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締め切りなどはありません。いつでも参加オッケー。
枠などもありません。
みなさんお好きな殺し屋に入ってください‼︎‼︎

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参加型! 圧倒的人手不足殺し屋 KAN

#6

るると在最

「じゃあまず手始めに」
一体何をするつもりなんだろう。
その場の雰囲気が重くなる。
緊張感が漂う。
「俺の冷蔵庫にあったケーキ食べた人誰?」
「決してウチやないで‼︎‼︎断じて‼︎」
るるがメチャクチャ動揺しながら言った。犯人こいつだろ。
「るるっしょ多分。いや絶対。」
「だろうな〜。あれ結構楽しみにしてたんだけどな〜」
るるはこの瞬間自分の人生の終わりを感じた。
「なんでもする‼︎だから許して〜‼︎‼︎あのケーキ一回食べたかったんや‼︎‼︎許してや、カラス〜〜‼︎‼︎」
「ハーーーーーーァ」
泣きベソかきながらるるは鴉にしがみつく。
に対して鴉は自分の分を食べられた悲しみで……….
「泣いてる⁉︎⁉︎そんな食べたかったんすか⁉︎」
「だってあれ、予約三年待ちの超高級ケーキだったんだよ。」
「うわぁぁ‼︎悪かった‼︎ウチが悪かったぁぁぁぁ‼︎」
なんだこの部隊。
(入るところミスったなこれ。アサシンとか、ナイトメアとか行っとけばよかったかもしれん。)
「まぁ、また三年後買うよ。許してあげるよ、るる」
「からすぅ〜‼︎‼︎一生ついて行くわ‼︎」
るるが鴉に抱きついた。本当距離感バグりすぎ。


「まぁ、君たちの入団は確定してるんだ。試すようなことしてごめんよ。」
試すようなことされたから僕ら。ただケーキ盗み食いした犯人見つけただけだけど。
「一応、わかってると思うけど俺らのこの殺し屋について話すね。まず裏切り者は即殺す。」
怖。絶対裏切るもんか。
「で次。俺ら鴉は全てにおいてバランスの取れた殺し屋団体なんだ。アサシンは頭も使えない脳筋バカばっかり。そんでナイトメアはアホやバカばっかり。で俺ら鴉は一番まともで強いってわけ。」
本当か?ケーキの下り見る限りなんかバカそうだったけど。
るるはもう眠たくて寝てる。
「以上‼︎アサシンとナイトメアを壊滅させるためにみんなで頑張ろう‼︎」
「オッケーっす。」
「寝てないで‼︎‼︎」
嘘つけ。
「というわけでこれから任務に行こうと思います。よろしいですか?よろしいですね。準備が出来次第車に乗り込んでください。オネシャス‼︎‼︎」
「だってよ、るる。早く行こう。」
「おう!!」



作者メッセージ

まだまだ参加間に合うよーん。
次回予告
るると在最は共に任務に向かうが向かった先には
アサシンがいて……..。

2025/01/08 20:35

チョキチョキ ID:≫mp83AnVYgnUho
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