あたし、尋常みか！
普通の小学６年生！
って言いたいところだけど、、、
狐の耳としっぽが生えてて、小学校にあがるとき本当にやっていけて、浮かないかすっごく心配だった。
けれど、、、
いつもそんなあたしを救ってくれたのは、親友の宮瀬真琴ちゃんと、友達の闇月冷君と、秋山二胡ちゃん！
多くない？って言いたいところだと思うけどあたしは行っちゃえば欲張りだから多いと感じたことはない！
そんな友達たちとクラスメイト達と同じ班で修学旅行に行くことになったんだ！
一週間前から何度もリュックを見直して準備するくらい楽しみ！
中には友達みんなで撮った写真も入ってるよ！
今日はもうその修学旅行の前日！
まこちゃん（あたしの親友かつ幼馴染！）と楽しみだね！と言い合って学校を去った。