二次創作
#コンパス短編(?)集
[中央寄せ]〜True End後の#コンパス〜[/中央寄せ]
ニコ「ーーっていうのはどう?」
零夜「なるほど…ならーーー」
ニコ「それはズルくない?」
零夜「別にこの議論では何でもアリなんだろう?」
バグ「…零夜」
零夜「どうしたんだい?バグドール」
バグ「少シ話ガアル」
零夜「…いいよ、ならニコラ、少し席を外してくれるかい?」
ニコ「大事な話みたいだね!りょうかーい」
[中央寄せ][大文字]バタン[/大文字][/中央寄せ]
零夜「…それで、話とは?」
[小文字][小文字]人狼ゲーム[/小文字][/小文字]
バグ「ナゼ、誰モ“アノコト”ヲ覚エテイナインダ」
零夜「08が、みんなが混乱しないように消したんだよ」
バグ「ナラ、ボクハナゼ覚エテイルンダ」
零夜「『二度と』あんな事をしないようにだよ」
バグ「…アノ時ガオカシカッタダケデスル訳無イダロ」
零夜「ならいいけどね」
零夜「話はそれだけ?」
バグ「アァ、アト十文字アタリガオ前ラヲ探シテイタゾ」
バグ「見ツケタラスプリンター部屋ニ来イト言ッテイタ」
零夜「なら、ニコラと一緒に向かうよ」
バグ「…ジャアマタ」
[中央寄せ][大文字]ガチャ[/大文字][/中央寄せ]
ニコ「お、話は終わったのかな?思ったよりも早かったね」
零夜「アタリが僕達を探していたって」
零夜「スプリンター部屋に来てほしいらしい」
ニコ「なるほど…?じゃあ行こっか!」
スプリンター部屋の前に着くと、皆集まっているようで騒がしくなっていた
ニコ「皆いるんだ!やっほ~」
きら「やっと来た!おそいしー!」
零夜「ごめん、で、どうしたんだい?」
アタ「スプリンター全員で鬼ごっこをやろうと思ってさ!」
ニコ「なら、ボイドールを待つ?」
ピエ「ボイドールはプレイヤーに連れられてバトル中だぜ!」
アタ「全員集まったし始めるか!」
ニコ「待って!ルールは?」
きら「何でもあり!範囲はバトルアリーナじゃなければどこでも!そして増え鬼!」
アタ「最初の鬼は…」
勇者「!ヨルヤガボク」
アタ「えっと…勇者がやるって言ってる?」
勇者「!ンウ」
きら「ならよーいスタート!」
アタ「鬼は10秒数えろよ!」
勇者「ヨルテッカワ」
一斉に部屋から飛び出していった
ニコ「何でもありか〜…どうしよっかな!」
某「おれ、いっばい、はしる!」
それぞれが計画を立てながら散っていく
[中央寄せ]ある場所にて[/中央寄せ]
きら「ここまでくれば安心だし!」
コク「てぃでぃらびもにげるのてつだってくれるって!」
きら「忍術アプリで楽々逃げてやる!」
勇者「!ッウト」
コク「あ!きららおねえちゃん!うえ!」
きら「え⁉️」
勇者「!チッタ」
きら「やられた!」
コク「わー!逃げろー!」
勇者「!ーテマ」
[中央寄せ]またある場所にて[/中央寄せ]
零夜「真理の門よりいでよ…もう一人の【僕】!」
ニコ「これで楽しくなるぞ!」
[小文字] HS[/小文字]
そこには大量の罠やテスラコイル、零夜があった
零夜「これだけあれば十分だね」
ピエ「すごいことになってるじゃないか!」
アタ「うわっ!すげーなコレ!」
コク「みんなー!おにがきたよー!」
勇者「!ーテマ」
きら「そろそろ止まりなー!」
ニコ「おぉ!来たね!」
零夜「さて、上手くいくかな」
[中央寄せ]数分後[/中央寄せ]
きら「ギブギブ!もうムリだし!」
勇者「…ヨイナケヅカチンゼンゼ」
[小文字]HS[/小文字]
罠で飛ばされ、テスラコイル、零夜でスタンされ、鬼の2人はボロボロになっていた
