二次創作
あの日君に出会ってから
映姫「貴方は」
映姫「正邪、」
正邪「名前覚えててくれたんだ?」
映姫「そりゃそうですよ…幻想郷の指名手配犯なんですから…」
正邪「それもそうだね」
正邪「で?今はその指名手配犯に、地獄のエンマが捕まってる…」
正邪「私から言うのもなんだが、私は弱小妖怪、天邪鬼だよ?閻魔サマがかーんたんに、捕まって、いーのかなぁ?」
正直、嬉しいという気持ちはある
久しぶりに正邪に会えて、
でも、会えるのなら、
本心を言える時に来て欲しかった
正邪「あっそうだ、鎖はもう解くよ」
ガシャ…
正邪「私は映姫サンさえお持ち帰り出来たらもういいからね」
正邪「それに」
ズイッ
映姫「ッ…(近い近い!)」
正邪「[小文字]まだ本心が言える時じゃ、ないんだよねぇ?[/小文字]」
映姫「ッ…」
映姫(やばいやばい近すぎてああもう…)
映姫「.........!」
正邪「映姫サン?どーかした?顔めっちゃ赤いけど…」
映姫「なんでもないです!それより早く帰してください!」
映姫「私はまだ裁判があるんです!」
映姫(ああああ言っちゃったぁぁあ!もう少し正邪といたいけど…ここは本心を守らなきゃ…)
映姫「私はっ…貴方になんかッ構っていられないんです!」
正邪「…」
正邪「そうか…でも」
ズイッ
映姫(なんか前よりも近く)
正邪「私は暇なんだ。私に付き合ってくれるよな?ニコ」
映姫「正邪、」
正邪「名前覚えててくれたんだ?」
映姫「そりゃそうですよ…幻想郷の指名手配犯なんですから…」
正邪「それもそうだね」
正邪「で?今はその指名手配犯に、地獄のエンマが捕まってる…」
正邪「私から言うのもなんだが、私は弱小妖怪、天邪鬼だよ?閻魔サマがかーんたんに、捕まって、いーのかなぁ?」
正直、嬉しいという気持ちはある
久しぶりに正邪に会えて、
でも、会えるのなら、
本心を言える時に来て欲しかった
正邪「あっそうだ、鎖はもう解くよ」
ガシャ…
正邪「私は映姫サンさえお持ち帰り出来たらもういいからね」
正邪「それに」
ズイッ
映姫「ッ…(近い近い!)」
正邪「[小文字]まだ本心が言える時じゃ、ないんだよねぇ?[/小文字]」
映姫「ッ…」
映姫(やばいやばい近すぎてああもう…)
映姫「.........!」
正邪「映姫サン?どーかした?顔めっちゃ赤いけど…」
映姫「なんでもないです!それより早く帰してください!」
映姫「私はまだ裁判があるんです!」
映姫(ああああ言っちゃったぁぁあ!もう少し正邪といたいけど…ここは本心を守らなきゃ…)
映姫「私はっ…貴方になんかッ構っていられないんです!」
正邪「…」
正邪「そうか…でも」
ズイッ
映姫(なんか前よりも近く)
正邪「私は暇なんだ。私に付き合ってくれるよな?ニコ」