二次創作
ドラゴンクエストの幻想入り
バラモス「ホールに幻想郷に来て欲しいと言われて来たものの……何もやることがないではないか!全く、ふざけた奴だ。」
???「ふざけているのはあなたの方です。」
バラモス「何奴だ。」
映姫「何なのですか。死人であるにも関わらず、裁判を受けず、蘇るなんて。」
バラモス「我々の世界のルールだ。口出しなら無用だ。」
映姫「閻魔にそれは許されません。あなたを裁かせて貰います。」
映姫がそう言った途端、バラモスの気配が変わり、辺りの空気が一気に張り詰める。
映姫「何だ?!気配が変わった……?!」
バラモス「それならば抵抗させて貰おう…もはや再び我の前に現れぬようそなたのはらわたを喰らいつくしてくれるわっ!【メラゾーマ】!」
バラモスが魔法で巨大な火球を生成し、映姫に向かって投げつける。映姫はスレスレで回避したものの、外れたメラゾーマは大地に当たり、着弾点には巨大なクレーターが出来ていた。当たれば灰も残らないだろう。
バラモス「そうでなくては面白くない…【イオナズン】!」
バラモスが呪文を唱えると、一瞬の内に辺り一帯が吹き飛ぶ。バラモスのイオナズンを映姫は避けることは出来なかった……彼女の悲鳴は爆音で消し飛び、残ったのはボロボロの映姫だけだ。
バラモス「ふん。今日の所はこれくらいにしてやる。だが次会ったときは死人になると思え。」
バラモスは去り、映姫にはもう声を出す力もない。
小鳥のさえずりが響く。静寂に包まれた森が再び動き出したのだった…
???「ふざけているのはあなたの方です。」
バラモス「何奴だ。」
映姫「何なのですか。死人であるにも関わらず、裁判を受けず、蘇るなんて。」
バラモス「我々の世界のルールだ。口出しなら無用だ。」
映姫「閻魔にそれは許されません。あなたを裁かせて貰います。」
映姫がそう言った途端、バラモスの気配が変わり、辺りの空気が一気に張り詰める。
映姫「何だ?!気配が変わった……?!」
バラモス「それならば抵抗させて貰おう…もはや再び我の前に現れぬようそなたのはらわたを喰らいつくしてくれるわっ!【メラゾーマ】!」
バラモスが魔法で巨大な火球を生成し、映姫に向かって投げつける。映姫はスレスレで回避したものの、外れたメラゾーマは大地に当たり、着弾点には巨大なクレーターが出来ていた。当たれば灰も残らないだろう。
バラモス「そうでなくては面白くない…【イオナズン】!」
バラモスが呪文を唱えると、一瞬の内に辺り一帯が吹き飛ぶ。バラモスのイオナズンを映姫は避けることは出来なかった……彼女の悲鳴は爆音で消し飛び、残ったのはボロボロの映姫だけだ。
バラモス「ふん。今日の所はこれくらいにしてやる。だが次会ったときは死人になると思え。」
バラモスは去り、映姫にはもう声を出す力もない。
小鳥のさえずりが響く。静寂に包まれた森が再び動き出したのだった…