- 閲覧前にご確認ください -

・口調が定まっていないキャラが多いです
・若干のキャラ崩壊あり
・誤字・脱字等あるかもしれませんがご了承ください

文字サイズ変更

二次創作
#コンパス短編(?)集

#4

声の主は誰?

ソー「ふんふふふ〜ん♪」
零夜「ご機嫌だね、何かあったのかい?」
  「うわっ⁉️…今の聞いてました?」
零夜「バッチリね」
零夜「それで、なにかいいことが?」
  「メンテナンスがあけたら兄様とバトルに行くんです!」
零夜「なるほどね、確かに良いことだ」
  「では、兄様を探してくるので!」
零夜「いってらっしゃい」
  「はい!」




  「兄様、部屋にいなかったな」
  (次は、ラウンジを探そう!)
??「…………は……とで……」
  (この声、兄様だ!)
  「兄様ー!って誰⁉️」
ベル「兄…様?」
  「すみません!人違いでした!」
  (初めて見る方々ですね…新ヒーローでしょうか?)
ベル「そういうことなら大丈夫ですよ」
  「えーと…新しいヒーローの方々ですか?」
ベル「いえ、僕達はコラボでこちらに来ているものです」
アイ「はじめまして」
  「そういうことでしたか!はじめまして!」
ベル「今、コラボヒーロー待機用の部屋が改装中なので、こちらに来ているんです」
ベル「あ、名前を言うのを忘れてましたね!僕はベル・クラネルです」
ベル「そしてこちらはアイズさん、アイズ・ヴァレンシュタインさんです」
ベル「僕達は“ダンまち”コラボから来ました!」
  「ボクはユラン=ブルク氷帝国の魔道士、ソーン=ユーリエフです!」
ベル「魔道士ということは、魔法が使えるんですか?」
  「はい!でもボクはこの魔導書ツェー二を使わないとダメなんです…」
アイ「深入りしないほうがいいかしら?」
  「大丈夫ですよ!」
ベル「では、兄様というのは?」
  「兄様はユラン=ブルク氷帝国、セントグラード騎士団の団長をしてるんです!」
ベル「騎士団の団長⁉️すごい人ですね」
  「はい!兄様はすごい人なんです!」
アイ「その人を探してるの?」
  「はい、そしたら同じような声がして、いってみたらベルさん達のところに」
  「青い服をきた、銀髪の男性を見ませんでしたか?」
アイ「見てないね」
  「そうですか…では、ボクは探しに行くので」
ベル「でしたら、これもなにかの縁です、探すのを手伝いますよ」
  「でも、さっきまでお2人で話をしていたんじゃ」
アイ「私はやることがあるからそろそろ行くよ」
ベル「はい!お気をつけて!」
ベル「…ということなので行きましょう!」
  「ありがとうございます!」
ベル「で…その兄様のお名前は?」
  「アダム=ユーリエフです!」
ベル「それでは、アダムさんを探しに行きましょう!」
  「はい!」




  「兄様ー!どこですかー!」
ベル「アダムさーん!」
??「誰か探してるのか?」
  (この声、兄様ではないけど…)
  「よく似ていますね」
キリ「なにが?」
ベル「どこか…聞き馴染みのある声ですね」
  「2人とも!声が兄様にそっくりです!」
キリ「探してる人ってのが兄様?」
  「はい!お2人によく似た声です!」
ベル「僕の声とも、似ていますね」
キリ「確かに…!」
  「…そうだ!えーっとあなたは…?」
キリ「オレは“SAO”コラボから来たキリトだ、よろしく!」
  「あなたもコラボヒーローだったんですね!」
ベル「僕は“ダンまち”コラボから来ました、ベル・クラネルです」
  「ユラン=ブルク氷帝国の魔道士、ソーン=ユーリエフです!」
  「近くで青い服をきた銀髪の男性を見ませんでしたか?」
キリ「見てないな」
  「こっちにも来てないですか…」
キリ「オレも探すのを手伝おうか?」
  「助かります!…でも、いいんですか?予定とかは」
キリ「何もなくてヒマだったんだ、平気だよ」
ベル「では、次はこっちを探してみましょう!」
キリ「見つかるといいな!」
  「2人とも、ありがとうございます!」




