ここは、リアル人狼が演技だった世界線のNGシーン集
[小文字]※リアル人狼と照らし合わせ推奨[/小文字]
[中央寄せ][大文字]始まりから[/大文字][/中央寄せ]
リリ「うぅん…ルルカ？どうしたの？」
ラヴ「…」
トマ「ラヴィさん？」
ラヴ「[小文字][小文字]すぅ…すぅ…[/小文字][/小文字]」
マル「寝てる…？」
13「よーし、叩き起こそう！」
[中央寄せ][大文字]バシィ[/大文字][/中央寄せ]
ラヴ「…いったーい！何すんのよ!」
零夜「寝ていたのが悪いよ」
ラヴ「吸血鬼だから朝と昼に弱いのー！」
ボイ「ダトシテモ寝ナイデクダサイ」


[中央寄せ]ーでは、役職を配ろうー[/中央寄せ]
　　　カチッと音がなったと思うとーーー
うら「何も…出ない」
甘色「故障かな…？」
メグ「叩けばなおるよ！えい！」
[中央寄せ][大文字]バキッ[/大文字][/中央寄せ]
ボイ「何シテイルノデスカ…」
ニコ「完全に壊れたんじゃ…」
ボイ「一時中断デス…直シマスノデ」
マリ「叩けば直るって…昔の機械じゃないのよ？」
メグ「ごめんなさ〜い」




[中央寄せ][大文字]1日目より[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ]ーデリートウイング展開ー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ー発射ー[/中央寄せ]
アル「おっと危ねぇ…あ」
ジャ「避けないでください！」
アル「悪い！つい反射的に…」
アミ「物語が進みません、次に行きましょう」
アル「ごめんって、そんな起こるなよ…な？」
アミ「…続けましょう」



零夜「もｓ」
輪廻「やぁっと出てくれましたか。…私は能…無しでして…話してくれませんかねぇ？」
零夜「おかしいよ」
輪廻「急に長文がつらつらと出てきたもので…もう一回いきましょう」
ボイ「一旦、読ミ直シテキテクダサイ」
零夜「念のため、僕も確認しておこう」
輪廻「すみませんねぇ覚えたと思っていたのですが」



零夜「…了解したよ」
輪廻「では、たｎ」
きら・ソー・リリ「あ」
輪廻「…撮り直しですね」
零夜「何かあったのかい？」
きら「ごめん！入るタイミングミスった！」
リリ「外からだとあまり会話が聞こえなくて…」
零夜「誰にでも失敗はある…次に活かそう」





[中央寄せ][大文字]2日目より[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ]ー結果、ルルカが処刑されるー[/中央寄せ]
リリ「ｒ」
マル「いやぁぁルルカちゃん死…ごめん間違えた！」
ルル「せめてセリフ最後まで言いなさいよ！」
ルル「さっきのじゃ私もう死んじゃってるじゃない！」
マル「本当にごめん！リリカちゃんのセリフを切ることしか考えてなくって…」
ルル「言い訳しない！リリカの声をちゃんと聞かせてよ！」
リリ「ルルカ、落ち着いて？」
リリ「リリカは大丈夫だから」
ルル「…リリカがそう言うなら」
13「マルコス〜[小文字][小文字][小文字]次ミスったらルルカがどうなるか分からないから…ミスるなよ?[/小文字][/小文字][/小文字]」
マル「…うん、分かってるよ」


零夜（次は…アミスターはどうだろうか）
　　　機械に名前を打ち込ーー
零夜「…間違えた」
ニコ「え？どうしたの？」
零夜「間違えてアダムと打ち込んでしまった」
アダ「2回予言してどうするんですか…」
マリ「“ア”しか合ってないわよ」
マリ「うちの団員とコイツの名前を間違えないでほしいわ」
アダ「…なんだとこの野蛮」
ソー「兄様！喧嘩はダメです！怒らないでください！」
ボイ「2人ハ距離ヲオキマショウ」
ニコ「そのほうが良さそうだね〜」
零夜「本当に申し訳ない」
ニコ「誰にでも失敗はある…でしょ？ほら、テイク２〜」