アタ「何でもありとは言ったけど…」
きら「流石にやり過ぎー!」
零夜「ルール違反はしていないよ」
ニコ「半分も進めてないじゃん!」
??「コレハ、何事デスカ?」
アタ「…ボイドール」
ボイ「アリーナ以外ノ場所デカードヤHSヲ打ツノハダメダト、何度モ言イマシタヨネ?」
零夜「…許可を取っていたわけではないのかい?」
アタ「…あはは」
アル「そこをなんとか」
ボイ「デキマセン、ルールデスノデ」
アタ「…よし!次の鬼はボイドールだ!逃げろー‼️」
ボイ「カピッ⁉️駄目デス!待チナサイ!」
零夜「今度こそ散り散りになったほうが良さそうだ」
ニコ「だね!」
コク「さーてぃんおにいちゃん!こくりこをかくして!」
13「さっきから騒がしいけど、何してんだ?」
コク「おにごっこ!いまはおこったぼいどーるがおになの!」
13「…あのロボ起こってんのかよ⁉️でも、面白そうだし匿うよ」
コク「ありがとう!」
ボイ「13サン」
13「お、どうしたカタコトロボット」
13「ついに電源ボタンの場所を教える気になったか?」
ボイ「私ニ電源ボタンハアリマセン…デハナク、ドナタカスプリンターヲ見マセンデシタカ?」
13「彼奴等なにかやらかしたのか?」
ボイ「ハイ、シカシ全員逃ゲテシマイマシテ」
13「なるほど〜コクリコなら、あっちに行ったぞ」
ボイ「ソウデスカ、アリガトウゴザイマス」
13「…行ったぞ、もう出てきても大丈夫だ」
コク「[大文字]ありがとう[/大文字]さーてぃんおにいちゃん!」
13「おいバカ声がデカ」
ボイ「ヤッパリイマシタカ」
13「…げっ⁉️見つかった!逃げ」
ボイ「逃ガシマセン」
ボイ「GO!」
2人とも、どこかにワープされた
ボイ「反省部屋デス」
ボイ「匿ッタ13サンモシバラク反省シテクダサイ」
[右寄せ][大文字]あと8人[/大文字][/右寄せ]
アタ「ぶれいずどらごんの後ろだったら暫くばれないだろ!」
勇者「!ダブョジイダトッキ」
ぶれ「人の子たちよ…立っているだけでいいのか?」
アタ「おう!助かるよ」
ボイ「…ブレイズドラゴンサン、ドナタカスプリンターヲ見マセンデシタカ?」
ぶれ「…何と答えるのが正解だ?」
ボイ「後ロニアタリサンノ手ガ見エテイルノデ『ハイ』ト答エルノガ正シイデスネ」
アタ「やべぇバレてる!逃げろー!」
ボイ「GO!」
2人と(以下略)
[右寄せ]あと6人[/右寄せ]
アル「…どこに逃げればいいか分からねぇ!」
某「ここ、どこ?おれたち、まいご…」
アル「オレらここに来てからそう長いわけじゃないからなぁ…」
アル「…泣き言言ってらんねぇ!どうにか」
ピエ「こんなところにいたのか!」
アル・某「[大文字]ピエール![/大文字]」
某「びっくりした!」
ピエ「驚かせてしまったか?悪いね!」
ピエ「でもブラザー、ここは危険だぜ?だっt」
ボイ「3人トモ、ココニイマシタカ」
アル「やばい見つかった!」
某「いそげ、いそげ!」
ボイ「GO!」
ピエールだけが(((ry
[右寄せ]あと5人[/右寄せ]
ボイ「…逃ゲラレマシタカ、待チナサイ!」
アル「まずいな…ここからどうすっか」
某「ふたて、わかれる!」
アル「2人とも捕まるリスクを減らすか!じゃあオレは左に行く」
某「おれ、みぎ、いく!」
ボイ「…二手ニ分カレマシタカ」
ボイ「デシタラ、左ニ行キマショウ」
アル「げぇ⁉️こっちに来たか」
ボイ「ソノ先ハ行キ止マリデス…止マリナサイ」
アル「まじかよ⁉️…観念するか」
