少女に明日を
上に立つ人間が上から指示する人間か、現場で働く人間かどちらなら良くてどちらなら悪いのだろうか。
上から指示する人間は自身に万が一があって現場が混乱しないように、細心の注意を払っている聡明な人間だろう。
現場で共に働く人間は現場の人に受け入れられやすい、現場での万が一にも備えている他の人を惹きつける人間だろう。
きっと、そこにはどちらにもいい事があり、どちらにも悪い事があり良し悪しは現場によって決まるのだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私達は現在大国ディレを観光中です!
うん。大国ディレ綺麗すぎない?本当に戦争起きてる?レベルで綺麗。ん?裏路地?あれは多分戦争起こる前からだね。それで話を戻すんだけど…観光地がすごく観光地のままで残ってるんだけど?街並みも裏路地を気にしなければとてつもなく綺麗。
永遠「これは…想像以上に綺麗ね…」
明日華「本当に戦争が起こってるとは思えない…そんなレベルで綺麗…」
ワァイス[ありがとうございます。]
永遠「あれ?私翻訳機能使ってなかったはずなんだけど…」
ワァイス[あぁ、私も翻訳魔法を使えるので…]
明日華「なるほど〜」
ここで違和感を覚えた人もいるんじゃないだろうか。あれ?零はどこ行ったの?、と。
答え→零は帰りました。
なんでやねん?零は闇魔法の応用でいつでも来れるし、他のところでやる事があるから…と言って帰りました。まぁ零だし、最悪呼べば来るよ。
…
ワァイス[ここは◇○*□の滝です。]
明日華「すっごっ…なんか…なんか、凄い…」
そして明日華の語彙力が死にました。
永遠「凄い迫力ね…桜ノ王国の滝とは違ってとてつもなく大きいわね。」
ワァイス[そうでしょう!大国ディレが誇る観光地の一つですから!]
永遠「写真を撮っても?」
ワァイス[もちろん大丈夫ですよ。]
よし!撮ろう!そして零に見せてあげよう。
(パシャッ)
綺麗に撮れたぜ☆
ワァイス[では次にいきましょうか。]
…
ワァイス[ここは☆♡♤♧♢の像です。]
明日華「でっ、でか〜っ!」
永遠「大きいわね…それに近くで見ると技も細かいし…これ作るの大変だったでしょうね…」
ワァイス[えぇ…大変だったと思います…ですがそのおかげで素晴らしい観光名所になっています。]
ワァイス[そろそろ疲れた頃でしょうし私達の基地にご案内しますね。]
永遠&明日華「ありがとうございます!」
…
基地は清潔で一見するとただのビルに見える場所だった。中に入るとワァイスさんが立ち止まってワァイスさんが1つのコインを見せながら、こう言った。
ワァイス[この歪んだ世界に救済を!]
そう言ったら、このビルの案内人らしき人が私達を案内してくれた。エレベーターに入る前に管理室にあるスイッチを押し、エレベーターに乗り込む。するとボタンを押していないはずなのにエレベーターは地下に向かって動き出した。そしてエレベーターの扉が開くとそこは…膨大な敷地が広がり、そこにいる人々の視線が一気に私たちに向けられたような気がした…
上から指示する人間は自身に万が一があって現場が混乱しないように、細心の注意を払っている聡明な人間だろう。
現場で共に働く人間は現場の人に受け入れられやすい、現場での万が一にも備えている他の人を惹きつける人間だろう。
きっと、そこにはどちらにもいい事があり、どちらにも悪い事があり良し悪しは現場によって決まるのだろう。
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私達は現在大国ディレを観光中です!
うん。大国ディレ綺麗すぎない?本当に戦争起きてる?レベルで綺麗。ん?裏路地?あれは多分戦争起こる前からだね。それで話を戻すんだけど…観光地がすごく観光地のままで残ってるんだけど?街並みも裏路地を気にしなければとてつもなく綺麗。
永遠「これは…想像以上に綺麗ね…」
明日華「本当に戦争が起こってるとは思えない…そんなレベルで綺麗…」
ワァイス[ありがとうございます。]
永遠「あれ?私翻訳機能使ってなかったはずなんだけど…」
ワァイス[あぁ、私も翻訳魔法を使えるので…]
明日華「なるほど〜」
ここで違和感を覚えた人もいるんじゃないだろうか。あれ?零はどこ行ったの?、と。
答え→零は帰りました。
なんでやねん?零は闇魔法の応用でいつでも来れるし、他のところでやる事があるから…と言って帰りました。まぁ零だし、最悪呼べば来るよ。
…
ワァイス[ここは◇○*□の滝です。]
明日華「すっごっ…なんか…なんか、凄い…」
そして明日華の語彙力が死にました。
永遠「凄い迫力ね…桜ノ王国の滝とは違ってとてつもなく大きいわね。」
ワァイス[そうでしょう!大国ディレが誇る観光地の一つですから!]
永遠「写真を撮っても?」
ワァイス[もちろん大丈夫ですよ。]
よし!撮ろう!そして零に見せてあげよう。
(パシャッ)
綺麗に撮れたぜ☆
ワァイス[では次にいきましょうか。]
…
ワァイス[ここは☆♡♤♧♢の像です。]
明日華「でっ、でか〜っ!」
永遠「大きいわね…それに近くで見ると技も細かいし…これ作るの大変だったでしょうね…」
ワァイス[えぇ…大変だったと思います…ですがそのおかげで素晴らしい観光名所になっています。]
ワァイス[そろそろ疲れた頃でしょうし私達の基地にご案内しますね。]
永遠&明日華「ありがとうございます!」
…
基地は清潔で一見するとただのビルに見える場所だった。中に入るとワァイスさんが立ち止まってワァイスさんが1つのコインを見せながら、こう言った。
ワァイス[この歪んだ世界に救済を!]
そう言ったら、このビルの案内人らしき人が私達を案内してくれた。エレベーターに入る前に管理室にあるスイッチを押し、エレベーターに乗り込む。するとボタンを押していないはずなのにエレベーターは地下に向かって動き出した。そしてエレベーターの扉が開くとそこは…膨大な敷地が広がり、そこにいる人々の視線が一気に私たちに向けられたような気がした…