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この物語はフィクションです。ハッシュタグを見た上で大丈夫な人だけどうぞ。

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少女に明日を

#31

ステージ3 エピソード8“誕生”

毎日何かが誕生している。
新たな生命が、新たな歴史が誕生している。
話は変わるが人とは何が同じなら同一人物と言えるだろうか。
もちろん生物学的に言えば一度生まれた人は生きているうちに違う人にはならない。
だが、人は心があり、人と呼ばれる。ならば、心が変わったのならばそれは同一人物ではないのかも知れない。
それこそ…新たな誕生と言えるのかも知れない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

燐は疲れる様子も無く永遠と魔法、物理攻撃を繰り出してくる。こいつの魔力切れの概念仕事してくれ、頼むから。

火魔法《真髄解放》『炎獄死念』

この技は回避不能で全身が焼け、魂を焼き尽くすまでその炎は消えてくれない。厄介な技。

虚無魔法《真髄解放》『世神無値』

まぁ、こういうのを放たれ続けたおかげで私も真髄解放を扱える様になったんだけど。ちなみにこの技は世界や神の攻撃も虚無へ帰すことができる技だ。そこだけ聞けばチートだが必要魔力が高く、下手すれば自分自身すらも消してしまう。制御が難しい技だ。

火魔法《真髄解放》『炎架牢獄』

この技は炎の檻に閉じ込められる技。檻はじわじわ小さくなって行き、最終的に体を焼き尽くされる。当たり前の様に使う魔法は全て真髄解放した技。しかもレパートリーが多い。

虚無魔法《真髄解放》『世神無値』

【神破全壊】『体身破壊』

そのくせ時々能力も使ってくる。私はそれを凌ぐので精一杯。

【創霊死舞】『刹那霊化』

攻撃が自分に当たる直前で一時的に霊化する技で凌ぐ。

零「ッ、、」

燐[そろそろバテて来たんじゃないですか?]
零[そんなわけないでしょう?]
燐[そうですか?私の目には…もう直ぐ魔力切れを起こしそうに見えますが?]
零「…」

そうだ。私は永遠姉の様に魔法に優れてはいない。だから魔力出量が上手く制御できず、無駄な魔力も使ってしまう。

…クソが。

こんな所で弊害が出るなんて思わなかった。

対等に戦えている様で少しずつじわじわと私は不利になっていってる。嗚呼、きつい、きつい。息切れして来たし、集中力も分散して来た。だめ、集中しろ、まだ戦えるだろ…空音零。

強者の争いにおいて隙は致命傷である。

【神破全壊】『空間破壊』

零「、あっ…」

まずい、さっきは避けれたのに…バランスが、まずいまずいまずい…

零「…助けて、永遠姉。」

ハハッ…あぁ、愚かだな…死者に助けて、なんて。
でも。今回は、ねぇ…信じてもいいかな?


助けて…私の最愛の姉。永遠お姉ちゃん…





【生死裁決】《真髄解放》[禁忌]『絶対生化』

永遠「ほんっと、手間のかかる妹ね。お待たせ、零。凌いでくれてありがとう。あとは、お姉ちゃんに任せなさい。」



その日、最強の革命家が誕生した。

作者メッセージ

だれか何でもいいからコメントくれ〜。あっでもアンチはノーサンキュー。
永遠がようやく覚醒!イェーイ!!!
見てくださりありがとうございます。
これ無理〜☆な人は帰ってね〜。

キーワード
・火魔法《真髄解放》『炎獄死念』
・虚無魔法《真髄解放》『世神無値』
・火魔法《真髄解放》『炎架牢獄』
・【創霊死舞】『刹那霊化』

2025/06/08 20:32

空音零 ID:≫ 9ixiBSBZrTprs
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