ボイ「最初カラ逃ゲナイデイタダケレバ助カリマシタ…GO!」
アルは(((ry
[右寄せ]あと4人[/右寄せ]
某「きらら、たすけて!」
きら「某!もしかして向こうにいるの?」
某「いま、にげてきた!ある、つかまった」
きら「ならもっともっと遠ざかっておこう!」
ボイ「無駄デスヨ」
きら「やばっ逃げろ!」
ボイ「GO!」
ボイ「…外シマシタカ」
きら「火遁!回転炎龍召喚の術!炎龍!背中に乗せて!」
ボイ「アリーナ外デノHSハ禁止デス!」
某「おれ、とくいわざ、ある!」
ボイ「カピッ⁉️」
某のHSでボイドールが黒く染まる
きら「乗って!今のうちに逃げよう!」
某「うん!」
ボイ「コウナッタラ…奥ノ手ヲ使イマショウ」
[中央寄せ][大文字]ーヒーロの皆様ニオ知ラセデスー[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ][大文字]ースプリンターヲ見ツケ次第捕獲ヲオ願イシマスー[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ][大文字]ー捕獲シテクダサッタ方ハ、上方修正ノ打診ヲシマショウー[/大文字][/中央寄せ]
零夜「…まずいことになったね」
ソー「お願いします零夜さん!大人しく捕まってください!」
ニー「上方修正という報酬があるんだ、大人しくしてくれ」
アダ「このまま留めておけばここにいる全員で捕獲したことになるのでは?」
ルル「いや、リリカのために捕まえてリリカに渡す」
零夜は、数人のヒーローで包囲されていた
全員、少しずつ近づいてくる
零夜「…逃がしてくれないかい?」
マル「流石に無理かな〜ごめんね?」
リリ「ボイドールさーん!こっちこっちー!」
零夜「しょうがないか…シークレットオーダーを発令する」
[中央寄せ][大文字]バチバチバチッ[/大文字][/中央寄せ]
ソー「うぅっ!」
アダ「何を…!」
零夜「悪いね、捕まるわけにはいかないんだ」
零夜のHSによって包囲網の一部が壊され、そこから零夜は逃げ出した
ボイ「…ヤラレマシタネ」
マル「上手く行ったと思ったんだけどなー」
ニコ「そんなんじゃボクは捕まらないよ?」
甘色「頼むから大人しく捕まっておくれよ!」
うら「ただ、説教をされるだけだろう?」
ニコ「それが嫌だから逃げてるんだよ〜」
ニコ「さぁ、通せんぼだー!」
[中央寄せ][大文字]ブォン[/大文字][/中央寄せ]
輪廻「…これでは通れませんねぇ」
ニコ「じゃあね〜」
ジャ「…あ!後ろからきららさんと某さんが!」
きら「やばい鉢合わせた!逃げろ!」
イス「追え!マピヤ!」
乃保「外すと疲れルけど本気をダすの…」
某「のほ、やめて!」
乃保「ニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガ…」
きら「まずいまずい!近づいてきた!」
[中央寄せ][大文字]ギャリギャリ[/大文字][/中央寄せ]
某「あ!えんりゅう、きれた!」
某はすぐ走り出したが、きららは体勢をくずしてしまった
きら「えっと〜逃がして…?」
乃保「つかまエタもうニがさなイ絶対ニギャリギャリしやすクしてもらうカら」
ボイ「乃保サン、アリガトウゴザイマス」
きら「某!がんばってね!」
某「おれ、はしる!にげる!」
ボイ「GO!」
きら(((ry
[右寄せ]あと3人[/右寄せ]
ニコ「あ!零夜!やっほ〜」
零夜「ニコラ、無事で良かった」
ニコ「あと何人残ってるんだろうね!」
ニコ「案外、もうボクたちだけだったりして!」
