の美女を可愛いとは思わない。
じゃあなぜ凛のことを、可愛いと思うかは、親友の俺にはすぐ分かった。
『お前、、凛のこと好き、なのか、、、?』
結翔は答える。
『好きだった』
俺は、少し安心した。
今は好きじゃないと分かったから。