《超☆大型参加型》非公認組織 忍び×殺し屋 〜“鬼灯”〜
ハイネ「ひーまーじゃーあー」
ラヴ「ひーまーだー」
ユズ「ひーまーやーなー」
ダンキ「ひーまーだーねー」
リア「はむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむ」
ユズ「食べすぎやろ」
カコ「食べ過ぎないでくださいよ…って言っても聞かないかぁ」
ハイネ「今何個目?」
リア「はむはむはむはむはむはむはむはむはむ…ごく、413個目」
コトノ{ヤベェこいつ!}
ラヴ「どんどん最高記録更新してくじゃん…」
ダンキ「ギネス取れるんじゃない?」
ユズ「『サーターアンダギーを短時間に500個食べた』ってかぁ?」
ハイネ「取れるな、これは。よし、行くのじゃ」
リア「めんどくさぁい。今642個」
カコ「…トランプでもする?」
ラヴ「おっ」
ユズ「するするーぅ!」
[水平線]
ハイネ「…」
ダンキ「…」
ユズ「…」
ラヴ「…」
カコ「…」
上の五人「ヒーーーーーーーーーーーーーーマーーーーーーーーーーーーーーだーーーー!」
リア「はむはむはむはむはむはむはむはむはむはむ」
ユズ「あ、いいこと思いついた」
ハイネ「ひつまぶしになるか?」
ラヴ「ならねぇよ」
ユズ「今任務に出てる人たちを回るっていうのはどう?」
リア「ボクも行く…」
リア以外の全員「絶対にダメだからね!?」
リア「ふぇぇぇん!鬼灯の予算全部使っちゃうよ?」
リア以外の全員「絶対にダメだからね!?」
[水平線]
ハイネ「まずは瑠乃のとこから回ってくのじゃ」
リア「おーっ!」
リア以外の全員「着いてくんな!!?」
リア「ひどぉい…泣」
リア以外の全員「泣、じゃねぇ!」
勿論、全員、突っ込んだ。
[水平線]
ユズ「るーの!」
カコ「瑠乃〜」
?「…動くな」
ハイネ「…はいぃ?」
?「どうせお前は鬼灯のダミーだろ?」
瑠乃は短刀を目の前に構えながら言う。
ユズ「違うでっ」
カコ「本物だよ?」
ルノ「え?うそ」
ハイネ「嘘じゃないのじゃー」
ルノ「…し、知ってたし、別に…知ってたよ」
ユズ「[小文字]わぁ〜ツンデレ〜[/小文字]」
ルノ「今、何つった?」
カコ「地獄耳」
ハイネ「じゃあ次は、るるのとこ行くかぁ。瑠乃も来るか?」
ルノ「…行く」
[水平線]
一向は姫宮るるのとこに到着した。
ルル「え、ハイネ!久しぶりぃ!」
ハイネ「あ、そう言えば最近帰ってきたんだったのじゃ。久しぶりだなー」
ユズ「博多弁懐かしいぃ〜」
カコ「…え、君最近会ったよね?」
ユズ「え?そうだったっけ?」
ハイネ「忘れてるゥ☆」
…柚はハイネに殴りかかりそうになった。
[水平線]
一行は来栖 文月のところについた。
ちなみに文月は木に寄りかかって小説を熱心に読んでいた。
そんな彼女に、全員何故かやりたいことが合う。
そう。それは…
ハイネ「[小文字]せーのってわしが言ったら出るのじゃ[/小文字]」
ユズ「[小文字]了解やぁ[/小文字]」
ルル「[小文字]wなんでみんな波長合うん?[/小文字]」
ルノ「[小文字]みんな考えること一緒なの?やめとこうかなぁ[/小文字]」
カコ「[小文字]出たーツンデレー[/小文字]」
ルノ「[小文字]るっさい[/小文字]」
ハイネ「[小文字]せーのっ![/小文字]」
上の五人『わーっ!』
フヅ「……わかってたよ」
ユズ「まじかよ」
ハイネ「何でもお見通しかぁ…」
フヅ「…危なかったね、もうちょっとで四肢が爆散するところだった」
上の五人(ひぃぃぃぃぃぃぃっ)
[水平線]
ハイネ「あとはあの二人だけなのじゃ」
カコ「意外と少なかったね〜」
ユズ「やなぁ」
シヅ「…私最後?」
ルノ「はぁ、やっと終わった…」
ルル「ツンデレやけん、そういうこと言いたくなるんよぉ」
ルノ「るさい」
ユヅル「よっ、六人」
ハイネ「あーっ、ユヅ兄」
ユヅル「お」
ハイネ「なんていうわけあるかい!脳筋ゴリラ久しぶりー」
ユズ「のーきんごりら!のーきんごりら!」
ルノ「のーきんごりら」
ルル「のぉきんごりらぁ!」
ユヅル「しゅりょおー、いぢめてくる〜」
ハイネ「わしより3歳年上の男がそんなこと言わない!」
ユヅル「俺今日から女の子になる」
上の六人『変な事言わない!』
そこに、七人の声を聞きつけたのか在最がにこにこしながら駆け寄ってきた。
リア「やっと戻ってきたぁ!あユヅルちょうどよかったぁ」
上の六人『…え?』
在最は、背中に持っていた何かを取り出した。
七人が固唾を飲んで見守る。
サーターアンダギーか、それとも…?
