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この物語はフィクションです。ハッシュタグを見た上で大丈夫な人だけどうぞ。

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少女に明日を

#42

ステージ4 エピソード1“反革命派”

新しいものがすぐに受け入れられる事はほとんどない。
人々は変化を恐れるからだ。
それが間違いではない。それが正しい事もある。
だからこそ、新しいものを認めさせるには根気がいるのだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

戦争は終結した。新たな四天閣遥《最強》の手によって…元四天閣遥《破壊》を撃ち倒した新たな四天閣遥。それによりこれまで伝説上の人物であった四天閣遥は実在することが証明され、また、その1人が革命派についたという話が世間に知れ渡った。反応は様々だ。革命が実現するかもしれないという希望を抱く者もいれば、それに巻き込まれ死ぬかもしれないという恐怖を抱く者も、そして…力で証明するような横暴な革命派を嫌う反革命派の者も出てきた。

桜ノ王国に帰ると秦兄から感謝を告げられた。ど〜いたしまして〜と返しておいた。なんかこいつ強すぎるだろ…みたいな目線を感じた気がしたが気のせいだということにしておいた。あと国民のみんなからは期待の目を向けられた。やったぜ☆そして現在…私達は…

くつろいでいる!またかよ!と思った皆様、まただよ★

(ドドドドド…バゴーン!)

そしてまたしても秦兄に玄関を壊された…弁償してよ?

零「慌ててどうしたの?てか当たり前のように玄関口壊さないで?あと前回より威力上がってない?」
秦「お前らまた色々とやったのか?」
永遠&明日華「?なんの話?」
秦「…零さん?お前の仕業か?」
零「私の仕業ではないわよ?まぁ私も手伝いはしたけれど…」
明日華「それで結局何があったの?」
秦「デウスと名乗る神を祀り上げる新宗教が生まれたんだ。それは革命派を支持していて革命派の派閥が広がったっていう話だ。」
永遠「それっていいことじゃないの?」
秦「いいことでもあるが悪いことでもある。宗教はいろんな種類があるが故に変な宗教だと疑われやすいんだよ。だからこそ反革命派も強くなっている。」
明日華「なるほど…?」
零「無理に分かろうとしなくていいわよ。」
永遠「反革命派が強くなっているのは分かったけど…それで?それに零が関与しているの?」
零「正しく言うと私と言うより…」
多岐「そこから先は私が説明いたしましょう。」
零&多岐以外「多岐(兄/兄さん)?!」
多岐「ただいま戻りました。それで新宗教についてですが…反革命派が散り散りになっている事で1人も残さず倒すことが難しかった為、反革命派を潰しに行かなかったのです。ですがそれ故に個人でできる事も少ない。だからこそこちら側が固まればあちら側も固まらざるおえない…それを利用させていただきました。反革命派組織の拠点は

ーーー大国ディレであると思われます。」

作者メッセージ

更新!
いやぁ〜多岐さん優秀すぎるな〜。やっぱ飛べるのいいよね〜。それはそうとして潰すとか…なんか物騒になった気がする…初めはもっとオドオドって感じだったのに…成長したな〜
無理な人は回れ右。
見てくださりありがとうございました。

キーワード
・反革命派
・大国ディレ

2025/09/13 21:58

空音零 ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
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