好きだから
水曜日
今日はやっと凛が学校に来る日だ。
楽しみだなぁーあと[小文字]ハグの次って、、、[/小文字]
凛が登校してきた。
みんなから、『どーしたの』と声をかけられていた。[小文字]男子にもだ。[/小文字]
そんなことに嫉妬した俺は、どうにか気を紛らわそうと、
『1限だりぃー』とつぶやいた。
〜中休み〜
休み時間だ。
凛がこっちに向かってくる。
すると俺に、
『放課後空いてる、?空いてたら、ハグの次したい』
可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
俺は『いつでも暇人なんで』と言った。
凛は『じゃあ、放課後家帰ったらうちの家集合!いい?』
『いいよー』楽しみだぁぁぁぁ
〜放課後〜
凛の家の前についた。インターホンを鳴らす。
『ピンポーン』
凛が出てきた。
『かわい』サラッと口に出た。
だって、メイクもし、服もおしゃれしているからだ。
俺のためだろうか。
『で、ハグの次って、?』気になったので、聞いてみた。
『せーので言お?』首を傾げながら凛は、言った。
『おっけ』
『じゃあいくよ![太字]せーの[/太字]!』
凛『[大文字]デート!![/大文字]』
渡『キs、』
渡『えっえ、、?』
『やっぱ、デートよねぇ〜』凛は、スッキリしたような顔で言った。
『渡なんか言った?聞こえなかった。』
『ああ〜えっと、、』言葉が詰まった。
『恋人繋ぎっていた!(汗)』俺は焦って言った。
『あー確かに、手は繋いだけど恋人繋ぎはしてないもんね〜』凛は納得していた
『じゃあ今日のデートでしよ!』楽しみそうだった。
『分かった。行こう』
そして、凛と俺は恋人繋ぎをしながら。道を歩き始めた。
〜凛の家では〜
母『あの二人玄関前でイチャイチャして(ふふっ)』
父『、、、、』
母『なんか言ったらどうなの!』