九瑞高校にまつわるエトセトラ。(9系)
(死ネタ注意)
乾「こーんにーちはーーーーー!!!!」
こう「錦鯉さんじゃん」
ノブ「あれ?林さん来てないんですか?」
こう「うん。今日休み。風邪っぽいらしい」
ノブ「水上先生に追われないことを祈りますね」
こう「水上先生PTAから苦情来ないのかな」
こう「んで?会えたの?」
乾、ノブ「会えましたよ!鏡の人と紫の手には会えませんでしたが…。」
こう「林がいないから聞くけど」
乾「?」
こう「…クイズ部室の幽霊ってさ、山上だったりするの?」
ノブ「なんで分かったんですか?お知り合い?」
こう「うん。大親友」
乾、ノブ「…ご友人亡くされてたんですね」
こう「そうなんだよね。」
こう「今年の4月、なんかクイズ試験みたいなのを山本先生がやってさ。」
こう「山上がそれで1位とってさ」
こう「それでわーいってなった翌日に交通事故で」
乾「そうだったんですか…ごめんなさい」
こう「いや、俺が語りはじめたことだからさ。」
そう言う先輩の顔は曇っていた
ノブ(あんないつも明るい航平さんが…珍しいな)
こう「でも今日話したことは、林には言わないでね」
乾「なんでですか?」
こう「林、あのこと相当引きずってるんだよね」
ノブ「そうなんですか?」
こう「林と一緒に帰ってたんだよね、その時に山上が轢かれちゃって」
乾、ノブ「…。」
こう「林も一ヶ月ぐらい意識不明だったんだけど、奇跡的に息を吹き返して。」
こう「あの日からずっと目に光がないんだよね。」
乾「元はどんな方だったんですか?」
こう「なんかね、すっごいリアクションがすごかった」
ノブ「……?」
こう「表情筋すごそう。いや実際すごいか。後すっごい笑う回数も多かったね」
乾「…林さんに山上さんのこと伝えます?」
こう「……やめといたほうがいいかな。」
ノブ「そうですか…。」
その後色々七不思議について語った。
お通夜ムードを察したこうちゃんがクイズ大会を提案して楽しく過ごしました。
まぁ負けたけど。強すぎ。
乾「こーんにーちはーーーーー!!!!」
こう「錦鯉さんじゃん」
ノブ「あれ?林さん来てないんですか?」
こう「うん。今日休み。風邪っぽいらしい」
ノブ「水上先生に追われないことを祈りますね」
こう「水上先生PTAから苦情来ないのかな」
こう「んで?会えたの?」
乾、ノブ「会えましたよ!鏡の人と紫の手には会えませんでしたが…。」
こう「林がいないから聞くけど」
乾「?」
こう「…クイズ部室の幽霊ってさ、山上だったりするの?」
ノブ「なんで分かったんですか?お知り合い?」
こう「うん。大親友」
乾、ノブ「…ご友人亡くされてたんですね」
こう「そうなんだよね。」
こう「今年の4月、なんかクイズ試験みたいなのを山本先生がやってさ。」
こう「山上がそれで1位とってさ」
こう「それでわーいってなった翌日に交通事故で」
乾「そうだったんですか…ごめんなさい」
こう「いや、俺が語りはじめたことだからさ。」
そう言う先輩の顔は曇っていた
ノブ(あんないつも明るい航平さんが…珍しいな)
こう「でも今日話したことは、林には言わないでね」
乾「なんでですか?」
こう「林、あのこと相当引きずってるんだよね」
ノブ「そうなんですか?」
こう「林と一緒に帰ってたんだよね、その時に山上が轢かれちゃって」
乾、ノブ「…。」
こう「林も一ヶ月ぐらい意識不明だったんだけど、奇跡的に息を吹き返して。」
こう「あの日からずっと目に光がないんだよね。」
乾「元はどんな方だったんですか?」
こう「なんかね、すっごいリアクションがすごかった」
ノブ「……?」
こう「表情筋すごそう。いや実際すごいか。後すっごい笑う回数も多かったね」
乾「…林さんに山上さんのこと伝えます?」
こう「……やめといたほうがいいかな。」
ノブ「そうですか…。」
その後色々七不思議について語った。
お通夜ムードを察したこうちゃんがクイズ大会を提案して楽しく過ごしました。
まぁ負けたけど。強すぎ。
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