零夜「それはd」
[中央寄せ][大文字]ーアトハ零夜サン、ニコラサン、某サンダケデスー[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ][大文字]ー捕獲スルタメトハイエHSヲ使ッタ方ハアトデ説教デスー[/大文字][/中央寄せ]
ニコ「あと、某がいるみたい!」
零夜「さすがに疲れてきたね」
ニコ「エイワズに乗ってるだけなのに?」
零夜「操縦するのも疲れるんだよ」
輪廻「おやおやぁ?あんなところに2人も」
イグ「行くぞ!追え追え!刑事から逃げられると思うなよ!」
ソー「あ!あそこに2人います!」
ニコ「…どうする?挟み撃ちにされてるけど」
零夜「任せて、後ろについてきて」
ニコ「りょ〜かい!」
[中央寄せ][大文字]バチバチバチッ[/大文字][/中央寄せ]
輪廻「くっ…」
イグ「スタンか…」
ソー「零夜さん!プラズマを纏うのはズルいです!」
零夜「何でもありがルールだからね」
ニコ「ばいばーい!」
ニコ「ここまでくれば追いつかれないね」
某「れいや!にこら!やっと、あえた!」
ニコ「某!これで3人揃ったね!」
零夜「いや、3人揃っちゃまずいんじゃ…」
ボイ「3人トモ…ココマデデス」
某「みつかった!」
ボイ「散々暴レテクレマシタネ」
うら「もう、諦めたほうがいいかと」
ニコ「…どうする?完全に囲まれたけど」
周りは、全ヒーローによって逃げ場のない状況になっていた
零夜「3人揃ってしまったが最後だったかな」
ニコ「なら、最後にもうひと暴れしよっか!」
零夜「…本気かい?」
某「おれ、まだ、あそぶ!」
零夜「…体力が持つ限りは付き合おうか」
[中央寄せ]数時間後[/中央寄せ]
ボイ「GO!」
ボイ「…ヤット3人トモ転送デキマシタ」
辺りは黒いインクと大量の罠とスタンして動けなくなっているヒーローたちでグチャグチャになっていた
ボイ「明後日まで反省シテモライマショウカ」
乃保「もう終ワっちゃっタの?まダギャリギャリ足りテないよ」
ボイ「…乃保サンハ後デ説教デス」
マル「いやー…疲れた」
甘色「もうひと暴れでどれだけ暴れたんだあの3人は」
ルル「1人は数十分で体力の限界がきてたけど…」
リリ「それにしてもだよ…あれだけ逃げ回ってた後のはずなのに…」
ボイ「今日ハユックリ休ミマショウ」
ボイ「後日、皆サンノ前デ謝ラセマス」
アダ「そうしていただけると助かります」
ボイ「デハ、乃保サンハコチラニ、他ノ方ハ解散デス」
全員「了解」
乃保「何で怒られルのギャリギャリしてたダけなのニ」
ボイ「…ソレガ理由デスヨ」
[中央寄せ][大文字]2日後[/大文字][/中央寄せ]
スプ全員「[大文字][大文字]先日は迷惑かけてすみませんでした![/大文字][/大文字]」
ボイ「13サンハ?」
13「…匿ったりしてすみませ〜ん」
マル「ニコラ、零夜、某にはもう1回謝ってほしいね〜」
アダ「本当に大変でしたので」
マリ「片付けもこっちでやったのよ?」
ニ・零・某「ごめんね!/申し訳ないよ/ごめんなさい…」
ボイ「今回ハコレデ済マセマスガ次ヤッタラ許シマセンカラネ」
ニコ「はーい!」
ボイ「マッタク…他ノ皆サンモ気ヲツケテクダサイネ!」
ルル「分かってるよ!」
ボイ「ソシテ、今日カラ新シイヒーローガヤッテ来マス」
ボイ「オ出迎エノ準備ヲシマショウ」
ソー「どんな方が来るんですか?」
ボイ「メリポユサントイウガンナーデス」
メグ「新しいガンナー?早く会いに行こー!」
