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【参加型】〜相手と両思いにならないと脱出できない件について〜 〈残りの枠は、1人です〉

#5

おまけ①

さかのぼること数分前の出来事である…。


廊下



琴音「そろそろ別の部屋に着くんじゃないのかな?」
咲良「そうですね。今ぐらいの時間だと良い感じに着きますね(ニコッ)」
琴音「えっ…!?今の咲良ちゃんの笑顔めっちゃくちゃ可愛いかったんだけど…!?」
咲良「そっ…そうなのか…?(少し困惑中)」
琴音「うん、そうだよ!めちゃくちゃ笑顔に答えてたじゃん!」
咲良「…実は…私…あまり…表情…が…出ない…いんだ…(めちゃ恥ずかしがっている)」
琴音「そっそうだっんだね…!」
琴音「だけど、何で咲良ちゃんは笑ったんだろう…?」
咲良「多分、私が無意識に〝親友〟だと、頭の中で思っちゃたんだと思う」
琴音「〝親友〟…?」
咲良「私、小さい頃から剣道を一途にやってきてしまって、あまり友達がいないからー…」
琴音「じゃあ、あたしが咲良ちゃんの〝親友〟になってあげる!!」
咲良「本当に良いのか…?」
琴音「あたしもずっと〝親友〟に憧れていたんだよね〜!!!」
咲良「…!」
琴音「これからもよろしくね!咲良ちゃん!」
咲良「あぁ、こちらこそもよろしくね。赤坂さん(クスッ)」
琴音「あっ!咲良ちゃんちょっと今、少し笑顔だったよ!」
咲良「そっそれは、本当か…!?」という感じにお話しをしながら、別の場所に向かって行ったのであった…。


                              続く…。

作者メッセージ

今回のお話しは、おまけだったんですけど、どうでしたか?
咲良と琴音の間に、こんなお話しがあったんですよね〜!!(^o^)
次回からは、本編です!

今、絶賛参加者募集中です!

2025/01/19 07:51

夢崎叶絵 ID:≫ 2itAkL1v8Cz2I
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