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二次創作
私とあの子

#3


Rkn「雄英体育祭ってさ、中継されるんだっけ」

r‐r「うん。全国同時中継。そこで個性全部把握するつもり」

Rkn「個性…。そう、だね。ヒーロー科は必ず覚えないと、、、」



雄英体育祭。


数多くのプロヒーローを生み出した高校。


毎年、倍率は300を超える。


ヒーロー科


サポート科


経営科


普通科


に分けられる。


平和の象徴、


オールマイトもそこで育った。


私にとって、


一番厄介な高校。


だって、


人を殺すのが趣味なんだもん。


こーいう事件にも関わってくるから嫌い。



Rkn「あ、ルーラこれ見た?」

r‐r「何」

Rkn「敵連合がusj襲撃したの」

r‐r「知らない」

Rkn「敵連合と名乗る集団が雄英の救助訓練に来ていたusjを襲撃した。その主犯は死柄木弔と思われる…だって」

r‐r「最近だな。結構」

Rkn「うん。最近だよ。私も襲撃行きたかったな」

r‐r「お前は無理だろ。力加減できんのか?」

Rkn「救助訓練でしょ?だったらプロヒーローもついてる。本気で殺しに行くよ。その生徒も。ヒーローは生まれる度に厄介だし」

r‐r「、お前らし」



私は誰にも見つからないまま


きっと


一生を過ごすの。


それでいいの。


見つからないように


慎重に人を殺すの。


学校のいじめっ子のように。


あの、殺人鬼のように。


この姿にしたあの殺人鬼は絶対に許さないの。


心の奥底に眠ったままの本心。


いやな記憶が詰まったほんとの自分。



r‐r「、?ルカナ?大丈夫か?」

Rkn「うん。大丈夫。」



もう、

大切なものなんか作らない。


作ったら作った分だけ自分が不幸になるだけだから。


私はルカナ。


人を殺して人の不幸を喜ぶ、



敵≪ヴィラン≫。


そして、


連続殺人事件の犯人。

2025/01/13 01:06

でんきゅう ID:≫0pio4bgvjebY.
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