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この物語はフィクションです。ハッシュタグを見た上で大丈夫な人だけどうぞ。

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少女に明日を

#44

ステージ4 エピソード3“革命派”

人はどこで善悪を決めるのだろうか。
行動か、それとも心情か?
結局それらも時によって善悪はコロコロ変わるものだ。
私達が見て、人々の一時の感情で勝手に善悪を決めていく。
これが現実だというならば…私はそれを間違っていると主張したい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

永遠「ねぇ、大国ディレ行くなら観光しましょ!一生のうちに一回くらい行ってみたかったのよね…」
明日華「いやふざけてる場合か?!というか戦争中だよ?観光とか無理でしょ、てか飛行機飛んでないでしょ。」
零「まぁ空間魔法使えば瞬間移動出来るんじゃない?」
秦「戦争中つっても桜ノ王国と大国ディレは敵対してないしな。」
多岐「実際に見て歩くのも有益かと思われます。」
永遠「みんなそういってるし行きましょう!」
明日華「…もう、いいや…」

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という事で私の時空魔法を使って今、私達は大国ディレに来ています。そして…

現在銃撃戦に巻き込まれています。
なんでこうなった?と思った皆様、私も思っています。転移場所がたまたま戦ってる途中で、両者共に突然現れた私達を敵の隠し球だと思い込んだ…らしいです。いやまぁ別に能力で銃弾の勢いを殺すだけだし良いんだけどさ…でもどっち殲滅するって言われても悩むし…もういいか…両方しとめちゃo…

[革命は起こらなくてはならないのです!]
[いいえ、この世界に革命は必要ありません!]

これってもしかしなくても…なるほど…なら反革命派だけを仕留めればいいかな?

【生死裁決】『絶命死化』

虚無魔法『虚無世界』

そして語りかける革命派であろう人々に。

永遠[はじめまして。私の名前は永遠と言います。そして、またの名を四天閣遥の〈最強〉と申します。]

まわりがザワザワと騒つく。でも徐々に意見がまとまってきたようで1人の男が一歩前に出て私たちに話しかけた。

[それは失礼しました。永遠様。私達はあなたの予想通り革命派の人間です。ですが、反革命派によって妨害され続けています。どうかお力を貸してはかれませんか?]
永遠[もちろんです。その前に国が現在どのような感じなのか知りたいのですが国中を回る事は可能でしょうか?]
[はい、大丈夫です。行きづらいところは難しいですが、それ以外は回れると思いますよ。良ければ案内いたしましょうか?]
永遠[お願いします。ありがとうございます!]
[そう言えば自己紹介がまだでしたね。私の名前はワァイス・セゲャセディです。一応この国の革命派グループの幹部を担っています。]
永遠[幹部!よろしくお願いします。]
零「話はまとまった?」
永遠「えぇ、この方、ワァイスさんが案内してくださるそうよ。」
明日華「なるほど…よかったね!」


永遠「んじゃあ行きましょうか!どんなものが見れるのか楽しみね!」

作者メッセージ

更新!
次回観光編!お楽しみに〜
無理無理無理な人は回れ右右右。
見てくださりありがとうございました。

2025/09/20 07:10

空音零 ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
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