  「兄様ー!」
キリ「アダムさーん!」
ベル「アダムさーん!いたら返事してくださーい!」
??「レーイ!どこだレーイ!」
  「向こうにも人を探している方がいるみたいですね」
キリ「行ってみよう」
ザック「レーイ!くそっ!あいつどこ行きやがった!」
ベル「あなたも誰か探しているんですか?」
ザック「あぁ⁉️誰だテメェら!」
キリ「オレ達も人を探してるんだ」
  「すごく大きな鎌ですね、13さんみたいです」
ザック「さーてぃーん?誰だそいつ」
  「何でもありません!その…青い服をきた、銀髪の男性を見ませんでしたか?」
ザック「見てねぇな」
ベル「そちらが探している方は?」
ザック「金髪の青い目をした少女、レイチェルだ!」
キリ「見てないな」
ザック「んだよ見てねぇのかよ!!」
ベル「それで、あなたの名前は?」
ザック「ザック、“殺天”のザックだ!」
  「ボクは」
ザック「お前らは名乗らなくていい!覚えられる気がしねぇからよ」
  「…わかりました」
  (記憶力がない方なのでしょうか?)
キリ「どうしてレイチェルさんを探しているんだ?」
ザック「一緒に歩いてたのによぉ、いつの間にか消えてやがったんだ」
ベル「なら、僕達はすれ違っていないとおかしい気が…」
  (もしかして…)
  「…ザックさんは今、道を戻って探しているんですか?」
ザック「戻る?なんで戻んなきゃいけねぇんだよ」
キリ「…そりゃ見つからないよ」
  「でしたら、一緒に探しましょう!その方がきっと見つけやすいと思いますよ!」
ザック「なるほどな!お前頭いいな!」
キリ「ザックが馬鹿すぎるだけじゃ…」
ザック「なんか言ったか?」
ベル「とりあえず!向こう側を探しに行きましょう!」
ザック「おぉ!」




キリ「アダムさーん!レイチェルさーん!」
ザック「レーイ!アダムー!どこだー!」
  「レイチェルさーん!兄様ー!」
??「ザックさーん!ソーン!いますかー!」
  「この声は、絶対に兄様だ!」
??「ザック、どこ?」
ザック「レイ!そこだな!」
??「んだよいたのか?」
ベル「この声、ザックさん?」
ザック「あぁ⁉️オレじゃね」
アダ「ソーン!やっと見つけました」
  「兄様!良かったー」
レイ「ザック、1人で勝手に行かないで」
ザック「おー…悪かったな」
アク「どっちも合流したみてェだな」
  「兄様そちらの方は?」
             [小文字]一方通行[/小文字]
アダ「“とある”コラボのアクセラレータさんです」
レイ「ザックと似てたから、一緒にいてもらったの」
アク「もう帰っていいな?」
キリ「確かに2人ともよく似てる」
ア・ザ「あぁ⁉️」
キリ「…こういうとことか」
アダ「そちらのお2人は?」
  「“ダンまち”コラボのベルさんと“SAO”コラボのキリトさんです!」
  「兄様と声がよく似ていたので、一緒に探してもらっていました!」
アダ「なるほど…うちの弟がお世話になりました、ありがとうございます」
ベル「いえいえ!見つかってよかったです!」
  「不思議なもので、初めて会ったはずなのに雰囲気がとても似ていて落ち着くんです」
        [小文字][小文字]同じ声優[/小文字][/小文字]
キリ「なにか、特別な理由があるのかもな!」
[中央寄せ]ーミナサンオマタセシマシター[/中央寄せ]
[中央寄せ]ーメンテナンスガ終ワリマシター[/中央寄せ]
ソー「…では!ボクたちはこれで!」
ベル「僕達も待機部屋に戻りましょうか」
ザック「あぁ?もう帰んのか?」
レイ「ザック、私達も帰るんだよ」
アク「オレはプレイヤーに引かれてすらねェから見つからねェように戻るわ」
アダ「皆さん、お気を付けて」
キリ「そっちはバトル楽しんで!」
  「はい!」
アダ「…不思議な方々でしたね」
  「でも、とてもおもしろかったです!」

作者メッセージ

同声優良き…
今回はマイマイさんにリクエストいただいたコラボキャラとの絡みを書いてみました!
どうせならということで#コンパス内に存在する同じ声優さんが演じているキャラたちを使ってみました〜
主はアクセラレータを持っていないのでどんなキャラか分からず、ほぼほぼ推測で書かせていただきました…
次回は4人を現世に転生(?)的なやつを書こうと思います!
お楽しみに!

2025/02/12 15:19

タコありタコなしタコタコ ID:≫ 8pHmcLlmAUlOI
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 4

コメント
[8]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL