九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)
(岡本視点)
今私は地獄絵図を目の当たりにしている。
森田「いらっしゃいませ〜…。」
紀野「…へ?」
そこにはフリッフリのリボンやらフリルやらがついた服を着た男性がいっぱい。
紀野ちゃん絶句してる。いやわかるけど。
弘高「…ご注文は何にいたしますか〜?」
暗いね…。気持ちはわかるけれども…。
砂川「ねえこのプリン美味しそうじゃない?七海くん」
伊藤「本当ですね〜色的にいちご味でしょうか。」
砂川「じゃあこの萌え萌えピンクプリンで!」
戸惑うことなく注文する砂川さんと七海くん。
伊藤(僕らは一回ヒロミさんに着させられましたもんね、メイド服)
砂川(本当何するかわかんないよねあの顧問…。)
紀野「おかもっちゃん丁度休んでたから分かんないだろうけど、私達クイズ部も来たことあるのよ、メイド服。」
私が知らぬ間にそんなことが…見たかった
猪俣(…僕たちと同じ地獄を味わうがいい九瑞高校野球部。)
岡本「なんか言った猪俣くん?」
猪俣「いえ何も?」
岡本「なんか普段聞かないような口調でなんか呟いた気がしたんだけど」
猪俣「気のせいですよ〜」
岡本「……?まぁいっか、注文どうします?」
猪俣「え〜…なんでもいいですけど…じゃあこのビビンバにしようかな」
!?
光「…そんなのありましたっけ?」
猪俣「え?ほらここ…」
「あなたのハートに火をつける♡純愛の真っ赤のピリ辛ビビンバ」
砂川「…何これ(笑)」
伊藤「絶対ピリ辛じゃない気がするの僕だけかな」
紀野「真っ赤って書いてありますし…」
岡本「あ、女の子もいるんだ」
料理が運ばれてきた。
奈子「う…これやらないとダメですよね…」
すっごい可愛かったので萌え萌えきゅんしないでいいよって言ったらめっちゃ喜んでくれました
何故か猪俣くんは不服そうだったけど
猪俣(俺らと同じ恥辱を味わえ九瑞高校野球部…。)
案の定ピリ辛じゃなく激辛だった。
辛さに耐えられなくなった猪俣くんは砂川さんたちのプリンを分けてもらったのでした。
今私は地獄絵図を目の当たりにしている。
森田「いらっしゃいませ〜…。」
紀野「…へ?」
そこにはフリッフリのリボンやらフリルやらがついた服を着た男性がいっぱい。
紀野ちゃん絶句してる。いやわかるけど。
弘高「…ご注文は何にいたしますか〜?」
暗いね…。気持ちはわかるけれども…。
砂川「ねえこのプリン美味しそうじゃない?七海くん」
伊藤「本当ですね〜色的にいちご味でしょうか。」
砂川「じゃあこの萌え萌えピンクプリンで!」
戸惑うことなく注文する砂川さんと七海くん。
伊藤(僕らは一回ヒロミさんに着させられましたもんね、メイド服)
砂川(本当何するかわかんないよねあの顧問…。)
紀野「おかもっちゃん丁度休んでたから分かんないだろうけど、私達クイズ部も来たことあるのよ、メイド服。」
私が知らぬ間にそんなことが…見たかった
猪俣(…僕たちと同じ地獄を味わうがいい九瑞高校野球部。)
岡本「なんか言った猪俣くん?」
猪俣「いえ何も?」
岡本「なんか普段聞かないような口調でなんか呟いた気がしたんだけど」
猪俣「気のせいですよ〜」
岡本「……?まぁいっか、注文どうします?」
猪俣「え〜…なんでもいいですけど…じゃあこのビビンバにしようかな」
!?
光「…そんなのありましたっけ?」
猪俣「え?ほらここ…」
「あなたのハートに火をつける♡純愛の真っ赤のピリ辛ビビンバ」
砂川「…何これ(笑)」
伊藤「絶対ピリ辛じゃない気がするの僕だけかな」
紀野「真っ赤って書いてありますし…」
岡本「あ、女の子もいるんだ」
料理が運ばれてきた。
奈子「う…これやらないとダメですよね…」
すっごい可愛かったので萌え萌えきゅんしないでいいよって言ったらめっちゃ喜んでくれました
何故か猪俣くんは不服そうだったけど
猪俣(俺らと同じ恥辱を味わえ九瑞高校野球部…。)
案の定ピリ辛じゃなく激辛だった。
辛さに耐えられなくなった猪俣くんは砂川さんたちのプリンを分けてもらったのでした。
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