九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)
(田村視点)
はぁ、はぁ。
びっくりした。死神、か。
そんな物初めて見た。聞いたこともなかった
須貝「大丈夫か、正資」
田村「うん、大丈夫。ありがとう。」
須貝「…正資が死んだんも、あいつが根源っつうわけだな?」
田村「そうだね。でも今までにないすごいやばい妖力を感じた。高松でも無理だ」
須貝「そうなんか…」
須貝「そうだ、あの時はごめんな」
田村「俺のほうこそ勝手に死んでごめん。」
須貝「いいや、俺が学級委員長でクラス内をいい雰囲気にできなかったことが原因」
田村「そう責めないで。」
俺が死んじゃった時の話を少しした後
七不思議(いまは8…9か?)の話やフリージアの話
いろんなことをたくさん話した
すごく懐かしくって涙が出そうになったけど頑張って堪えた
…これから俺、どうしようかな。
須貝「なぁ田村、教師ならない?」
笑顔満点のナイスガイ。こういうとこ変わんない。
田村「無理でしょ。2年で死んでるし、教えられそうな教科なさそうでしょ?」
須貝「そう言わず…余ってる教科は高松の分譲(公民or歴史)、山本の分譲(国語)、志賀の分譲(音楽)だな」
田村「うーん、じゃあ一ヶ月ちょうだい。歴史と公民やってくるから。」
須貝「どっちとも!?」
田村「まさか。高松と相談して歴史あたりを分割して授業するよ」
先生、か
確かに、響平と山上以外教師だったな
伊沢は教えるのすごい楽しいって言ってた
悪くはないかもなぁ。
はぁ、はぁ。
びっくりした。死神、か。
そんな物初めて見た。聞いたこともなかった
須貝「大丈夫か、正資」
田村「うん、大丈夫。ありがとう。」
須貝「…正資が死んだんも、あいつが根源っつうわけだな?」
田村「そうだね。でも今までにないすごいやばい妖力を感じた。高松でも無理だ」
須貝「そうなんか…」
須貝「そうだ、あの時はごめんな」
田村「俺のほうこそ勝手に死んでごめん。」
須貝「いいや、俺が学級委員長でクラス内をいい雰囲気にできなかったことが原因」
田村「そう責めないで。」
俺が死んじゃった時の話を少しした後
七不思議(いまは8…9か?)の話やフリージアの話
いろんなことをたくさん話した
すごく懐かしくって涙が出そうになったけど頑張って堪えた
…これから俺、どうしようかな。
須貝「なぁ田村、教師ならない?」
笑顔満点のナイスガイ。こういうとこ変わんない。
田村「無理でしょ。2年で死んでるし、教えられそうな教科なさそうでしょ?」
須貝「そう言わず…余ってる教科は高松の分譲(公民or歴史)、山本の分譲(国語)、志賀の分譲(音楽)だな」
田村「うーん、じゃあ一ヶ月ちょうだい。歴史と公民やってくるから。」
須貝「どっちとも!?」
田村「まさか。高松と相談して歴史あたりを分割して授業するよ」
先生、か
確かに、響平と山上以外教師だったな
伊沢は教えるのすごい楽しいって言ってた
悪くはないかもなぁ。
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