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この物語はフィクションです。ハッシュタグを見た上で大丈夫な人だけどうぞ。

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少女に明日を

#47

ステージ4 エピソード6“総帥”

現場をまとめるには何が必要だろうか。
有能な上司というのは一体どの様なものだろうか。
私は人を纏める才があり、信念がある。そういった人が有能だと言える上司だと思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、永遠です。ワァイスさんが総帥だったらしいです…え?失礼なことしてない…よな?うん。そう信じたい…信じる…そういうことにしておこう。

ワァイス[仲が良いのですね。]
部下A[ブレイとの中はどうなることかと思いましたが…なんとかなりそうで良かったです。]
明日華[…ブレイ?]
部下B[そういえば自己紹介がまだでしたね。私の名前はカプラ・テーションです。]
部下A[私はアビリティ・コンペテットです。]
部下C[私はブレイ・マソです。]

ここから暫く自己紹介タイムが続いた…うん。地味に多い…

ワァイス[改めてこの革命派組織について説明してもいいでしょうか。]

自己紹介が大体済んだところでワァイスが地図を取り出しながらそう言う。

永遠[もちろんです。]
ワァイス[この組織は総帥が私、ワァイス・セゲャセディで、この組織の全体の人数は約5000万。場所は…]

そう言いながら地図に赤い丸と青い丸を付けていく。青い丸の数も赤い丸の数もびっくりするぐらい多かったけど、赤丸の方が若干多い…気がする。あとは青丸の方が全体的に散ってる感がある。赤丸は逆に一箇所に集中してる…?

ワァイス[この地図の青丸が私たちの持つ基地…赤丸が現在発覚している反革命派の基地です。]
永遠[なるほど…ところで幹部とかっていないんですか?]
ワァイス[残念ながら…そのせいでここから離れているところの状況がいまいちわからないのですよね…]
明日華[じゃあ作ったらいいんじゃないですか?]
永遠&ワァイス[簡単に言いますね…]
明日華[え〜]
永遠[幹部とかは信用できる人でなくては…あ]
ワァイス[どうかしましたか?]
永遠[いやブレイ、カプラ、アビリティで良くないですか?]
ワァイス[確かに信用はできますが…特にブレイ…あなた…申し訳ないですが指揮の能力は壊滅的ですよね…]
ブレイ[うっ…]
永遠[ではこちらの多岐という者を派遣しますよ。力になってくれるはずです。]
ワァイス[なるほど…あなた達はそれでもいいのですか?]
ブレイ[もちろんです!]
カプラ[任せてください!]
アビリティ[喜んでやらせていただきます。]

上手いこと話はまとまったみたいだ…


さてと…ここからがこの会議の始まりだ。

作者メッセージ

更新!
真相編がいるかの投票よろしくお願いします!
無理だぜ☆な人は回れ右だぜ☆
見てくださりありがとうございます!

2025/09/28 06:38

空音零 ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
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