参加型! 圧倒的人手不足殺し屋 KAN
愛依VSゆう。
愛依は不思議に思っていた。さっきまで一般道にいたのに。いいや。普通の世界にいたはずなのに。いつのまにか愛依は、平行線世界。
要するにパラレルワールドに来ていた。
この世界は何も欠点がないまさに完璧な世界。
「これが俺の能力。完全無欠の夢世界や。相手を異空間に引き摺り込める。」
「そうなんですね。だから?」
「この空間は俺にとって完璧な世界。つまり俺が有利な異空間ってこと‼︎‼︎」
ゆうが一気に距離を詰めた。
愛依も相手の歩幅に合わせて距離を取った。
「完璧世界なんですか?そうなんですね。なら‼︎」
一瞬で腕をまくり、手についた紙吹雪を飛ばすように息をフッと優しく吹いた。
ゆうは一瞬警戒したが特に攻撃性はなかったのでこのままとどめを刺しに行こうとした瞬間。
「は?…..るるッ‼︎??」
目の前には
「兄…..ちゃん。」
るるがいた。いないはずのるるは愛依に殺される直前だった。愛依が斧をるるの首に振り落とす。
「やめろぉぉぉ!!!!!!」
「何が完璧なんですか。」
手を伸ばしてるるを助けに行った筈だがそこにはるるなんていなくてそのまま斧で峰打ちを食らった。
「ッ‼︎お前!何をしたん‼︎」
痛めた首を押さえながらゆうが言った
「私の能力です。私は相手に幻覚を見せることができるんです。その幻覚が辛ければ辛いほど相手の精神力は削られて行きます。」
確かに。よくみると反対車線に愛依がいた。
るるのことに夢中になりすぎて【完璧な世界】を保てなくなった。
「もうお互い能力を打ち消す術はあるんです。能力同士のやり合いもうやめにしましょう。」
愛依は斧を片手で持ちながらゆうに向けた。
「あぁ。そうだな‼︎」
ゆうは銃を構えててまた殺し合いを始めた。
一方ー鴉
「あんたを殺す‼︎」
一気に周りが毒の花畑になった。
そして、ジョーカーの体に毒の花が咲き始めた。
「んだぁ、コレ」
「それはウチが一番好きな花や。」
ジョーカーが触れた瞬間
「ッ‼︎‼︎ガァァァァァァ‼︎‼︎ガハッッッ‼︎」
触れた指先から全身が壊死し始めた。ハイドラシア
別名、美しい冷酷。
咲き始めたハイドラシアに触れると猛烈な毒により体の細胞に至るまで壊死が始まる。
「ガハッッ‼︎‼︎」
「消えてなくなれ‼︎‼︎」
怒りで我を忘れたるるは一心不乱にハイドラシアを生成し続ける。
するとそこへ
「おい‼︎‼︎落ち着け‼︎るる!!」
在最だ。
「え?あれ?あも!?」
「どうしたんだよお前落ち着け。もうアイツ死んでるぞ。」
よく見るとジョーカーはもう原型を留めないくらい全身が壊死していて死んでいた。
「あっ、ウチ。……殺したんだ。あはははっ。やった。ようやく仇が取れた。」
泣きながらるるは言った。
「よかったなるる。とりあえず鴉と合流して…」
泣いているるるを支えながら二人は鴉と元へと向かおうとした瞬間。
「ダメだろぉ〜。ちゃんと死んだの確認しなきゃ。」
一方、富ノ宮 鴉は
したからものすごい物音がした。
「なんだ今の音ッ‼︎」
後ろを振り向きながら鴉は言った。
「多分ジョーカーですね。アイツはちょっと頭が狂っているので。」
ゆったりと話した男は建物の中にあった柱に固定されている。厳密に言うと柱と一緒にガシャ髑髏が握っている。
「アイツらは無事なのか。まぁいい。それよりもだ。
お前ら一体どこの殺し屋だ?能力持ちの殺し屋なんて俺らとジュリと笹丸のとこしかいない筈だ。」
鴉はそこにあったボロボロの鉄パイプ椅子に座りながら話した。
「話すわけがないでしょう?敵同士なんですから。」
「そうか、じゃあ最後の質問だ。」
「なんです?」
この状況になっても男は冷静さを失わず余裕を持った表情でゆったりと話す。
「暗殺依頼は断ったりすることができる。そんで本当は同じ依頼を二つの殺し屋に出すってのはありえない。俺らもはじめは「鴉」にきた依頼かと思った。でも移動中アサシンの連中を見つけたんだ。」
「それで?」
「もしかしてと思いアサシンの無線に勝手に繋いで会話を聴いたんだ。そしたらビックリしたよ。アサシンもこの花街の殺人鬼暗殺を依頼されていたんだから。」
「………と申しますと?」
「お前ら、アサシンと何か協力してるな?」
