二次創作
ドラゴンクエストの幻想入り
スラリン「ここが人里か~人がいっぱいだね!」
ホミルン「そういやこの世界って人と魔物の仲はいいのか?知り合いの魔物しか見かけなかったが。」
霊夢「魔物なんて居ないわよ。居るのは妖怪よ。」
スラリン「アレ?あの人バラモス様じゃない?変化の杖使ってるけど風格で分かっちゃうよ。」
ホミルン「バラモス様?!何であの方が……ホールの仕業かぁ……多分……」
霊夢「スラリン。そのバラモス様って誰なの?」
スラリン「えっと…僕らの世界には魔物の王様、魔王がいて、その上の大魔王もいるんだ。それ以外にも、暗黒神とか破壊神とか…あと、邪神もいるね。その中にゾーマ様って大魔王がいて、その部下の魔王がバラモス様なんだ。部下ならたいして強くないんじゃ?って思うかもだけど、バラモス様はとっても強くて、ゾーマ様の部下の中でもかなり強いんだ。魔法が大の得意で、メラゾーマとかイオナズンのような強力な魔法やメダパニ、マヌーサ、バシルーラみたいな妨害魔法とか色んな魔法が使えるんだ。それ以外にも、口から岩も溶かす炎を吐けるし、普通の攻撃も強くて、当たれば鋼だって砕けちゃう。バラモス様はとっても強いんだ!でも、僕らの世界に来る前に、勇者って奴に負けちゃったんだって……ゾーマ様もソイツにやられちゃったんだ……」
霊夢「話聞く限りじゃめちゃくちゃ強そうだけど……」
バラモス「何じゃ。貴様ら何故わしの話をしている。」
魔理沙「………ホミルン。コイツがバラモスなのか?話聞いた時のイメージと違うんだが。」
ホミルン「馬鹿野郎!バラモス様は俺みたいに変化の杖で人間の姿になってるだけだ!」
バラモス「ム?スラリンとホミルンじゃないか…何故ここに居るのだ?」
スラリン「紫って人にこの世界に連れてこられたんだ。さっき、ホミルンを見つけて、今からお昼ご飯を食べるところです。」
バラモス「そうか。ではさらばだ。」
そう言うとバラモスは幻のように消えてしまった。
ホミルン「そういやこの世界って人と魔物の仲はいいのか?知り合いの魔物しか見かけなかったが。」
霊夢「魔物なんて居ないわよ。居るのは妖怪よ。」
スラリン「アレ?あの人バラモス様じゃない?変化の杖使ってるけど風格で分かっちゃうよ。」
ホミルン「バラモス様?!何であの方が……ホールの仕業かぁ……多分……」
霊夢「スラリン。そのバラモス様って誰なの?」
スラリン「えっと…僕らの世界には魔物の王様、魔王がいて、その上の大魔王もいるんだ。それ以外にも、暗黒神とか破壊神とか…あと、邪神もいるね。その中にゾーマ様って大魔王がいて、その部下の魔王がバラモス様なんだ。部下ならたいして強くないんじゃ?って思うかもだけど、バラモス様はとっても強くて、ゾーマ様の部下の中でもかなり強いんだ。魔法が大の得意で、メラゾーマとかイオナズンのような強力な魔法やメダパニ、マヌーサ、バシルーラみたいな妨害魔法とか色んな魔法が使えるんだ。それ以外にも、口から岩も溶かす炎を吐けるし、普通の攻撃も強くて、当たれば鋼だって砕けちゃう。バラモス様はとっても強いんだ!でも、僕らの世界に来る前に、勇者って奴に負けちゃったんだって……ゾーマ様もソイツにやられちゃったんだ……」
霊夢「話聞く限りじゃめちゃくちゃ強そうだけど……」
バラモス「何じゃ。貴様ら何故わしの話をしている。」
魔理沙「………ホミルン。コイツがバラモスなのか?話聞いた時のイメージと違うんだが。」
ホミルン「馬鹿野郎!バラモス様は俺みたいに変化の杖で人間の姿になってるだけだ!」
バラモス「ム?スラリンとホミルンじゃないか…何故ここに居るのだ?」
スラリン「紫って人にこの世界に連れてこられたんだ。さっき、ホミルンを見つけて、今からお昼ご飯を食べるところです。」
バラモス「そうか。ではさらばだ。」
そう言うとバラモスは幻のように消えてしまった。