二次創作
ちょっぴり重い愛
#1
ちょっぴり怖いよホークアイ
3月21日ある日アベンジャーズの本拠にてブルースバナーはソファに座りコーヒーを飲んでいた。天気は良くて平和であり何事もなかった。するとバナーの後ろから誰かに抱きしめられる、ブルースは驚き後ろを振り返ると、ホークアイだった。「ブルースおはよう」とホークアイは言いバナーの頬っぺたにキスをした。ブルースは微笑み「おはようクリント」と言った、ホークアイはスリスリと猫のように甘えたが、ホークアイの笑顔が消えた、ホークアイはブルースの匂いを嗅ぎ始めた、「クリント…?」と何が起きているのか分からないブルースはホークアイに言うと、ホークアイは嗅ぐのをやめ抱きしめる力が強くなりブルースに言った。 「香水の匂いがする」と、ブルースは思い出した、 昨日ナターシャに良い香水よと言われ掛けられた事を。 「誰といたんだ?」 「浮気したのか?」 「どうなんだ?」 グイグイと詰められ抱きしめる力が強くなったブルース慌てたブルースは、 「違うよクリント」というが、ホークアイは「嘘ついてるな?」と冷たく言う、違う、本当に違う、ブルースは言おうとしたがホークアイの冷たい声で書き消される、言い合っているとドアが開く、任務帰りのナターシャがいた、ナターシャはブルースを見て言う。 「香水気に入ったかしら?」 最悪だ、誤解を招きそうな言葉だ、ホークアイは段々と顔の表情が暗くなる、 「ナターシャと浮気したのか?」 違う、 「嘘をつくな」 本当に違うよ、 ナターシャは二人を見て察しホークアイに違うことを説明した。 「クリント違うわただ私がただブルースにこの香水いい匂いがするから掛けたのよ」 ホークアイは複雑な顔をした、 「本当に浮気してないのか?」 ブルースは頷く、本当に、と言った、 ホークアイは暗い表情から段々明るくなりブルースを抱きしめる力が弱くなったホークアイは納得したのか何処かへ行ってしまった、 「ブルース大丈夫?」ナターシャは僕の事を心配して言った、 僕は「大丈夫だ」と言い飲んでる途中だったコーヒーを飲む。 ・ ・ ・ ・ 次はどんなことが起きるかな?
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