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この物語はフィクションです。ハッシュタグを見た上で大丈夫な人だけどうぞ。

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少女に明日を

#12

ステージ1 エピソード10“剣”

剣は敵を滅ぼす物だ。
剣は敵を断ち切る物だ。
剣が使えても中身のない剣は無意味な物だ。
剣にかける願い、それこそが剣を強くする。
私の願いは…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

政府の建物内に入る。そしてそのまま玉座へ向かう。
道には幹部と政府内の人間が約30名ほど居た。

零「…頼みましたよ。


ーーー病咲 壱河。」

壱河「わかりました。零。」

玉座はとても美しかった。豪華な飾り立てた装飾ではなく、シンプルな装飾。一見するとそう見えるが、よく見れば1つ1つの場所、その全てが高い技術で作られている。そしてそこには王が居た。少し驚いた様に見えた。しかし、それも一瞬。すぐに元に戻った。

「何の様でしょうか?地下の敵は倒したはずですが…ねぇ、空音 零さん。」

1人か…つまり、

零「なるほど、あなたが剣神ね。」

「えぇ、そうですね。今のうちに引き返しては?」

零「残念ながら王を倒すまでは帰れないのよ。」

「そうですか。…なら強行手段に出ようか。っとその前に俺の名前は帯課 秦(たいか しん)だ。」

零「それが素の話し方って事ですか?あとなぜ名前を?」
秦「そりゃ、これから仲間になるしな。さぁ、雑談ここまでだ。始めようじゃないか。」

剣を抜く。なるほどね。私も静かに刀を構える。一瞬だった。一瞬で剣が交差する。神速とも言えるスピードで剣を交え続ける。

秦「へぇ、やっぱりやるな。」
零「そちらこそ。」

剣を交えながらの会話…それは両者の余裕を表している。剣を何度交えてもそれに優劣は付かない。それほどまでの接戦。戦況は変わらない。どんどんスピードは速くなり、目で追えない段階にまでなる。2人とも能力を使わずにだ。1秒1秒が永遠に思えるほどの美しさに無駄の無さ。今、剣を交えている2人は剣を極めていると言えるだろう。

秦「仕方がないな。本気を出すか。」

【神剣桜華】『初桜』

桜の形に沿って斬る。動きを途中で変更しなかったら今頃斬られていた。それに技の後の秦の強さも増している。なるほど、才能の開花って事か。でも、追いつけないほどじゃない。しばらく攻防が続く。

秦「これはどうだ?」

【神剣桜華】『桜雲』

次は初桜の連続版。避け切れない…。所々掠った。

【神剣桜華】『花霞』

動きが読みにくくなる。やばい。身体能力が既に私より秀でている。その上で技術にも負けると…

零「ッッ。」

はぁ、ぎりぎりで避けれた。お陰で被害は右の小指だけに収まった。

秦「すごいな。当たったと思ったんだが…」

【神剣桜華】『桜吹雪』『残桜』

繊細な技術で細かく舞う様に斬る。しかも1度斬った場所は暫く斬撃が残っている。私でも目視は不可能。私はほぼ反射で避けている。攻撃の余裕なんて全く無い。

秦「あんまり使いたくなかったんだが仕方ないな。」

【神剣桜華】『死桜散華』

零「っは?」

刹那、私の体はずたずたに斬り裂かれた。…斬撃が一度でも通った場所に斬撃が再来してくる技。しかも、掠りでもすれば即死。霊魂だけが残り、霊魂に話しかけてくる。

秦「詰みだ。空音 零さん。」

終わり…か。私の負けだ……










ーーーなんてね。

零「そろそろ本気出そうかな。」



ーーー【創霊死舞】


ーーー『霊魂操作』

零の傷が治る。能力値が上昇する。

零「詰むのはあなた。」

【神剣桜…

間に合わない。零の一太刀は勝利宣言の様なものだった。

秦「俺の負け…か。」
零「潔いのね。」
秦「まぁな。…煮るなり焼くなら好きにしろ。」
零「そんな事しないわ。ただこの国を私達に渡して。」
秦「嗚呼、そうか…。お仲間さん。助けに行かなくて良いのか?」
零「あなたの想定より強いのは私だけじゃ無いわ。いや、むしろ、永遠姉の方が私よりも強いわね。」
秦「そうかよ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「…あまり使いたくなかったんだけど…そんな事言ってる暇なさそうね。」















ーーー【生死裁決】


ーーー『絶命死化』

作者メッセージ

毎日投稿水曜日編。
次回がステージ1の最終話。
無理!な人は回れ右!
キーワード
・【神剣桜華】『初桜』
・【神剣桜華】『花霞』
・【神剣桜華】『桜吹雪』
・【神剣桜華】『残桜』
・【神剣桜華】『死桜散華』
・【創霊死舞】『霊魂支配』
・【生死裁決】『絶命死化』

2025/03/19 16:36

空音零 ID:≫ 0i3oezDTnK5GQ
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