零夜「どんな性能か楽しみだね」
全員、新ヒーローを出迎えるための準備を始めるのであった……
ニコ「ーーっていうのはどう?」
零夜「なるほど…ならーーー」
ニコ「それはズルくない?」
零夜「別にこの議論では何でもアリなんだろう?」
バグ「…零夜」
零夜「どうしたんだい?バグドール」
バグ「少シ話ガアル」
零夜「…いいよ、ならニコラ、少し席を外してくれるかい?」
ニコ「大事な話みたいだね!りょうかーい」
[中央寄せ][大文字]バタン[/大文字][/中央寄せ]
零夜「…それで、話とは?」
[小文字][小文字]人狼ゲーム[/小文字][/小文字]
バグ「ナゼ、誰モ“アノコト”ヲ覚エテイナインダ」
零夜「08が、みんなが混乱しないように消したんだよ」
バグ「ナラ、ボクハナゼ覚エテイルンダ」
零夜「『二度と』あんな事をしないようにだよ」
バグ「…アノ時ガオカシカッタダケデスル訳無イダロ」
零夜「ならいいけどね」
零夜「話はそれだけ?」
バグ「アァ、アト十文字アタリガオ前ラヲ探シテイタゾ」
バグ「見ツケタラスプリンター部屋ニ来イト言ッテイタ」
零夜「なら、ニコラと一緒に向かうよ」
バグ「…ジャアマタ」
[中央寄せ][大文字]ガチャ[/大文字][/中央寄せ]
ニコ「お、話は終わったのかな?思ったよりも早かったね」
零夜「アタリが僕達を探していたって」
零夜「スプリンター部屋に来てほしいらしい」
ニコ「なるほど…?じゃあ行こっか!」
スプリンター部屋の前に着くと、皆集まっているようで騒がしくなっていた
ニコ「皆いるんだ!やっほ~」
きら「やっと来た!おそいしー!」
零夜「ごめん、で、どうしたんだい?」
アタ「スプリンター全員で鬼ごっこをやろうと思ってさ!」
ニコ「なら、ボイドールを待つ?」
ピエ「ボイドールはプレイヤーに連れられてバトル中だぜ!」
アタ「全員集まったし始めるか!」
ニコ「待って!ルールは?」
きら「何でもあり!範囲はバトルアリーナじゃなければどこでも!そして増え鬼!」
アタ「最初の鬼は…」
勇者「!ヨルヤガボク」
アタ「えっと…勇者がやるって言ってる?」
勇者「!ンウ」
きら「ならよーいスタート!」
アタ「鬼は10秒数えろよ!」
勇者「ヨルテッカワ」
一斉に部屋から飛び出していった
ニコ「何でもありか〜…どうしよっかな!」
某「おれ、いっばい、はしる!」
それぞれが計画を立てながら散っていく
[中央寄せ]ある場所にて[/中央寄せ]
きら「ここまでくれば安心だし!」
コク「てぃでぃらびもにげるのてつだってくれるって!」
きら「忍術アプリで楽々逃げてやる!」
勇者「!ッウト」
コク「あ!きららおねえちゃん!うえ!」
きら「え⁉️」
勇者「!チッタ」
きら「やられた!」
コク「わー!逃げろー!」
勇者「!ーテマ」
[中央寄せ]またある場所にて[/中央寄せ]
零夜「真理の門よりいでよ…もう一人の【僕】!」
ニコ「これで楽しくなるぞ!」
[小文字] HS[/小文字]
そこには大量の罠やテスラコイル、零夜があった
零夜「これだけあれば十分だね」
ピエ「すごいことになってるじゃないか!」
アタ「うわっ!すげーなコレ!」
コク「みんなー!おにがきたよー!」
勇者「!ーテマ」
きら「そろそろ止まりなー!」
ニコ「おぉ!来たね!」
零夜「さて、上手くいくかな」
[中央寄せ]数分後[/中央寄せ]
きら「ギブギブ!もうムリだし!」
勇者「…ヨイナケヅカチンゼンゼ」
[小文字]HS[/小文字]
罠で飛ばされ、テスラコイル、零夜でスタンされ、鬼の2人はボロボロになっていた
