- 閲覧前にご確認ください -

この物語は妄想捏造で出来たお話です。実際に登場する人物名、団体名等とは一切の関係がありません。ご本人様方々のご迷惑となることはしないで下さい
無断転載、自作発言、拡散等禁止です
解釈不一致が生じる可能性があります
苦手な方、守れない方は閲覧しないで下さい

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前

文字サイズ変更

二次創作
光の子守り人

#22

襲撃

 ガンッ!
 私は条件反射的に剣を振って攻撃を防いだ。ネコおじは、短剣を持っていた。
 今まで信じていた人がまさか魔王側で、私の命を狙っていたなんて。信じられないまま、襲い来る攻撃を防ぎ続けていた。
「やっぱお前は、出来損ないで無力な僧侶なんだよ!!」
「……っ?!」
 後ろから飛んできた声が、かなり間近に聞こえた。
 私が身を翻した時には黒い衣装を纏った勇者……が迫っていて、光騎士になった今の自分でも、さすがに痛みは覚悟しなくてはならないと思った。

「うぉおおおおおお、フィジ・カル!!!!」

 そこに割り込んできたのは、明るい声と何かが破壊される音だった。
 私も、ネコおじも、元勇者も、動きを止めて割り込んできた何かを見つめた。魔王城の壁に、ぽっかりと穴が空いていたのである。いくつもの部屋を貫通して……。
「何者だ!」
 魔王は怒りを顕にして階段を駆け下りた。私も、こんな時に現れる人物に心当たりがない。そう考えると第三陣営しか浮かばない……私は別の緊張感に体が強ばった。
「僕たちはドズル社! そこにいる●●さんを助けに来た!」
 聞いたことのある単語に、私は開いた口が塞がらなかった。

2025/01/17 15:40

ライム ID:≫pp8QlPLDI2JbM
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 31

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL