少女に明日を
国王は国をまとめ上げる者だ。
国王の質は国の質と言っても過言では無い。
国王に必要なのは実力であり、結果であり、才能である。
国は…国王1人に覆される。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みんな異論は無い。でも他の国に目を向けてる場合なのかな?この国は革命が成立して間もない。このままじゃ、この国も内戦とかが起きて難しい状況になるんじゃないの?その疑問は壱河が口にしてくれた。
壱河「あのさ、零はこの国をどうするつもりなんですか?革命が成立したばかりの国は不安定でしょう。このまま放置、と言うわけにもいかないと思いますが…」
秦「壱河に同意だな。この国の王として放置するわけにはいかない。」
明日華「確かに…私達が犠牲無しで済ませられても後から犠牲が出たら意味ないよ。」
永遠「そうね。私も同意見よ。」
玖易&玖会「僕も先にこの国をまとめるべきだと思うよ。」
佐須羅「よく分かんねぇが国のことは放っておかないだろ!」
雪「どうするつもりなの?」
多岐「零さんの意見を教えてください。」
零以外の全員が疑問に思っていた事の様だった。国をまとめあげるのは私が思っていたより大変で策も考えずらいのかも知れない。けど零なら…そう思って全員の意識が零に向く。そして零は静かに口を開いた。
零「知らない。」
零以外「…は?」
予想もしない答えだった。全員が意味がわからないと言う顔をした。
玖易「知らないって…無責任過ぎないか。」
玖会「その通りだ。この国を変えておいて…」
その通りだと思う。零はなんで知らないなんて…
零「無責任なのはあなた達じゃないかしら?国を担う王が国については考えるべきよ。それに革命を起こしたのは私だけじゃない。私にばかり頼られてもね。」
玖会「それは…」
玖易「王の負担を増やすのか?」
秦「いや、良い。そうだな。お前にばかり頼っていた。謝罪する。申し訳なかった。」
零「はぁ。まぁ、助言くらいはしとくわ。言っておくけどこれは私の気分よ。あなた達のためじゃないわ。」
零は秦に近づき耳元で何かを話す。
「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
零が秦から離れる。何を言ったのか全くわからなかったが、その言葉に秦は少し顔を引き攣らせる。
零「言いたい事はまだあるわよ。残りは全体公開しましょうか。あなたは年や立場を考慮せず実力のみで人員を集めているでしょう。確かにそういうのが足りないだとかうだうだ言ってくるよりかは良いけど、もう少し周りを考えるべきよ。軽く聞いたけど弟が戦争に駆り出され、戦死したのに俺は何も言われなかった。何もさせてもらえなかった。それを恨んでいる人もいたわ。人の気持ちに寄り添う事でようやく国は良い国と言えるようになるのよ。あと、身近な人を優先するのは良いけど、だからと言って他を完全に見捨てるのはどうかと思うわよ。周りが大切なのは分かる。でもそのせいで他を見れなくなるのは致命傷よ。そこを直しなさい。」
秦「厳しい事で…でも確かに、足りていなかったな。分かった。」
ーーこの国は俺が守る。
国王の質は国の質と言っても過言では無い。
国王に必要なのは実力であり、結果であり、才能である。
国は…国王1人に覆される。
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みんな異論は無い。でも他の国に目を向けてる場合なのかな?この国は革命が成立して間もない。このままじゃ、この国も内戦とかが起きて難しい状況になるんじゃないの?その疑問は壱河が口にしてくれた。
壱河「あのさ、零はこの国をどうするつもりなんですか?革命が成立したばかりの国は不安定でしょう。このまま放置、と言うわけにもいかないと思いますが…」
秦「壱河に同意だな。この国の王として放置するわけにはいかない。」
明日華「確かに…私達が犠牲無しで済ませられても後から犠牲が出たら意味ないよ。」
永遠「そうね。私も同意見よ。」
玖易&玖会「僕も先にこの国をまとめるべきだと思うよ。」
佐須羅「よく分かんねぇが国のことは放っておかないだろ!」
雪「どうするつもりなの?」
多岐「零さんの意見を教えてください。」
零以外の全員が疑問に思っていた事の様だった。国をまとめあげるのは私が思っていたより大変で策も考えずらいのかも知れない。けど零なら…そう思って全員の意識が零に向く。そして零は静かに口を開いた。
零「知らない。」
零以外「…は?」
予想もしない答えだった。全員が意味がわからないと言う顔をした。
玖易「知らないって…無責任過ぎないか。」
玖会「その通りだ。この国を変えておいて…」
その通りだと思う。零はなんで知らないなんて…
零「無責任なのはあなた達じゃないかしら?国を担う王が国については考えるべきよ。それに革命を起こしたのは私だけじゃない。私にばかり頼られてもね。」
玖会「それは…」
玖易「王の負担を増やすのか?」
秦「いや、良い。そうだな。お前にばかり頼っていた。謝罪する。申し訳なかった。」
零「はぁ。まぁ、助言くらいはしとくわ。言っておくけどこれは私の気分よ。あなた達のためじゃないわ。」
零は秦に近づき耳元で何かを話す。
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零が秦から離れる。何を言ったのか全くわからなかったが、その言葉に秦は少し顔を引き攣らせる。
零「言いたい事はまだあるわよ。残りは全体公開しましょうか。あなたは年や立場を考慮せず実力のみで人員を集めているでしょう。確かにそういうのが足りないだとかうだうだ言ってくるよりかは良いけど、もう少し周りを考えるべきよ。軽く聞いたけど弟が戦争に駆り出され、戦死したのに俺は何も言われなかった。何もさせてもらえなかった。それを恨んでいる人もいたわ。人の気持ちに寄り添う事でようやく国は良い国と言えるようになるのよ。あと、身近な人を優先するのは良いけど、だからと言って他を完全に見捨てるのはどうかと思うわよ。周りが大切なのは分かる。でもそのせいで他を見れなくなるのは致命傷よ。そこを直しなさい。」
秦「厳しい事で…でも確かに、足りていなかったな。分かった。」
ーーこの国は俺が守る。