アタ「何でもありとは言ったけど…」
きら「流石にやり過ぎー!」
零夜「ルール違反はしていないよ」
ニコ「半分も進めてないじゃん!」
??「コレハ、何事デスカ?」
アタ「…ボイドール」
ボイ「アリーナ以外ノ場所デカードヤHSヲ打ツノハダメダト、何度モ言イマシタヨネ?」
零夜「…許可を取っていたわけではないのかい?」
アタ「…あはは」
アル「そこをなんとか」
ボイ「デキマセン、ルールデスノデ」
アタ「…よし!次の鬼はボイドールだ!逃げろー‼️」
ボイ「カピッ⁉️駄目デス!待チナサイ!」
零夜「今度こそ散り散りになったほうが良さそうだ」
ニコ「だね!」
コク「さーてぃんおにいちゃん!こくりこをかくして!」
13「さっきから騒がしいけど、何してんだ?」
コク「おにごっこ!いまはおこったぼいどーるがおになの!」
13「…あのロボ起こってんのかよ⁉️でも、面白そうだし匿うよ」
コク「ありがとう!」
ボイ「13サン」
13「お、どうしたカタコトロボット」
13「ついに電源ボタンの場所を教える気になったか?」
ボイ「私ニ電源ボタンハアリマセン…デハナク、ドナタカスプリンターヲ見マセンデシタカ?」
13「彼奴等なにかやらかしたのか?」
ボイ「ハイ、シカシ全員逃ゲテシマイマシテ」
13「なるほど〜コクリコなら、あっちに行ったぞ」
ボイ「ソウデスカ、アリガトウゴザイマス」
13「…行ったぞ、もう出てきても大丈夫だ」
コク「[大文字]ありがとう[/大文字]さーてぃんおにいちゃん!」
13「おいバカ声がデカ」
ボイ「ヤッパリイマシタカ」
13「…げっ⁉️見つかった!逃げ」
ボイ「逃ガシマセン」
ボイ「GO!」
2人とも、どこかにワープされた
ボイ「反省部屋デス」
ボイ「匿ッタ13サンモシバラク反省シテクダサイ」
[右寄せ][大文字]あと8人[/大文字][/右寄せ]
アタ「ぶれいずどらごんの後ろだったら暫くばれないだろ!」
勇者「!ダブョジイダトッキ」
ぶれ「人の子たちよ…立っているだけでいいのか?」
アタ「おう!助かるよ」
ボイ「…ブレイズドラゴンサン、ドナタカスプリンターヲ見マセンデシタカ?」
ぶれ「…何と答えるのが正解だ?」
ボイ「後ロニアタリサンノ手ガ見エテイルノデ『ハイ』ト答エルノガ正シイデスネ」
アタ「やべぇバレてる!逃げろー!」
ボイ「GO!」
2人と(以下略)
[右寄せ]あと6人[/右寄せ]
アル「…どこに逃げればいいか分からねぇ!」
某「ここ、どこ?おれたち、まいご…」
アル「オレらここに来てからそう長いわけじゃないからなぁ…」
アル「…泣き言言ってらんねぇ!どうにか」
ピエ「こんなところにいたのか!」
アル・某「[大文字]ピエール![/大文字]」
某「びっくりした!」
ピエ「驚かせてしまったか?悪いね!」
ピエ「でもブラザー、ここは危険だぜ?だっt」
ボイ「3人トモ、ココニイマシタカ」
アル「やばい見つかった!」
某「いそげ、いそげ!」
ボイ「GO!」
ピエールだけが(((ry
[右寄せ]あと5人[/右寄せ]
ボイ「…逃ゲラレマシタカ、待チナサイ!」
アル「まずいな…ここからどうすっか」
某「ふたて、わかれる!」
アル「2人とも捕まるリスクを減らすか!じゃあオレは左に行く」
某「おれ、みぎ、いく!」
ボイ「…二手ニ分カレマシタカ」
ボイ「デシタラ、左ニ行キマショウ」
アル「げぇ⁉️こっちに来たか」
ボイ「ソノ先ハ行キ止マリデス…止マリナサイ」
アル「まじかよ⁉️…観念するか」
ボイ「最初カラ逃ゲナイデイタダケレバ助カリマシタ…GO!」