[中央寄せ][大文字]3日目より[/大文字][/中央寄せ]
零夜「アミスターは予言して狐だったよ」
甘色「そうかい」
うら「…甘色殿…なぜそこまで…動、揺…して…いるのかい？」
甘色「…一瞬自分が呼ばれたのかと思ってしまって！」
ボイ「カットデスヨ」
甘色「…やっぱり、ダメ…だったかい？」
ボイ「当然デス」
甘色「台本の通りそのまま読んでしまったんだ、申し訳ない！」
甘色「少し、アドリブがいるようだね」
ボイ「頼ミマスヨ」


[中央寄せ]ー結果、甘色が処刑されるー[/中央寄せ]
甘色「まぁ、僕は生きていたかったからね」
うら「…今何と？」
バグ「ソンナミスヲスル奴ガイタトハ…」
甘色「え⁉️僕なにかおかしなこといったかい？」
うら「“生き残ってはいけなかった”を“生き残っていたかった”…と」
甘色「ややっ⁉️生存意欲が勝ってしまったか…」
うら「そういう問題ではないかと…」
甘色「次こそは、ちゃんと成功させるぞー！」
ボイ「ヤル気ハ十分ナノニ…」


？？『レ……カ……ニ…マ………イ！』
零夜（…何を言っているんだ？）
零夜（聞いたことのある声だった気がする…）
　そのご、何も聞こえなくなった
マル「…零夜？生きてる？何で無視するの…」
零夜「…」
マル「…」
マル「死んでたみたい」
零夜「あ、次は僕だったか」
13「死んでたみたいって…面白いこと言うじゃねぇかマルコス〜」
マル「ガチ思案はやめてよね〜」
零夜「すまない…」




[中央寄せ][大文字]4日目より[/大文字][/中央寄せ]
メグ「で？今日はどうするの？」
ニコ「今のところ役が出ていないのはきらら、ソーン、メグメグ、ジャンヌ、きらら、トマス、某だね」
ジャ「でしたら、私は今夜能力を使って白だと証明いたします」
ニコ「…なら、事前に何か話して？」
マル「いや、普通に進めないで？」
ジャ「私なにか間違えましたか…？」
ニコ「何もミスしてないと思うけどな〜」
マル「ニコラ…気づいてたでしょ」
零夜「きららが2回出てきていたね」
きら「え⁉️全然気づかなかった！」
マル「あまりにも自然な雰囲気だったからね」
ニコ「バレちゃったならしょうがない…やり直そ！」


[中央寄せ]ー戻らせる前に、人狼に忠告だー[/中央寄せ]
零夜（忠告？急に何を…）
[中央寄せ]ーグレーだけを襲い続けﾘｭ…るのも利敵行為とみなすぞ…以上だー戻れ[/中央寄せ]
ボイ「カットデス」
バグ「チャント言エタダロ」
メグ「しっかり噛んでたよ！」
ニコ「1箇所だけって…逆にダサいね」
零夜「襲い続けﾘｭのはダメみたいだね、人狼も気を付けないと」
バグ「…帰ラセテモラウ」
ボイ「ダメデス、次ヤリマスヨ」


[中央寄せ][大文字]5日目より[/大文字][/中央寄せ]
メグ「なら、メグメグ吊っていいよ！」
零夜「…なぜ？」
メグ「メグメグ、”うめるどくしゃ”だから、上手く行けば人狼が殺れるよ！」
ソー「…うめるどくしゃ？」
ニコ「“埋める読者”ってこと？[小文字]フフッ[/小文字]」
メグ「メグメグ、変なこと言った？」
零夜「これは“まいどくしゃ”と読むんだ」
メグ「そーなんだ」
ボイ「ソウイエバ、後半カラフリガナヲフッテイマセンデシタネ」
ソー「ボクは、分からないところは兄様に聞きました！」
ボイ「今ノウチニ、漢字にフリガナヲフッテシマイマスネ」
メグ「もう疲れたよ~」
ニコ「出番はあと少しなんだから、がんばって！」


