九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)
とある日のクイズ部の部室にて
乾「七不思議って知ってますか!!?」
ノブ「ちょっと乾声量下げようか。」
乾「…七不思議って知ってます?」
ノブ「めっちゃ下げたね(笑)」
こう「うん。ここ結構ガチであるらしいのは聞いたことがある。」
林「非科学的だからあんまり信じてない。」
こう「確か二人はオカルト部にも入ってたんだっけ。」
乾「そうなんですよ。今日夜に学校行くんですよ〜」
ノブ「ちょっと怖いけどね」
こう「ちょっと七不思議の内訳聞きたい。あまり知らないし。」
乾、ノブ「良いですよ!!」
林「声でか…」
まず一つ目 理科室の幽霊
こう「有名だよね〜」
林「これは知ってる。」
そして二つ目 音楽室の写真から出てくる亡霊
こう「聞いたことあるね。」
林「俺知らないんだけど…」
三つ目 3階の奥の開かずの扉
こう「俺らの教室3階だからよく見るね」
林「あそこ開かないんだ。破壊すれば開くと思うけど?」
ノブ「ちょっと」
四つ目 鏡の青年
こう「あの踊り場のでっかいやつ?」
乾「そうです、そこから出てくるらしいですよ」
五つ目 プールの魚人
乾「これは伊沢先生だから、見る必要はあまりない。」
ノブ「しれっとやばいね。」
六つ目 クイズ部室の幽霊
林「ここにいんのかよ」
乾「噂は意外と最近らしいですけどね」
こう「初耳なんだけど…怖すぎ…」
七つ目 3番個室の紫の手
乾「今回のメインですね」
ノブ「あまり触れたくないですけどね。普通に犠牲者いますし。」
こう「こっわ…。」
僕が言い終わると林さんが相変わらずの光のない目で天井を見つめていた。
え、意外とこの人幽霊だったりするのかな。
乾「ということで、今日は早めに帰って仮眠をとります」
ノブ「ちょっと許可取らないとダメでしょ」
こう「いや、全然OK。七不思議探しがんばれ〜」
乾、ノブ「ありがとうございます!」
林「無謀だと思うが」
こう「林、夢のないこと言わないの」
林「はいはい。」
乾「七不思議って知ってますか!!?」
ノブ「ちょっと乾声量下げようか。」
乾「…七不思議って知ってます?」
ノブ「めっちゃ下げたね(笑)」
こう「うん。ここ結構ガチであるらしいのは聞いたことがある。」
林「非科学的だからあんまり信じてない。」
こう「確か二人はオカルト部にも入ってたんだっけ。」
乾「そうなんですよ。今日夜に学校行くんですよ〜」
ノブ「ちょっと怖いけどね」
こう「ちょっと七不思議の内訳聞きたい。あまり知らないし。」
乾、ノブ「良いですよ!!」
林「声でか…」
まず一つ目 理科室の幽霊
こう「有名だよね〜」
林「これは知ってる。」
そして二つ目 音楽室の写真から出てくる亡霊
こう「聞いたことあるね。」
林「俺知らないんだけど…」
三つ目 3階の奥の開かずの扉
こう「俺らの教室3階だからよく見るね」
林「あそこ開かないんだ。破壊すれば開くと思うけど?」
ノブ「ちょっと」
四つ目 鏡の青年
こう「あの踊り場のでっかいやつ?」
乾「そうです、そこから出てくるらしいですよ」
五つ目 プールの魚人
乾「これは伊沢先生だから、見る必要はあまりない。」
ノブ「しれっとやばいね。」
六つ目 クイズ部室の幽霊
林「ここにいんのかよ」
乾「噂は意外と最近らしいですけどね」
こう「初耳なんだけど…怖すぎ…」
七つ目 3番個室の紫の手
乾「今回のメインですね」
ノブ「あまり触れたくないですけどね。普通に犠牲者いますし。」
こう「こっわ…。」
僕が言い終わると林さんが相変わらずの光のない目で天井を見つめていた。
え、意外とこの人幽霊だったりするのかな。
乾「ということで、今日は早めに帰って仮眠をとります」
ノブ「ちょっと許可取らないとダメでしょ」
こう「いや、全然OK。七不思議探しがんばれ〜」
乾、ノブ「ありがとうございます!」
林「無謀だと思うが」
こう「林、夢のないこと言わないの」
林「はいはい。」
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