アルは(((ry
[右寄せ]あと4人[/右寄せ]
某「きらら、たすけて!」
きら「某!もしかして向こうにいるの?」
某「いま、にげてきた!ある、つかまった」
きら「ならもっともっと遠ざかっておこう!」
ボイ「無駄デスヨ」
きら「やばっ逃げろ!」
ボイ「GO!」
ボイ「…外シマシタカ」
きら「火遁!回転炎龍召喚の術!炎龍!背中に乗せて!」
ボイ「アリーナ外デノHSハ禁止デス!」
某「おれ、とくいわざ、ある!」
ボイ「カピッ⁉️」
某のHSでボイドールが黒く染まる
きら「乗って!今のうちに逃げよう!」
某「うん!」
ボイ「コウナッタラ…奥ノ手ヲ使イマショウ」
[中央寄せ][大文字]ーヒーロの皆様ニオ知ラセデスー[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ][大文字]ースプリンターヲ見ツケ次第捕獲ヲオ願イシマスー[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ][大文字]ー捕獲シテクダサッタ方ハ、上方修正ノ打診ヲシマショウー[/大文字][/中央寄せ]
零夜「…まずいことになったね」
ソー「お願いします零夜さん!大人しく捕まってください!」
ニー「上方修正という報酬があるんだ、大人しくしてくれ」
アダ「このまま留めておけばここにいる全員で捕獲したことになるのでは?」
ルル「いや、リリカのために捕まえてリリカに渡す」
零夜は、数人のヒーローで包囲されていた
全員、少しずつ近づいてくる
零夜「…逃がしてくれないかい?」
マル「流石に無理かな〜ごめんね?」
リリ「ボイドールさーん!こっちこっちー!」
零夜「しょうがないか…シークレットオーダーを発令する」
[中央寄せ][大文字]バチバチバチッ[/大文字][/中央寄せ]
ソー「うぅっ!」
アダ「何を…!」
零夜「悪いね、捕まるわけにはいかないんだ」
零夜のHSによって包囲網の一部が壊され、そこから零夜は逃げ出した
ボイ「…ヤラレマシタネ」
マル「上手く行ったと思ったんだけどなー」
ニコ「そんなんじゃボクは捕まらないよ?」
甘色「頼むから大人しく捕まっておくれよ!」
うら「ただ、説教をされるだけだろう?」
ニコ「それが嫌だから逃げてるんだよ〜」
ニコ「さぁ、通せんぼだー!」
[中央寄せ][大文字]ブォン[/大文字][/中央寄せ]
輪廻「…これでは通れませんねぇ」
ニコ「じゃあね〜」
ジャ「…あ!後ろからきららさんと某さんが!」
きら「やばい鉢合わせた!逃げろ!」
イス「追え!マピヤ!」
乃保「外すと疲れルけど本気をダすの…」
某「のほ、やめて!」
乃保「ニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガサナイニガ…」
きら「まずいまずい!近づいてきた!」
[中央寄せ][大文字]ギャリギャリ[/大文字][/中央寄せ]
某「あ!えんりゅう、きれた!」
某はすぐ走り出したが、きららは体勢をくずしてしまった
きら「えっと〜逃がして…?」
乃保「つかまエタもうニがさなイ絶対ニギャリギャリしやすクしてもらうカら」
ボイ「乃保サン、アリガトウゴザイマス」
きら「某!がんばってね!」
某「おれ、はしる!にげる!」
ボイ「GO!」
きら(((ry
[右寄せ]あと3人[/右寄せ]
ニコ「あ!零夜!やっほ〜」
零夜「ニコラ、無事で良かった」
ニコ「あと何人残ってるんだろうね!」
ニコ「案外、もうボクたちだけだったりして!」