ゆっくりと[漢字]それ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]をみんなの前に晒す。
在最が後ろ手に持っていたのは…[大文字]ただの、ガラスのコップだった。[/大文字]
ただしその量が尋常ではない。
おそらく100はあるだろう。
それは一つ150gのコップ。
つまり、15kgの塊を片手で軽々と持ち上げている!
ハイネ(こわ…)
コトノ{怖いですねぇ…}
ユズ(首領?人外だよ!?)
ここから先、瑠乃が抜けたためその代わりに琴乃が入ります
リア「コップの重さだけを破壊してるから重くないよ!ずっと破壊し続けなきゃダメだけど持つ?」
六人 {「「「「「断固拒否」」」」」}
ユヅル「持とうか?」
六人 {(((((脳筋ゴリラ!)))))}
リア「いや、ユヅ兄にはジュース作って欲しいから!」
六人 {「「「「「「いやジュースどうやって作るの?」」」」」」}
リア「はい!りんご!高かったんだよ〜」
ユヅル「やるの何回目だよぉ…」
悠弦がゆっくりと100個のリンゴを持つ。
そして、その童顔で言った。
ユヅル「私は百個のリンゴを能力使わずに片手で潰せます」
六人{「「「「「は?」」」」」}
悠弦はニッコニコの笑顔のまま、本当の[漢字]手絞りジュース[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]を作った。
六人{(((((その顔でやんな怖えよ!?)))))}
リア「わぁいありがとうユヅ兄!」
六人{(((((そしてそれを嬉しそうに受け取るお前も怖えよ!?)))))}
リア「はい!みんな任務お疲れ様!明日も頑張ってね!」
在最が笑顔で、満杯になった百個のコップのうち二つずつを差し出す。
六人{(((((ぜっっったいに飲みたくない!)))))}
リア「あ、冷!冷もユヅ兄の本気の手絞りジュース要る?」
そこに通りかかったのは、かわいそうな非常忍部隊の闇月 冷だった。
レイ「いらない」
リア「いる、よね?」
レイ「……はい」
冷は結局、全てのジュースを飲み干す羽目になったのだった…
レイ「…うえぇ」
ハイネ「レイ大丈夫…ではないのじゃ」
ユズ「やべぇな」
ハイネと柚がヒソヒソと話していると、一人の七賢人が通りかかった。
彼は、翠須 哭軌。
日本刀を腰に携えている彼に、在最がニッコニコで駆け寄って行った。
ユズ&ハイネ「…」
二人は、哭軌のご冥福をお祈りした。
予想通り、七賢人は首領に潰された。
ナキ「うぉぉ…やばい…これ…首領…これ…何なん…」
リア「本当の手絞りジュースだよ!」
ナキ「うぉ…お…」
哭軌は、昇天した。
そこに、もう一人犠牲者が居た。
彼の名前は、弧丸 翡翠。
その性格から、『ニコニコサイコ』と呼ばれている。
ヒスイ「あ、首領さんおつ〜」
ハイネ(翡翠…バイバイ)
そのわずか30秒後。
勿論、彼も昇天した。
ラヴ「ひーまーだー」
ユズ「ひーまーやーなー」
ダンキ「ひーまーだーねー」
リア「はむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむはむ」
ユズ「食べすぎやろ」
カコ「食べ過ぎないでくださいよ…って言っても聞かないかぁ」
ハイネ「今何個目?」
リア「はむはむはむはむはむはむはむはむはむ…ごく、413個目」
コトノ{ヤベェこいつ!}
ラヴ「どんどん最高記録更新してくじゃん…」
ダンキ「ギネス取れるんじゃない?」
ユズ「『サーターアンダギーを短時間に500個食べた』ってかぁ?」
ハイネ「取れるな、これは。よし、行くのじゃ」
リア「めんどくさぁい。今642個」
