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好きだから

#4


朝、私は飛び起きた。寝坊だ。

昨日、本を読みすぎて、好きな人のことを考えていたからだ。

私は母に言う。

『なんで起こしてくれないの!遅効だよぉ』

バタバタしている私を見ながら母は、微笑んでいる。

そして、母は言う。

『今日も一日頑張って』

『ありがと!行ってきまーす』と、言って私は玄関を飛び出した。

学校につくと、親友の陽菜が今日も『おはよぉ~』と声をかけてくれる。

嬉しい。でも陽菜は男子と仲が良い。気づいたら陽菜の周りに男子がいる。

だからモテるのだ。『うらやましぃ〜』口に出てしまった。

その事に気づいた渡が、こっちに向かってくる。

『陽菜ってモテるからな』と、私に言ってきた。

『渡にもわかる!?陽菜の可愛さ』と聞くと

『可愛さ、?俺、別の女子好きだから。陽菜のこと可愛いって思えんかも』

[太字]ドキッ[/太字]とした。自分のことが好きかもわからないのに

でも私は、渡の顔を見てさらにドキドキした。

渡の顔が、真っ赤だったからだ。

さすがに、好きが溢れた。

渡は、私に言った。

『あとで、話したいことある。中休み、廊下来て』

やばい、渡の耳が赤い。私もだ、好きな人にこんなこと言われたら自分も相手も
照れるに決まってる。

『分かった行くね」と私は渡に返事をした。

作者メッセージ

どうかな?書いてる自分もドキドキ!
つぎもお楽しみにぃ〜

2025/01/26 13:32

みおまる ID:≫ 2xFVKclWiQ22Q
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