ソー「では、兄様は誰を吊るのか決められるのですか？」
アダ「…いや、純粋な二択なので分かりませんね」
うら「微妙に間違えていますね」
アダ「え…本当ですか？」
ボイ「台本デス」
アダ「…本当ですね、申し訳ありません」
ニコ「うらすごいね〜よくそんな他の人のセリフまで」
うら「普段呪文の詠唱をしているからね、覚えたり、唱えるのは得意なんだ」
ボイ「アト少シデスノデ集中シマショウ」
アダ「はい…申し訳ありません」
ニコ「誤ってもいいことないよ！次頑張ろ！」


零夜「エイワズ…出てこれるかい？」
　虚空から、いつもと少し様子の違うエイワズが出て…
ニコ「どう？出てきた？」
零夜「出てきたよ…いつものエイワズが」
ニコ「…あれぇ？」
ボイ「オカシイデスネ」
ニコ「ちゃんと確認したのに！」
マル「どこか回路がおかしくなっちゃったのかな？」
零夜「…いや、ただエイワズの機嫌が悪いみたい」
マル「う〜ん…零夜、がんばって！」
ニコ「機嫌直るまで休憩してるね」
零夜「…了解」
ボイ「デシタラ、エイワズサンガ必要ナトコロハ最後ノ方ニシテ先ニ他ノ場面ヲ撮リマショウカ？」
零夜「そうしてもらえるとありがたいかな」




[中央寄せ][大文字]トマスルートより[/大文字][/中央寄せ]
ソー「…なんでもないです。さようなら」
[中央寄せ][大文字]バァン[/大文字][/中央寄せ]
零夜「…違うね」
ソー「え？なんで？」
ボイ「ソーンサンガ持ッテイルノハ、13サンノ銃デスネ」
13「悪い悪い！近くに置いておいたんだったよ、忘れてた！」
零夜「形が少し似ているから仕方ないね」
ソー「すいません…」


ソー「…なんでもないです。さようなら」
[中央寄せ][大文字]バシュッ[/大文字][/中央寄せ]
　　　銃弾は零夜の横をかすめていった
零夜「生き残ってしまったよ」
ソー「…本当にすいません」
ボイ「モウ少シ、射撃訓練ヲシマショウカ」
メグ「メグメグも手伝ってあげる！」
13「さっきの詫びだ、コツも教えてやるよ」
ソー「すいません…ありがとうございます」


バグ「デリートウイング展開…」
ボイ「管理者ｋ」
バグ「…」
ボイ「…」
バグ「…アァ、ボクダッタカ」
ボイ「シッカリシテクダサイ」
バグ「ツイ、最後マデ待ッテシマッタ」
ボイ「モウ少シデ終ワルノデスカラ、シッカリシテクダサイ」




[中央寄せ][大文字]ソーンルートより[/大文字][/中央寄せ]
零夜（どうか…あっててくれ）
[中央寄せ]ー人狼が絶滅したー[/中央寄せ]
[中央寄せ]ーよって村人陣営及び人狼の勝利だー[/中央寄せ]
トマ「…勝っているのですか？」
アダ「私は負けてしまったようですね」
バグ「…ヤリ直シダ」
ボイ「アナウンスシカナイノデスカラ、イイ加減間違エナイデクダサイ」
バグ「ソレグライ、ワカッテイル」
アダ「ボイドールさん、あまり怒らないでください」
トマ「次、上手く行けばいいでしょう？」
ボイ「…ワカリマシタ、次ヤリマショウカ」


零夜「だから、僕達以外のみんなはどこに…？」
　何か、胸騒ぎがした
ボイ「＃コンパスノヒーローハ、私タチ20人ダケデスヨ？」
零夜「…21人だね」
13「あれ？ボイドール、人数数えられなくなっちゃった？」
ボイ「自分ヲ入レ忘レテタダケデス、ヤリ直シマショウ」
バグ「人ニアレホド言ッテオイテ間違エルトハ…滑稽ダナ」
ジャ「誰にでも間違いはあります！責めるのは良くないですよ」
13「へいへい」