カコ「…トランプでもする?」
ラヴ「おっ」
ユズ「するするーぅ!」
[水平線]
ハイネ「…」
ダンキ「…」
ユズ「…」
ラヴ「…」
カコ「…」
上の五人「ヒーーーーーーーーーーーーーーマーーーーーーーーーーーーーーだーーーー!」
リア「はむはむはむはむはむはむはむはむはむはむ」
ユズ「あ、いいこと思いついた」
ハイネ「ひつまぶしになるか?」
ラヴ「ならねぇよ」
ユズ「今任務に出てる人たちを回るっていうのはどう?」
リア「ボクも行く…」
リア以外の全員「絶対にダメだからね!?」
リア「ふぇぇぇん!鬼灯の予算全部使っちゃうよ?」
リア以外の全員「絶対にダメだからね!?」
[水平線]
ハイネ「まずは瑠乃のとこから回ってくのじゃ」
リア「おーっ!」
リア以外の全員「着いてくんな!!?」
リア「ひどぉい…泣」
リア以外の全員「泣、じゃねぇ!」
勿論、全員、突っ込んだ。
[水平線]
ユズ「るーの!」
カコ「瑠乃〜」
?「…動くな」
ハイネ「…はいぃ?」
?「どうせお前は鬼灯のダミーだろ?」
瑠乃は短刀を目の前に構えながら言う。
ユズ「違うでっ」
カコ「本物だよ?」
ルノ「え?うそ」
ハイネ「嘘じゃないのじゃー」
ルノ「…し、知ってたし、別に…知ってたよ」
ユズ「[小文字]わぁ〜ツンデレ〜[/小文字]」
ルノ「今、何つった?」
カコ「地獄耳」
ハイネ「じゃあ次は、るるのとこ行くかぁ。瑠乃も来るか?」
ルノ「…行く」
[水平線]
一向は姫宮るるのとこに到着した。
ルル「え、ハイネ!久しぶりぃ!」
ハイネ「あ、そう言えば最近帰ってきたんだったのじゃ。久しぶりだなー」
ユズ「博多弁懐かしいぃ〜」
カコ「…え、君最近会ったよね?」
ユズ「え?そうだったっけ?」
ハイネ「忘れてるゥ☆」
…柚はハイネに殴りかかりそうになった。
[水平線]
一行は来栖 文月のところについた。
ちなみに文月は木に寄りかかって小説を熱心に読んでいた。
そんな彼女に、全員何故かやりたいことが合う。
そう。それは…
ハイネ「[小文字]せーのってわしが言ったら出るのじゃ[/小文字]」
ユズ「[小文字]了解やぁ[/小文字]」
ルル「[小文字]wなんでみんな波長合うん?[/小文字]」
ルノ「[小文字]みんな考えること一緒なの?やめとこうかなぁ[/小文字]」
カコ「[小文字]出たーツンデレー[/小文字]」
ルノ「[小文字]るっさい[/小文字]」
ハイネ「[小文字]せーのっ![/小文字]」
上の五人『わーっ!』
フヅ「……わかってたよ」
ユズ「まじかよ」
ハイネ「何でもお見通しかぁ…」
フヅ「…危なかったね、もうちょっとで四肢が爆散するところだった」
上の五人(ひぃぃぃぃぃぃぃっ)
[水平線]
ハイネ「あとはあの二人だけなのじゃ」
カコ「意外と少なかったね〜」
ユズ「やなぁ」
シヅ「…私最後?」
ルノ「はぁ、やっと終わった…」
ルル「ツンデレやけん、そういうこと言いたくなるんよぉ」
ルノ「るさい」
ユヅル「よっ、六人」
ハイネ「あーっ、ユヅ兄」
ユヅル「お」
ハイネ「なんていうわけあるかい!脳筋ゴリラ久しぶりー」
ユズ「のーきんごりら!のーきんごりら!」
ルノ「のーきんごりら」
ルル「のぉきんごりらぁ!」
ユヅル「しゅりょおー、いぢめてくる〜」
ハイネ「わしより3歳年上の男がそんなこと言わない!」
ユヅル「俺今日から女の子になる」
上の六人『変な事言わない!』
そこに、七人の声を聞きつけたのか在最がにこにこしながら駆け寄ってきた。
リア「やっと戻ってきたぁ!あユヅルちょうどよかったぁ」
上の六人『…え?』
在最は、背中に持っていた何かを取り出した。
七人が固唾を飲んで見守る。
サーターアンダギーか、それとも…?