男の顔がようやく曇った。
愛依は不思議に思っていた。さっきまで一般道にいたのに。いいや。普通の世界にいたはずなのに。いつのまにか愛依は、平行線世界。
要するにパラレルワールドに来ていた。
この世界は何も欠点がないまさに完璧な世界。
「これが俺の能力。完全無欠の夢世界や。相手を異空間に引き摺り込める。」
「そうなんですね。だから?」
「この空間は俺にとって完璧な世界。つまり俺が有利な異空間ってこと‼︎‼︎」
ゆうが一気に距離を詰めた。
愛依も相手の歩幅に合わせて距離を取った。
「完璧世界なんですか?そうなんですね。なら‼︎」
一瞬で腕をまくり、手についた紙吹雪を飛ばすように息をフッと優しく吹いた。
ゆうは一瞬警戒したが特に攻撃性はなかったのでこのままとどめを刺しに行こうとした瞬間。
「は?…..るるッ‼︎??」
目の前には
「兄…..ちゃん。」
るるがいた。いないはずのるるは愛依に殺される直前だった。愛依が斧をるるの首に振り落とす。
「やめろぉぉぉ!!!!!!」
「何が完璧なんですか。」
手を伸ばしてるるを助けに行った筈だがそこにはるるなんていなくてそのまま斧で峰打ちを食らった。
「ッ‼︎お前!何をしたん‼︎」
痛めた首を押さえながらゆうが言った
「私の能力です。私は相手に幻覚を見せることができるんです。その幻覚が辛ければ辛いほど相手の精神力は削られて行きます。」
確かに。よくみると反対車線に愛依がいた。
るるのことに夢中になりすぎて【完璧な世界】を保てなくなった。
「もうお互い能力を打ち消す術はあるんです。能力同士のやり合いもうやめにしましょう。」
愛依は斧を片手で持ちながらゆうに向けた。
「あぁ。そうだな‼︎」
ゆうは銃を構えててまた殺し合いを始めた。
一方ー鴉
「あんたを殺す‼︎」
一気に周りが毒の花畑になった。
そして、ジョーカーの体に毒の花が咲き始めた。
「んだぁ、コレ」
「それはウチが一番好きな花や。」
ジョーカーが触れた瞬間
「ッ‼︎‼︎ガァァァァァァ‼︎‼︎ガハッッッ‼︎」
触れた指先から全身が壊死し始めた。ハイドラシア
別名、美しい冷酷。
咲き始めたハイドラシアに触れると猛烈な毒により体の細胞に至るまで壊死が始まる。
「ガハッッ‼︎‼︎」
「消えてなくなれ‼︎‼︎」
怒りで我を忘れたるるは一心不乱にハイドラシアを生成し続ける。
するとそこへ
「おい‼︎‼︎落ち着け‼︎るる!!」
在最だ。
「え?あれ?あも!?」
「どうしたんだよお前落ち着け。もうアイツ死んでるぞ。」
よく見るとジョーカーはもう原型を留めないくらい全身が壊死していて死んでいた。
「あっ、ウチ。……殺したんだ。あはははっ。やった。ようやく仇が取れた。」
泣きながらるるは言った。
「よかったなるる。とりあえず鴉と合流して…」
泣いているるるを支えながら二人は鴉と元へと向かおうとした瞬間。
「ダメだろぉ〜。ちゃんと死んだの確認しなきゃ。」
一方、富ノ宮 鴉は
したからものすごい物音がした。
「なんだ今の音ッ‼︎」
後ろを振り向きながら鴉は言った。
「多分ジョーカーですね。アイツはちょっと頭が狂っているので。」
ゆったりと話した男は建物の中にあった柱に固定されている。厳密に言うと柱と一緒にガシャ髑髏が握っている。
「アイツらは無事なのか。まぁいい。それよりもだ。
お前ら一体どこの殺し屋だ?能力持ちの殺し屋なんて俺らとジュリと笹丸のとこしかいない筈だ。」
鴉はそこにあったボロボロの鉄パイプ椅子に座りながら話した。
「話すわけがないでしょう?敵同士なんですから。」
「そうか、じゃあ最後の質問だ。」
「なんです?」
この状況になっても男は冷静さを失わず余裕を持った表情でゆったりと話す。
「暗殺依頼は断ったりすることができる。そんで本当は同じ依頼を二つの殺し屋に出すってのはありえない。俺らもはじめは「鴉」にきた依頼かと思った。でも移動中アサシンの連中を見つけたんだ。」
「それで?」
「もしかしてと思いアサシンの無線に勝手に繋いで会話を聴いたんだ。そしたらビックリしたよ。アサシンもこの花街の殺人鬼暗殺を依頼されていたんだから。」
「………と申しますと?」
「お前ら、アサシンと何か協力してるな?」
男の顔がようやく曇った。