君 の こ と を 推 し て も い い で す か ?
俺 と 皐月は何とか学校にギリギリ間に合った。
皐月 「 ァ、俺職員室行かないとだから、ごめんね、 」
鈴 「 ぇあ、 そうなんですか 」
皐月「 うん 、だからまた後でね 」
ひらひら手を振りながらそっと後ろを振り向き彼は歩き出して行った。
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/ホームルームにgo/
先生 「 えっと今日は、転校生が来ています。入って来て 」
[太字]ガラガラ[/太字]
みんなの前に立ち
皐月 「 皆さん、初めまして 阿部 皐月 です よろしくお願いします 」
微笑み ながらお辞儀をした。
先生 「 んじゃ、 鈴の隣の席が空いてるからそこに座って 」
皐月 「 分かりました 」
前の席にいるぶりっ子の子が後ろを向き皐月に話しかけた。
〇〇 「 ねぇねぇ〜 皐月くぅん でぇ あってるぅ ♡ ? 」
皐月 「 あってるよ 」
〇〇 「 よかったぁ ♡ 、あたしぃ 内田 真里奈 って言うのぉ ♡
まりちゃんってぇ読んでぇ ♡ 」
鈴の心の中 ( うッ、キツイ絶対イケメンが来ただけであれか、、)
皐月 「 まりちゃんね よろしく 」
真里奈 「 ウンッ ♡ よろしくぅ ♡ 」
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1時間目 理科 移動教室
鈴 「 あの 、 皐月さん一緒に行かない ? 」
皐月 「 いいよ 行こ行こ! 」
俺と皐月が話していると「あっ!」と聞き覚えのある声がした
[太字]ドンッ![/太字]
鈴 「 ッ、、 」
真里奈 「 皐月くぅん♡ 一緒に行かない 」
皐月 サイド
鈴を飛ばしこちらに近寄り。
キラキラとした上目使いでこちらを見ている。
俺は鈴を優先した。
皐月 「 鈴ちゃん 大丈夫?? 」
鈴 「 ァ、うん大丈夫です、、 」
痛いところなのだろうか 腰をさすっている。
皐月 「 立てそう? 手貸すよ? 」
鈴 「 自分で立てます 、、 」
真里奈 「 んゎぁ〜鈴くぅんごめぇん大丈夫ぅ? 」
鈴 サイド
鈴の心の中 (んゎ、喋りかけてきた、、)
鈴 「 う、うん大丈夫だよ アハハ 」
真里奈 「 ならぁ 良かったぁ ♡ 」
鈴 「 ぁ 、 あの じゃあ三人で行く? 」
真里奈 「 うんッ! 行くぅ ♡ 」
皐月 「 行こ、、 」
続くよ ↪︎