零夜「それはd」
[中央寄せ][大文字]ーアトハ零夜サン、ニコラサン、某サンダケデスー[/大文字][/中央寄せ]
[中央寄せ][大文字]ー捕獲スルタメトハイエHSヲ使ッタ方ハアトデ説教デスー[/大文字][/中央寄せ]
ニコ「あと、某がいるみたい!」
零夜「さすがに疲れてきたね」
ニコ「エイワズに乗ってるだけなのに?」
零夜「操縦するのも疲れるんだよ」
輪廻「おやおやぁ?あんなところに2人も」
イグ「行くぞ!追え追え!刑事から逃げられると思うなよ!」
ソー「あ!あそこに2人います!」
ニコ「…どうする?挟み撃ちにされてるけど」
零夜「任せて、後ろについてきて」
ニコ「りょ〜かい!」
[中央寄せ][大文字]バチバチバチッ[/大文字][/中央寄せ]
輪廻「くっ…」
イグ「スタンか…」
ソー「零夜さん!プラズマを纏うのはズルいです!」
零夜「何でもありがルールだからね」
ニコ「ばいばーい!」
ニコ「ここまでくれば追いつかれないね」
某「れいや!にこら!やっと、あえた!」
ニコ「某!これで3人揃ったね!」
零夜「いや、3人揃っちゃまずいんじゃ…」
ボイ「3人トモ…ココマデデス」
某「みつかった!」
ボイ「散々暴レテクレマシタネ」
うら「もう、諦めたほうがいいかと」
ニコ「…どうする?完全に囲まれたけど」
周りは、全ヒーローによって逃げ場のない状況になっていた
零夜「3人揃ってしまったが最後だったかな」
ニコ「なら、最後にもうひと暴れしよっか!」
零夜「…本気かい?」
某「おれ、まだ、あそぶ!」
零夜「…体力が持つ限りは付き合おうか」
[中央寄せ]数時間後[/中央寄せ]
ボイ「GO!」
ボイ「…ヤット3人トモ転送デキマシタ」
辺りは黒いインクと大量の罠とスタンして動けなくなっているヒーローたちでグチャグチャになっていた
ボイ「明後日まで反省シテモライマショウカ」
乃保「もう終ワっちゃっタの?まダギャリギャリ足りテないよ」
ボイ「…乃保サンハ後デ説教デス」
マル「いやー…疲れた」
甘色「もうひと暴れでどれだけ暴れたんだあの3人は」
ルル「1人は数十分で体力の限界がきてたけど…」
リリ「それにしてもだよ…あれだけ逃げ回ってた後のはずなのに…」
ボイ「今日ハユックリ休ミマショウ」
ボイ「後日、皆サンノ前デ謝ラセマス」
アダ「そうしていただけると助かります」
ボイ「デハ、乃保サンハコチラニ、他ノ方ハ解散デス」
全員「了解」
乃保「何で怒られルのギャリギャリしてたダけなのニ」
ボイ「…ソレガ理由デスヨ」
[中央寄せ][大文字]2日後[/大文字][/中央寄せ]
スプ全員「[大文字][大文字]先日は迷惑かけてすみませんでした![/大文字][/大文字]」
ボイ「13サンハ?」
13「…匿ったりしてすみませ〜ん」
マル「ニコラ、零夜、某にはもう1回謝ってほしいね〜」
アダ「本当に大変でしたので」
マリ「片付けもこっちでやったのよ?」
ニ・零・某「ごめんね!/申し訳ないよ/ごめんなさい…」
ボイ「今回ハコレデ済マセマスガ次ヤッタラ許シマセンカラネ」
ニコ「はーい!」
ボイ「マッタク…他ノ皆サンモ気ヲツケテクダサイネ!」
ルル「分かってるよ!」
ボイ「ソシテ、今日カラ新シイヒーローガヤッテ来マス」
ボイ「オ出迎エノ準備ヲシマショウ」
ソー「どんな方が来るんですか?」
ボイ「メリポユサントイウガンナーデス」
メグ「新しいガンナー?早く会いに行こー!」
零夜「どんな性能か楽しみだね」
全員、新ヒーローを出迎えるための準備を始めるのであった……