【参加型〆】異世界で気ままにゆったり生きましょう。
[中央寄せ]永蛇side[/中央寄せ]
永蛇「はぁ…」
大学の帰り道。
疲れ果てた僕の癒やしなんて家に帰って待っている先輩。[小文字][小文字]先輩について触れる場面はあまりないですので気にしないでください[/小文字][/小文字]
さ、気を取り直して帰r―――
あれ……
公園、だろうか…
永蛇「……」
永蛇「[小文字]…誰も…いない…?[/小文字]」
永蛇「……じゃあ…」
――ちょうどそこにあったベンチに腰掛けようとした。
永蛇「[小文字]…んー…[/小文字]ってうあっ…!?」
???「…おや…どちら様だい…?」
永蛇「うわ…え……?」
身長高すぎでしょ…
永蛇「誰…」
反動的に誰と言っちゃうのが僕の癖。
???「私?アシュリア・カナリスだ。」
アシュ…アシュリア……めんどくさい英名だな…(おい)
永蛇「…堺 永蛇です。」
…カメラ。
……あんまりカメラとか苦手なんだよな…
アシュリア「…カメラか?」
永蛇「へ、…いや…別に…」
アシュリア「…ここの景色は綺麗でな、ちょうどいいんだ。」
永蛇「……」
アシュリア「…時代を残すのは素晴らしいことだ」
アシュリア「…興味なかったか?」
永蛇「え…えっと…いや……」
アシュリア「そうか?」
琥珀色かぁ…なんて思いながら、とりあえずベンチに腰掛ける。
永蛇「……」
アシュリア「…君はなんでここに?」
永蛇「…なんででしょうね。たまたまです。」
アシュリア「…そうか。」
なんだろ…この人……
[明朝体]〜〜♪[/明朝体]
永蛇「……あ…」
帰る時間だ。
アシュリア「おや、帰るのか?」
永蛇「…はい」
アシュリア「…」
その人…アシュリアさんは、僕に小さく微笑んだ。
……何も返さないまま僕は帰り道をまたたどり始めた―――。