ゆっくりと[漢字]それ[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]をみんなの前に晒す。
在最が後ろ手に持っていたのは…[大文字]ただの、ガラスのコップだった。[/大文字]
ただしその量が尋常ではない。
おそらく100はあるだろう。
それは一つ150gのコップ。
つまり、15kgの塊を片手で軽々と持ち上げている!
ハイネ(こわ…)
コトノ{怖いですねぇ…}
ユズ(首領?人外だよ!?)
ここから先、瑠乃が抜けたためその代わりに琴乃が入ります
リア「コップの重さだけを破壊してるから重くないよ!ずっと破壊し続けなきゃダメだけど持つ?」
六人 {「「「「「断固拒否」」」」」}
ユヅル「持とうか?」
六人 {(((((脳筋ゴリラ!)))))}
リア「いや、ユヅ兄にはジュース作って欲しいから!」
六人 {「「「「「「いやジュースどうやって作るの?」」」」」」}
リア「はい!りんご!高かったんだよ〜」
ユヅル「やるの何回目だよぉ…」
悠弦がゆっくりと100個のリンゴを持つ。
そして、その童顔で言った。
ユヅル「私は百個のリンゴを能力使わずに片手で潰せます」
六人{「「「「「は?」」」」」}
悠弦はニッコニコの笑顔のまま、本当の[漢字]手絞りジュース[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]を作った。
六人{(((((その顔でやんな怖えよ!?)))))}
リア「わぁいありがとうユヅ兄!」
六人{(((((そしてそれを嬉しそうに受け取るお前も怖えよ!?)))))}
リア「はい!みんな任務お疲れ様!明日も頑張ってね!」
在最が笑顔で、満杯になった百個のコップのうち二つずつを差し出す。
六人{(((((ぜっっったいに飲みたくない!)))))}
リア「あ、冷!冷もユヅ兄の本気の手絞りジュース要る?」
そこに通りかかったのは、かわいそうな非常忍部隊の闇月 冷だった。
レイ「いらない」
リア「いる、よね?」
レイ「……はい」
冷は結局、全てのジュースを飲み干す羽目になったのだった…
レイ「…うえぇ」
ハイネ「レイ大丈夫…ではないのじゃ」
ユズ「やべぇな」
ハイネと柚がヒソヒソと話していると、一人の七賢人が通りかかった。
彼は、翠須 哭軌。
日本刀を腰に携えている彼に、在最がニッコニコで駆け寄って行った。
ユズ&ハイネ「…」
二人は、哭軌のご冥福をお祈りした。
予想通り、七賢人は首領に潰された。
ナキ「うぉぉ…やばい…これ…首領…これ…何なん…」
リア「本当の手絞りジュースだよ!」
ナキ「うぉ…お…」
哭軌は、昇天した。
そこに、もう一人犠牲者が居た。
彼の名前は、弧丸 翡翠。
その性格から、『ニコニコサイコ』と呼ばれている。
ヒスイ「あ、首領さんおつ〜」
ハイネ(翡翠…バイバイ)
そのわずか30秒後。
勿論、彼も昇天した。