[中央寄せ][大文字]アダムルートより[/大文字][/中央寄せ]
ニコ「もしかしたらエイワズで壊せるんじゃない？」
零夜「試してみる価値はあ」
[中央寄せ][大文字]ガチャ
[/大文字][/中央寄せ]
ニコ・零夜「あれ？」
ソー「なんで開いて…あ！部屋間違えました！すいません！」
ニコ「まぁ、場所はそこそこ近いからね、ボクたち」
零夜「タイミングはバッチリだったから、次頑張ろう」
ソー「ごめんなさい！」
ニコ「大丈夫！あとはこのアダムルート撮るだけだから…がんばろ？」
ソー「はい…」


ニコ「ドーン！」
[中央寄せ][大文字]カラン[/大文字][/中央寄せ]
ニコ「あれれぇ？」
トマ「煙が…出ませんな？」
ニコ「作り直しかぁ…めんどくさいなぁ」
アダ「このルート1番の見せ場ですから、頑張りましょう」
ソー「新しいのができるまで、あと少しのセリフも完璧にします！」
トマ「なにか、お手伝いしましょうか？」
ニコ「ううん！大丈夫、ちょっと待ってて！」


ニコ「ドー」
[中央寄せ][大文字]バァン[/大文字][/中央寄せ]
ソー「うわっ⁉️」
ニコ「ゲホッゲホッ…えぇ」
13「ニコラお前…真っ白の粉だらけだぞ！あっははははは！」
ニコ「チェックのときは上手くいったのにー!」
ニコ「もー…また作り直しだよ！」
ボイ「ソノ前ニ、一度オ風呂ニ入ッテキテクダサイ」
ボイ「13サンガ言ッタ通リ、真ッ白デスノデ」
ニコ「それもそうだね…じゃあその間に零夜マルコス改良おねがい！」
零夜「了解」
マル「任せていってきな！」


　08と黄色い零夜によって画面に浮かんだ大量のプログラムが、消され、書き換えられて
08「…間違えた」
バグ「何ヲシタンダ…？」
08「消してはいけないプログラムを消してしまった」
赤零「すぐに書き直したほうが良さそうだよ」
ボイ「大丈夫ナンデスカ？」
08「すこし負荷がかかるけど、多分こうすれば…」
[中央寄せ][大文字]ドンッ[/大文字][/中央寄せ]
全員「あっ」
零夜「爆発…したね」
ソー「ど…どうするんですか⁉️」
08「この程度の負荷に耐えられなかったとは…」
マリ「そんな事言う前に消火しなさい！アダム、はやくやりなさい！」
アダ「俺の氷が溶けるだけだ！氷は消火に向かない！」
アル「俺の毒で水の代わりにできるか？」
マル「気化した毒がみんなに回るかもしれないからダメ！」
某「いんく、できる？」
ニコ「油性だったら危ない！やめておこう」
08「適正のある【我々】に来てもらおう」
輪廻「果たしてそれは間に合うのでしょうか…？」
メグ「燃えてるところを壊せばいいんだよ！」
ボイ「マタ爆発スル危険ガ…」
きら「あーしの火龍で火を吸い込めるかも！」

ジャ「…なんとかなりましたね」
アミ「危うく一大事でした」
甘色「いい判断だったね、きらら殿」
きら「セットが全部壊れなくてよかった〜」
08「本当に申し訳ない」
アダ「けが人が出なくてよかったですね」
マリ「気を付けなさいよ…まったく」
ボイ「セットノ大半ハ燃エテシマッタノデ、新シイモノヲ用意シマス」
ボイ「時間ガカカルノデ、今日ハ解散デス」
ラヴ「あとちょっとで取り終わったのにー！」
ボイ「08サンニハ、責任モッテ作リ直シノ手伝イヲシテモライマス」
08「うん、やらせてもらうよ」
ニコ「ならこっちで、新しい機材は用意するよ！」
マル「最大限、高性能なやつにしておくよ」
ボイ「アリガトウゴザイマス」
ボイ「デハ08サン、ヤリマスヨ」
08「了解」