(紀野視点)
永岡『では、演劇the:信長の始まり始まり〜』
楽しみ…！
信長…となるとノンフィクションか。
どうアレンジするんだろう。


信秀(於島)「おお、男の子じゃ！」
土田御前(栞)「ええ、ええ！名前は、如何いたしましょう？」
信秀「ううむ…。我の名から‘信’と、長となって欲しいから信長じゃ！」
土田御前「良き名前でございます！」
出産から！？


信秀「信長よ。お前を那古野城の城主とする！」
信長(直路)「ありがとうございます、父上！」

they「尾張の大うつけじゃな！」
(一同の笑い)


ちゃんと沿ってあるストーリー。
これNH◯に提出したいぐらいよく出来てる。
猪俣「面白…」
光「右に同じく…」
岡本「very interesting…」

信長「…の、濃姫！儂と、…結婚してくだされ！(顔真っ赤)」
直路(これ恥ずかしいんだって！早く受け答えをして欲しい…［耳打ち)
濃姫(日和)「……っはい！」

砂川「初心だね〜」
紀野「初心ですね〜」
伊藤「演技だとてすごく初心だね〜」


そこから結構凄かった。
科学部の井出くんの働きもあって、爆発音や擬似火事を起こしたり
すごく映画みたいで見応えのある演劇だった。
ラストも凄かった。
森蘭丸(野瀬)「…っく、の、信長、様…、ううっ、」
they「信長様〜！！」


光「…九瑞高校…万能だ。」
伊藤「ですね…」
紀野「すっごい…どれも面白い…！！」