●●「ｸﾞｽｯﾋｯｸ...―――」
ーー30分経過ーー
●●「ﾌｩ...次は...」

???「●●...」

●●「!!...Mr.バナナ...?」

Mr.バナナ「少し質問があるんだ...一旦すまないスクールに戻ってくれないか」

●●「うん!!わかったよ」
　　　　　(もしかして、バレた...?)

　　　　　(まぁ、バレたらバレたでまとめて倒せばいいか...)
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『すまないスクール ブラックの研究室』

ーーMr.バナナと●●が着くーー

Mr.ブラック「待ってましたよ。●●...」
●●「どうしたの?深刻そうな顔して...」

Mr.ブラック「...Mr.赤ちゃんが近くの森の沼に沈んでいました。」

●●「ｯ!?!?!?」(息を呑む)

Mr.ブラック「早めに見つかったので一命は取り留めました...」
●●「よかった...」
　　　　　(助けられちゃったか)

Mr.ブラック「そしてすぐに回復した赤ちゃんから」

Mr.赤ちゃん『俺を引きずり込んだのは...[下線]●●が操作した植物[/下線]だ...』

Mr.ブラック「と、いったんですよ...本当ですか?」

●●「...うん。そうだよ」

みんな「は!?!?!?」

●●「○○はMr.赤ちゃんを倒そうとした。」

Mr.銀さん「な、なんでだよ●●。」
　　　　　「Mr.赤ちゃんに恨みでも合ったのか?」

●●「いーや!!全くないよ。」
　　　　　「むしろ大好きな仲間だと思ってるよ!!」

Mr.ブルー「じゃぁ、なんで...」

●●「...君たちを倒して、」


　　　　　「[小文字]■■■を助けるため[/小文字]」

ーー[大文字]●●が戦闘態勢に入る[/大文字]ーー

すまない先生「!?みんな戦闘態勢に入るぞ!!」
みんな「は、はい!!」

ーー地面から棘の付いた茎が何本も飛び出してくるーー
Mr.ブラック「ｯ皆さん!!この棘には毒がついています!!」
　　　　　　「当たらないようにしてください!!」

Mr.ブルー「え!?ヤバい!!棘に当たる...!!」

ーーレッドがブルーを押して身代わりになるーー

　　　　　「兄貴!?!?」

Mr.レッド「ｸﾞｯ...」
　　　　　(結構強い毒だな...気が飛びそう、だ...)
ーーバタｯーー(Mr.レッドが倒れる)

Mr.ブルー「ｯ...兄、貴?」
●●「[小文字]心配してる暇ないよ...Mr.ブルー...[/小文字]」

ーーブルーが刃のような植物に切られるーー

Mr.ブルー「うわぁぁぁ!?!?!?」

　　　　 6
ーー残り[打消し] 8 [/打消し]人ーー