ヒメ「実はあれ、最初に別の幹部と会ってたんだよ」
ハイネ「え？そうなのか？」
ヒメ「…嘘つく意味ある？（しれっと親指下にする」
リア「ひめーっ！手！手！」
カコ「別の幹部って、誰？」
ラヴ「え、そいつが四天王呼んだってこと？」
ヒメ「いや、違う。そいつはな…」

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以下陀姫の録音した音声

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ヒメ『そこをどけ』

[右寄せ]ハイネ「最初から険悪すぎるんじゃが」[/右寄せ]

？『嫌だな。はッ』

[右寄せ]ユズ「うわ気取ってるやん」[/右寄せ]

？『ついに我の元にも恐ろしい悪魔の手下が現れたか…』

[右寄せ]リア「うん。悪魔ってボクのことだよね？○すよ？破壊するよ？」
ラヴ「この話するってことはもう倒されてるから首領の手では無理だろ」
リア「…（そーっとタガーナイフ取り出す）」[/右寄せ]

ヒメ『早くどきやがれ』

[右寄せ]カコ「毒舌やべぇ」[/右寄せ]

？『なぜ、天から使わされた神の私にそんな口をきけるんだい？ハッ！笑えるね！』

[右寄せ]ユズ「厨二病現る」
ダンキ「こいつキモい」[/右寄せ]

ヒメ『妾は陀姫だ。嫌いなものは蛇。お主、何者？』

[右寄せ]ハイネ「急に始まる自己紹介」[/右寄せ]

？『私は天の使い、この地の神だ。略して、「天から使わされこの地に降り立った聖なる神つまり聖なる羽を持つ天使」と呼びたまえ』

[右寄せ]リア「逆に長くなってんじゃん」
ラヴ「こいつ略すの意味わかってないな絶対」[/右寄せ]

ヒメ『つまり、お前は敵、と』

[右寄せ]カコ「…どこにその要素あったの？」
ハイネ「な、謎なのじゃ…」[/右寄せ]

ヒメ『略してお前は「髪」と呼ぶことにする』

[右寄せ]ユズ「あれひめ変換間違ってない？」
ダンキ「間違ってると思う…」[/右寄せ]

ヒメ『ロン毛だから』

[右寄せ]リア「そっち路線かい！？」[/右寄せ]

髪『我の技を喰らってみよ！』

[右寄せ]ラヴ「すっっごい、嫌な予感…」
カコ「同じく…」[/右寄せ]

髪『行くぞ！
清なる我に力を与えん！古の魔法書よ！神なる我は全ての者を服従させ、この世界を楽園へと変える！他の誰よりも力が強く、美しく、そして神聖な我に古代の力（名前忘れた）を与えよ！！！！リン・リン・リン・セイ・サン・ノン・カン・ナイ・ダイ・ヨア・イニ・カミ・チカラ・ソワカーッ！！！！』

[右寄せ]鬼灯の皆「ナゲぇよ」
ハイネ「初めてこんなに酷いセリフ聞いたのじゃ…」
ユズ「内容被りまくってるし！」
ラヴ「何楽園って」
リア「こいつが考える楽園みたいな！（鉛筆ボキッ）」
カコ「お前は力が他の誰よりも弱く、」
ダンキ「下品で汚く！」
ラヴ「そして下僕以下だからな？」
ユズ「なに古代の力かっこわすれたって」
リア「作者？考えんのめんどくさくなったな？」
作者「ギクっ」
ハイネ「最後ソワカって足してそれぽくしてるのめっちゃ健気」[/右寄せ]

ヒメ『……』
髪『あれ…？我に力が付与されるはずなのに…？』

[右寄せ]リア「w w」
ラヴ「狼狽えてるw」
カコ「あーあ！せっかく長いの言ったのにねー！」
ハイネ「せっかく覚えたのにねー！」
ユズ「ザーンねーんでーしたーw」
ダンキ「ここにいる人全員冷酷すぎる！w」[/右寄せ]

ヒメ『雲蛇羅亜池洲』
髪『うわあああああああ！？冷たい！死ぬ！』

[右寄せ]リア「子供か」
カコ「あなたも子供ですかんね？」[/右寄せ]

ヒメ『生き埋めにするな』
髪『いやだあああああああああ！』

[右寄せ]リア「こいつ色々と精神状態終わってるなぁ、あははっ」
ユズ「首領が言えないやろ」
ダンキ「首領が一番サイコだからねー！w」[/右寄せ]